上京してシェアハウス!一人暮らしするまでに実際にかかった費用とワンルーム・学生寮との初期費用比較

上京の初期費用はいくら必要?シェアハウス・ワンルーム・学生寮を比較【2025年版】

上京の初期費用はいくら必要?シェアハウス・ワンルーム・学生寮の費用を比較



東京で一人暮らしを始めたい。でも、上京の初期費用がきつい。 この悩み、かなりリアルです。ワンルームは敷金・礼金・仲介手数料が重く、学生寮は寮費や入寮費で意外とまとまったお金が必要になることもあります。その中で、初期費用を抑えながら東京で暮らし始めやすい選択肢として見直したいのがシェアハウスです。本記事では、シェアハウス・ワンルーム・学生寮を「上京時の初期費用」という視点で比較しながら、月額、家具家電、引越し費用、向いている人の違いまで整理していきます。「上京 いくら必要?」「東京 一人暮らし 費用」で調べている人は、そのまま住まい選びの参考にしてください。



結論|上京の初期費用を抑えるなら、まずシェアハウスを比較候補に入れる

結論からいうと、上京時の初期費用を最優先で抑えたいなら、シェアハウスはかなり強い選択肢です。今回の比較例では、初期費用の合計はワンルームが273,000円、学生寮が300,000円、シェアハウスが96,000円。ワンルームと比べると、シェアハウスは約177,000円も差が出ています。

もちろん、全員にシェアハウスが向くわけではありません。完全な一人時間を最優先するならワンルームが合う人もいますし、学校との提携や生活ルールの安心感で学生寮が合う人もいます。ただ、「上京」「初期費用」「ワンルーム」「学生寮」で迷っている段階なら、シェアハウスを最初から外してしまうのはもったいないです。敷金なし・礼金なし・家具付きで新生活を始められるのは、上京組にとってかなり大きいメリットです。



シェアハウス

初期費用 96,000円

礼金なし・仲介手数料なし。家具家電・ネット込みの物件が多く、上京直後の出費を大幅に圧縮できる。

ワンルーム

初期費用 273,000円

プライバシーは強いが、敷金・礼金・仲介手数料に加え、家具家電も自分で揃える必要がある。

学生寮

初期費用 300,000円

学校生活との相性はあるが、入寮費やルール面は確認が必要。初期費用は意外と高い。



この記事の要点

  • 上京の住まい選びは、月額家賃だけでなく初期費用の総額で差が出やすい。
  • 比較例では、シェアハウス96,000円ワンルーム273,000円学生寮300,000円だった。
  • シェアハウスは、礼金なし・仲介手数料なしになりやすく、家具家電付きのため、上京直後の新生活費用をまとめて圧縮しやすい。
  • 一方で、共同生活への向き不向きはあるので、初期費用だけで決めず、生活スタイルとの相性も確認したい。

上京して一人暮らしを始めるのに掛かる費用

上京してシェアハウスの個室

上京して東京で一人暮らしを始めるとき、いちばん先に気になるのは「結局いくら必要なのか?」だと思います。家賃だけを見れば判断しやすそうですが、実際には敷金・礼金・仲介手数料・共益費・光熱費・家具家電・引越し費用まで含めて見ないと、かなりズレます。

今回は、実際に比較した費用をベースに、シェアハウス・ワンルーム・学生寮の違いを整理していきます。上京時の予算感をつかみたい人、できるだけ初期費用を抑えたい人、ワンルームか学生寮かシェアハウスかで迷っている人は、この比較をそのまま住まい選びの土台にして大丈夫です。


ワンルーム・学生寮・シェアハウスの初期費用を比較


ワンルーム学生寮(食事別)シェアハウス
賃料60,000円82,000円60,000円
管理費・共益費3,000円18,000円15,000円
敷金・保証金60,000円50,000円21,000円
礼金60,000円
仲介手数料60,000円
光熱費・通信費15,000円50,000円共益費に含
その他(保険、入寮費など)15,000円100,000円
合計273,000円300,000円96,000円

※すべてインターネット環境、個室に3点ユニットあり。 ※学生寮、シェアハウスには大型家電あり。 ※ワンルーム、学生寮の立地や家賃は大学紹介の平均的な条件を想定。


比較の結論: 上京の初期費用という一点で見ると、シェアハウスはかなり有利です。とくに、礼金・仲介手数料・家具家電・引越し費用まで膨らみやすい人ほど差が出やすくなります。「東京で一人暮らしを始めたいけど、いくら必要かわからない」という人は、この表を基準にしてみてください。



