新しい賃貸に明日から即入居?最短でシェアハウスに住む方法



みなさんは明日から住むところがなくなったことありますか?
友達の話なのですが、付き合っていた人がストーカー被害にあい、住むところがなくなったそうです。というのも、当時付き合っていた人から鬼電(鬼のように電話がかかってくること)が続き、精神的に参った時にうっかり電話を無視。その日の夜、知らない番号から着信・・・。 誰からの電話だろうと電話に出てみると、その電話の声が聞こえたのか、

「いるじゃん!あけろ!」

ガチャガチャとドアノブが鳴り、借金取りもかくやという怒号が飛んできます。 机の下で震えながら即日入居可の賃貸を探したそうです。 結局よい物件は見つからず実家に戻ることに…。

今回はその友達のように、「明日から住める家が必要」という方のため、シェアハウスと賃貸どちらが早く入居できるのか?を見ていきたいと思います。

【先に結論】
“最短で住める確率”はシェアハウスが高い(審査・契約がシンプルなケースが多い)
・ただし、即入居=即日入居ではない(入金確認や鍵の準備が必要)
・最短を狙うなら「候補を複数」「書類を先回り」「支払いを即日できる状態」が勝ち筋です。



※もし今まさに身の危険を感じている場合は、物件探しよりも安全確保が最優先です。迷わず警察や公的窓口へ相談してください。




入居タイムアタック!シェアハウス VS 賃貸


さて、まずよく物件探しをしていると出てくる『即入居可』の説明から。

即入居可とは、


『前の入居者が退去済みで、清掃・修繕・室内のクリーニングなどが済んでいる状態で、契約さえ終わればすぐにでも入居できる物件』

※ここでの「すぐに」は、当日とは限りません。
入金確認・契約手続き・鍵の受け渡し準備が必要で、最短でも「翌日〜数日後」になることもあります。


という意味です。

『シェアハウスには、即日入居できますか?』というお問い合わせを頂きますが、内見したその日から住める(=即日で鍵を受け取れる)という意味ではないケースが多いので注意が必要です。

ただし、「シェアハウス 即入居」で検索している人が本当に欲しいのは、“今日動いたら最短いつ住める?”という現実的な答えですよね。

【即日〜3日で入居できる可能性がある条件】
・空室がある(しかも「すぐ住める部屋」)
・内見枠が取れる(または内見なしでOKな運営方針)
・申込書類が揃う/不足があっても運営が柔軟に対応してくれる
・初期費用を当日中に支払える(入金確認が早い)
・鍵の受け渡しが間に合う(店舗受け取り or 即日対応)

それでも、とにかく早く入居したいという要望も多いので、シェアハウスと賃貸物件での入居するまでに最短でどの程度かかるのか、過去の自分の対応をもとに比較していきましょう。



賃貸 シェアハウス
問い合わせ~内見 2~3日 1~2日
内見~申し込み 2~3日 1日
審査 1週間 2日
契約~入居 1日 1日

賃貸では2週間ほどかかったのですが、シェアハウスでは1週間程度で入居できました。 対応をしてくれる業者によっても変わってくると思いますが、すぐに入居したい!という状況の方にはシェアハウスのほうが大きな利点になりますね。

特に審査に関しては申し込み・審査では大きな違いがありました。 賃貸の場合は、賃貸物件の不動産会社を窓口に物件の管理会社・保証会社やオーナーとやり取りを行うことになり、時間がかかります。

しかし、シェアハウス運営会社の場合は、中間業者を挟まないのでスピード感がある事が特徴です。私の知り合いは、お問い合わせ・内見から引っ越しまで3日間で終わらした方もいました。

【ここが落とし穴】
「審査が早い」よりも詰まりやすいのは、実は入金確認鍵の受け渡しです。即入居を狙うなら、最初の連絡時点で「最短入居日」と「支払い方法(振込/カード/現金)」を必ず確認しましょう。



< 即入居検討時にシェアハウス選択メリット >

✔ 急な帰国や転勤など、すぐに住所を用意したい場合は賃貸物件よりも早く決めることができる。
✔ 必要最低限の家具・家電がそろっている物件が多いので初期費用が安く済む。
✔ 家具購入・ネット開通などの手間が減り、生活立ち上げが速い。



< 即入居検討時にシェアハウス選択デメリット >

✔ 相性が合わない人とシェアハウス内で生活しないといけなく、ストレスになる。
✔ シェアハウスごとに大きくコンセプトが異なります。そのため、自分の生活と合わず生活に不満がたまることがある。
✔ スピード優先で決めると、ルール・住人層・清掃頻度のミスマッチに後から気づくことがある。