シェアハウスの共用ラウンジ

この差が出る最大の理由は、シェアハウスでは礼金や仲介手数料が不要になりやすいことです。一般的なワンルーム賃貸は、物件を管理する会社と客付けをする不動産会社が分かれていることが多く、仲介手数料が発生しやすい構造です。対してシェアハウスは、管理会社がそのまま募集窓口を兼ねるケースが多く、仲介手数料がかからないことがあります。

上京したばかりの時期は、住まい以外にも通学・通勤準備、家具家電、日用品、交通費などで想像以上に出費が出ます。だからこそ、住み始める前のまとまった支出をどこまで削れるかは大きいです。

今回の比較では、ワンルームより177,000円安いという結果でした。この差は「なんとなく安い」ではなく、新生活の準備費用をまるごと浮かせられるレベルの実務的な差です。


シェアハウスの賃料はワンルームと同じなの?

シェアハウスの水回り付き個室

比較表だけ見ると、ワンルームの賃料が60,000円、シェアハウスの賃料も60,000円で「シェアハウスって家賃は安くないのでは?」と思うかもしれません。ここは誤解しやすいポイントです。

今回の比較で選んでいるシェアハウスは、個室にトイレやバスルームなどの水回りが付いた、設備強めのタイプです。つまり、シェアハウスの中でも賃料が高めになりやすい物件を前提にしています。

逆にいえば、水回りが個室に付いていないタイプや、共用設備が中心の一般的なシェアハウスなら、ワンルームの7~8割程度の賃料に収まるケースもあります。コスト重視で上京したい人なら、その価格帯の物件はかなり有力です。東京でも家賃3万円台から探せる格安シェアハウスもあります。

参考:水周り付きの個室シェアハウス物件一覧
参考:東京都で格安・安いシェアハウス物件一覧



シェアハウスの大型ラウンジ

同じ60,000円でも、ワンルームでは得にくい大型ラウンジや共用設備を使えるのがシェアハウスの特徴です。家賃の見た目だけではなく、その金額で何が使えるのかまで見ると、印象はかなり変わります。


シェアハウスの共益費はなぜ高く見えるのか

シェアハウスのキッチン設備

ワンルームの管理費・共益費が3,000円なのに対して、シェアハウスは15,000円。この数字だけ見ると、たしかに高く見えます。ですが、ワンルームの管理費と、シェアハウスの共益費は役割がかなり違います

ワンルームでは、電気・ガス・水道・インターネットは自分で契約して支払うのが基本です。東京で一人暮らしをすると、光熱費だけで月10,000〜15,000円、ネット回線で4,000〜5,000円ほどかかるのが一般的です。一方、シェアハウスは、こうした費用が共益費に含まれているケースが多く、さらに共用部の清掃費やトイレットペーパーなどの消耗品も含まれることがあります。

つまり、「共益費が高い」のではなく、ワンルームで別払いになる費用が先にまとまっていると考えた方が実態に近いです。月額トータルで比較すると、シェアハウスの方が安くなるケースも少なくありません。

参考:シェアハウスの共益費は一般賃貸の管理費とは別物?

共益費で見ておきたいポイント
  • 水道・光熱費・ネット代が含まれるか
  • トイレットペーパーなどの消耗品が含まれるか
  • 共用部の掃除が入るか
  • 季節で追加料金が出る仕組みかどうか


家具・家電の初期費用はどこまで差が出る?

家具家電を揃えるイメージ

上京で見落とされがちなのが、家具・家電の購入費です。ワンルームに住む場合、部屋を借りる初期費用だけでなく、冷蔵庫、洗濯機、ベッド、机、照明、寝具なども自分で揃える必要があります。これが想像以上に重く、新生活の準備費用として20万円以上かかることもあります。

シェアハウスなら、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、調理器具などの大型家電が最初から用意されている物件が多く、個室側もベッド・机・椅子などが備え付けのケースがあります。家具付き・家電付きの物件を選べば、上京直後の「買う・運ぶ・設置する」の手間までまとめて減らせるのは、かなり大きいです。

>> 必要家具一覧 <<

ベッド20,000円程度
寝具15,000円程度
10,000円程度
椅子5,000円程度
カーテン5,000円程度
ソファ30,000円程度
シェルフ10,000円程度
合計95,000円程度

>> 必要家電一覧 <<

洗濯機40,000円程度
冷蔵庫30,000円程度
電子ケトル5,000円程度
照明器具5,000円程度
ドライヤー5,000円程度
炊飯器10,000円程度
テレビ40,000円程度
合計135,000円程度