シェアハウスに入居するために必要なこと


比較的シェアハウスは、賃貸物件よりも早く入居することはできますが、個人で用意しないものもあるので、用意に時間がかかると入居までに時間がかかってしまうことがあります。
とにかくスピード重視で入居したいという方のために、入居までの流れとそれぞれのステップで用意をしておく必要があるものを解説します。

【最短入居の基本方程式】
(候補を複数)×(返信を早く取る)×(書類を先回り)×(支払いを即決)= 即入居の確率が上がります。

【詰まりやすい原因TOP3】
1)返信待ち(繁忙期は特に)
2)書類不足(何が必須か物件で違う)
3)支払い・入金確認(ここで1〜2日ズレる)

この3つを潰す流れにしていきましょう。




< 入居までの流れ >

①候補となるシェアハウスの検索

シェアハウスの物件を調べる場合は、検索サイトを使うのがおすすめです。
各運営会社にもサイトは存在しますが、それぞれが別々の見せ方をしているために物件情報をフラットにみることができません。
調べていて、気になる物件はお気に入りに登録をして、まとめて問い合わせてしまいましょう。

即入居狙いは「1件に絞らない」のが正解。
目安として、候補は最低3件(できれば運営会社が別)を確保しておくと、返信・内見枠・入居可否のどこかが詰まってもリカバリーできます。


②内見の予約・内覧

検索サイトから問い合わせを行った後に、もし、すぐに返信がないようであれば電話をしてみましょう。直接電話で予約することで内見の時間調整もスピーディーに決めることができます。

電話やメッセージで最初に聞くべき3点
・最短入居日はいつか(明日OK?3日後?)
・申込に必須の書類は何か(身分証だけでOK?住民票必要?)
・支払い方法と入金確認のタイミング(カードOK?振込のみ?)

また、内見時にはメジャーを持って行きましょう。部屋のサイズをその場で調べてメモをしておくことで、後々から家具をそろえるのが楽になります。


③入居申込・審査

入居申し込みや審査には、必要な書類をあらかじめ用意しておくのがポイント!
ただし、ここは誤解されやすいのですが、運営会社によって必要書類はバラバラです。

即入居で強いのは「必須になりやすいもの」から優先的に揃えること。
(例:身分証 → 緊急連絡先 → 入金準備 → 住民票/収入証明…の順で詰まりを潰す)



< 必要な物 >

  1.  住民票
  2.  写真付き身分証明書
  3.  収入証明書
  4.  実印・印鑑登録証明書
  5.  届出印・銀行口座情報


ここで短縮できるのは、自分で用意できる必要書類全般。 用意する時間がかかってしまうと、それだけ入居審査を通過するまでの時間も伸びてしまうからです。

特に地方から上京する時や海外から日本に転居する場合は、書類の郵送で時間がかかる場合もあるため、IT重説(書類ではなくオンライン上で重要説明事項を確認すること)に対応している物件がおすすめです。

私の場合は収入証明書を用意するのに時間がかかることが判明したものの、1年以上住むことを前提に伝えたことで、後日用意する形で構わないと契約を早めることが出来ました。なお、運営会社によって必要書類は異なります。私の知り合いが住んだ物件は、住民票や印鑑証明書や銀行口座は不要のようでした。審査が厳しい(といっても賃貸よりは緩い)ところもあれば、そこまで厳しくないところもあるようです。

即入居を狙うなら、内見前に「この物件の必須書類だけ」を聞いて、最短で揃える。
全部を完璧に揃えるより、“必要最低限を最速”が勝ちです。


④賃貸契約・初期費用の支払い

申し込みが終わり、審査が通れば次は契約となります。 この段階で初期費用の支払いが発生します。基本的には銀行振込、物件によってはクレジットカード対応などもありますが、現金必須の物件もあります。

即入居で一番ズレやすいのがココ。
「振込しかダメ」「入金確認は平日だけ」「確認後に鍵準備」など、1〜2日ずれる要因が多いです。

支払い形態を把握したうえで、現金が必要であれば用意をして契約締結に向けて会社を訪問しましょう。


⑤鍵の引き取り・入居

鍵の引き取りと同時にシェアハウスのルールブックの説明があることが多いです。 前後の時間には余裕を持ってスケジュールを立てておくと焦らずにすみますね。

当日バタつかない持ち物の目安
・身分証(原本)/申込控え
・初期費用の支払い証跡(振込控え等)
・入居当日の連絡先(担当者・緊急連絡先)