家具と家電を合計すると、約230,000円。シェアハウスの家具付き物件なら、この負担のほとんどをカットできます。上京していくら必要かを考えるとき、この差はかなり大きいです。



引越し費用まで含めると差はさらに広がる

引越しのイメージ

ワンルームで新生活を始めるなら、家具家電を運ぶぶん引越し費用も上がりやすくなります。上京シーズンの3月・4月は、単身引越しでもかなり高くなりがちです。

一方で、シェアハウスは家具家電付きの物件なら、スーツケースや宅配便だけで入居できることもあります。これだけでも、繁忙期の出費をだいぶ避けやすいです。地方から東京への上京なら、引越し業者を使わずに済むだけで5〜10万円の節約になることもあります。

>> 3月上旬 単身者引越相場 <<

~15Km未満33,000円前後
16~50Km未満45,000円前後
51~200Km未満55,000円前後
201~500Km未満75,000円前後
501~Km86,000円前後

>> 3月下旬 単身者引越相場 <<

~15Km未満55,000円前後
16~50Km未満65,000円前後
51~200Km未満100,000円前後
201~500Km未満155,000円前後
501~Km

上京シーズンは、住まいそのものの初期費用に加えて、運ぶコストも無視できません。家具付きシェアハウスなら引越し費用もほぼゼロにできるのは、初期費用を抑えたい上京組にとって見逃せないポイントです。



安さだけじゃない、上京でシェアハウスを選ぶ理由

ここまで初期費用を中心に見てきましたが、シェアハウスの魅力は「安い」だけではありません。むしろ、東京に慣れていない上京直後だからこそ、暮らしやすさや心理的なハードルの低さが効いてきます。


寂しさを感じにくい

シェアハウスのラウンジでくつろぐ入居者

上京して最初にしんどくなりやすいのは、お金だけではなく、環境が一気に変わることです。シェアハウスは、ラウンジに行けば誰かがいることも多く、最初の孤独感をやわらげやすいのが特徴です。もちろん毎日深く交流しなくてもよく、挨拶や軽い会話だけでも、東京での一人暮らしの始まりはかなり違います。


部活・交流のような体験がある

シェアハウスの入居者同士の交流

物件によっては、フットサル、映画、食事会など、入居者同士のちょっとした交流が生まれやすいこともあります。学校や職場以外のコミュニティができるのは、上京組にとって意外と大きいです。学生寮ほど制度的ではなく、ワンルームほど孤立しにくい、その中間くらいの温度感が合う人も多いと思います。


大型キッチンで自炊しやすい

シェアハウスの大型キッチン

東京のワンルームはキッチンがかなりコンパクトなことが多く、自炊派には少し不便です。シェアハウスは、ファミリータイプに近いキッチンを備えている物件も多く、コンロ数や作業スペースに余裕があります。上京後に食費を抑えたい人ほど、自炊しやすさは大事です。


共用部の掃除を任せやすい

シェアハウスの清掃された共用部

シェアハウスでは、リビングやキッチンなどの共用部に清掃が入る物件があります。毎日すべてを自分で回すワンルームの一人暮らしと比べると、時間も気持ちも少し楽です。上京してすぐは、新しい生活リズムを作るだけで結構大変なので、この差は地味に効きます。


それでもシェアハウスに抵抗がある方へ

ここまで読んでも、シェアハウスに抵抗がある人は当然います。それは自然な感覚です。上京で失敗したくないからこそ、不安が先に立つのは普通です。大事なのは、「なんとなく不安」で外すのではなく、何が不安なのかを分けて考えることです。

シェアハウスへの家族の反対に関する図

家族の反対が起きやすいのも、珍しいことではありません。とくに親世代は、シェアハウスという住まい方そのものに馴染みがないケースも多いです。


他人と暮らすのが不安な場合

シェアハウスの個室内観

共同生活なので、生活音、共有スペースの使い方、利用時間の重なりなど、他人と暮らすからこそのストレスはゼロではありません。ただ、ここもシェアハウス全体を一括りにしない方がいいです。

今のシェアハウスは、ドミトリーだけではなく、個室が基本で、交流を強制しないタイプもかなり多いです。玄関から個室に直行しやすい間取りや、共用スペースとプライベートスペースが分かれている物件もあります。つまり、人と濃く関わる前提ではなくても住めるということです。上京して東京に慣れるまでの最初の住まいとしてシェアハウスを選び、慣れてきたらワンルームに住み替えるという人も少なくありません。