最速でシェアハウスに入居したい!そんな時に押さえたい3選


「シェアハウスに最短入居をキメたい」という場合、スムーズに入居するためのポイントは3つ。
ここだけ押さえるだけで「返信待ちで1週間溶けた…」みたいな事故をかなり減らせます。


< 3つのポイント >

  1.  複数物件を同時に申し込み(できれば運営会社が別であるといい)
  2.  申し込み時に最速で入居をしたい状況を伝え、内見時に必要な書類を持っていく。
  3.  初期費用分の金額は用意をしておく。


シェアハウスの会社には毎日問い合わせの連絡が来ており、繁忙期であると返信タイミングが遅れてしまうことが想定されます。 そのため、違う運営会社のシェアハウスを複数申し込みをすることで、その中で少しでも早く返信をくれる会社と内見の日取りを決めていくことが大事になります。

また、その連絡の際に最短で入居をすることを考えていることを伝えておきましょう。そうすることで担当者も内見の際に持ってきてもらいたい書類などについて教えてくれ、その後の処理の調整もしてくれるためその後の対応がスムーズになります。なにより、管理会社はいつでも空き部屋を埋めたいと考えているものです。確実に入居できる旨を伝えることで担当の方も協力的に動いてくれます。

【そのまま使える問い合わせテンプレ(即入居用)】
「最短で入居したいです。最短の入居可能日はいつでしょうか?必要書類と支払い方法(カード可否/振込期限)も教えてください。内見後すぐ申し込みできます。」

初期費用として、ミニマムでも入居日の当月の賃料と翌月の賃料。物件によっては、プラスの費用が発生します。 その初期費用の金額分は契約のタイミングで支払う必要があるので、早めに資金の確保をしておくことをお勧めします。

「即入居」の実務は、結局ここ。
返信・書類・支払い。この3点を“先回り”できる人が最短で決まります。



シェアハウスの初期費用は安いのか?費用項目をピックアップし実際の金額を算出してみました。
シェアハウスの初期費用について、皆さんはどれくらいをイメージしているでしょうか。「シェアハウスのメリットは初期費用が安いことだ」と言われるくらいなので、一般賃貸と比べるとリーズナブルなイメージができると思います。しかし具体的にどのような項目で、どれくらいの費用がかかるのか知らない方が多いのではないでしょうか。
シェアハウスの初期費用の解説記事サムネイル


すぐに入居しないといけない事情があったとしても、自分が住む場所。 スピード重視で選んでしまい、生活スタイルが合わないことに住んだ後に気付き、日々の小さなストレスが結果的に自分の生活に支障が出ることもあります。

だからこそ、即入居を優先しつつも、最低限ここだけは見ておくのがおすすめです。
・ハウスルール(喫煙/友人宿泊/清掃当番など)
・住人の雰囲気(年齢層/男女比/静かさ)
・清掃の頻度(運営清掃か当番制か)

とはいえ、シェアハウス探しが初めての場合、自分にとっていいシェアハウスが何なのか?がわからない部分も多いと思います。そんな人に対して、SHARE PARADEでは、シェアハウスの<<入門ガイド>>を掲載しています。
是非記事をチェックしてみてください!





少しでもシェアハウスが気になっているよ、という方はSHARE PARADEの検索ページからシェアハウスをお探しください!

「シェアハウス 即入居」で急いでいる方ほど、まずは候補を複数ピックアップして、返信が早い運営会社からテンポ良く進めるのが成功の近道です。


この記事を書いた人

こんにちは、Kudoです! 筋トレ×サラリーマン生活をしていましたが、シェアハウスに入って、人生が変わりました。(笑) シェアハウスに入って、ランニング・サーフィン・テニス・韓流エンタメが趣味となりフリーランスとしても働くようになりました。 『人と繋がって広がる』シェアハウスライフを伝えていければと思います! 少しでも記事を見てシェアハウスに興味をもって飛び込んできてもらう人が増えればうれしいです。 宜しくお願いします! Hello, I'm Kudo! I used to live a life balancing work as a salaryman and working out, but joining a share house changed my life. (Haha) Since moving into a share house, I've taken up running, surfing, tennis, and enjoying Korean entertainment. I've also started working as a freelancer. I hope to share the joys of share house life, where connections with people lead to new opportunities and experiences. If this article inspires even a few people to take an interest in share houses and dive into this lifestyle, I'll be happy. Thank you!

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