女性の上京で気になるセキュリティ面

女性専用シェアハウスのセキュリティ

若い女性の上京では、「セキュリティが不安」という声が出やすいです。ここは軽く扱わない方がいいポイントです。だからこそ、女性専用物件、オートロック、防犯カメラ、管理体制、玄関から個室までの導線、周辺の夜道など、物件ごとの対策を具体的に確認したいところです。

一方で、「一人きりのワンルームの一人暮らしより、家の中に他の人がいる方が心強い」と感じる人がいるのも事実です。どちらが安心かは人によります。なので、女性の上京では、感覚だけで決めるより、設備と運営体制の確認を優先するのが失敗しにくいです。



上京で失敗しにくい住まい選びのチェックポイント

  • 初期費用合計だけでなく、月額合計(家賃+共益費+光熱費)も見る
  • 個室設備を確認する。水回り付きかどうかで満足度も賃料も変わる
  • 共益費の中身を確認する。光熱費・ネット・掃除が含まれるか
  • 家具家電の有無を確認する。家具付き物件ならベッド・机・冷蔵庫・洗濯機の費用がゼロになる
  • 退去時の精算条件やデポジットの返金条件も見る
  • 交流の濃さが自分に合うか、写真や内見で雰囲気を確認する
  • 駅からの距離と路線を確認する。通学・通勤の利便性は初期費用と同じくらい大事


迷ったらこう考えると早いです。
初期費用をできるだけ抑えて上京したい → シェアハウス
完全な一人時間を優先したい → ワンルーム
学校との相性や寮ルール込みで安心感を重視したい → 学生寮


僕と同じように、上京はシェアハウスに住む立派なきっかけです。ワンルームで高い初期費用を払ってから住み替えるより、まずはシェアハウスで東京生活をスタートし、その後に住み方を考えるという順番もかなり合理的だと思います。

東京に上京するならシェアハウス。初期費用で苦しくなりたくない人ほど、ぜひ一度比較してみてください。

>> 東京に行く行くキャンペーン実施中! <<

東京に行く行くキャンペーンバナー

>>>東京に行く行くキャンペーンの詳細はこちら

よくある質問(FAQ)

上京して一人暮らしを始める初期費用はどれくらいかかりますか?

今回の比較例では、初期費用の合計はワンルーム273,000円、学生寮300,000円、シェアハウス96,000円でした。条件で変わるため、礼金・仲介手数料・家具家電・引越し費用まで含めて確認するのがポイントです。

シェアハウスの初期費用がワンルームより安い理由は何ですか?

シェアハウスは礼金や仲介手数料が不要になりやすく、家具家電付きの物件も多いため、住み始める前のまとまった出費を抑えやすいからです。

シェアハウスの家賃はワンルームと同じくらいですか?

設備の強いシェアハウスではワンルームと同水準になることもありますが、水回りなしの個室などならワンルームの7〜8割程度まで抑えられるケースもあります。

学生寮とシェアハウスはどちらが安いですか?

今回の比較例では、学生寮300,000円に対してシェアハウス96,000円で、初期費用はシェアハウスの方が低い結果でした。学校との相性やルール面も含めて判断すると失敗しにくいです。

上京で初期費用を抑えたい人は何を確認すべきですか?

家賃だけでなく、共益費の中身、礼金・仲介手数料の有無、家具家電付きかどうか、引越し費用、退去時条件まで含めて比較するのが大切です。

上京で家具家電を揃えるといくらかかりますか?

ベッド、机、冷蔵庫、洗濯機、テレビなどを一通り揃えると約230,000円が目安です。シェアハウスの家具付き物件なら、この費用の大半をカットできます。

女性が上京してシェアハウスに住むのは安全ですか?

女性専用物件、オートロック、防犯カメラ、管理体制など、物件ごとのセキュリティ対策を確認することが大切です。一人きりのワンルームより、他の入居者がいる方が安心と感じる人もいます。感覚だけで判断せず、設備と運営体制を具体的に確認するのがおすすめです。

上京の引越し費用はいくらかかりますか?

3月の繁忙期は、距離にもよりますが単身引越しで55,000〜155,000円が相場です。シェアハウスの家具付き物件なら、スーツケースや宅配便だけで入居でき、引越し費用をほぼゼロにできる場合もあります。

この記事を書いた人

2014年4月に地方から都内の大型シェアハウスに住む大学生。 本名 佐々木英彦。 趣味はスポーツ。特にサッカーをしたり野球観戦をすること。 シェアハウスに住んでみてその生活の魅力に可能性を感じもっと多くの人に広めたいと思いSHARE PARADEでお仕事をさせていただいてます。 記事について感想、質問などありましたらぜひお気軽にFacebookでご連絡ください。

最近書いたコラム

PICKUP