人はなぜ誰かと話したいという感情が生まれるのでしょう。
俗にいう「ひと肌が恋しい」という感覚に近いかもしれません。
冬場はひと肌さみしい季節、なんて表現があったりもします。
この「ひと肌が恋しい」という思いの原因は主に7つのパターンが考えられます。
あなたはどれにあてはまるでしょうか。
自分はこういうときに人と話したいな、と分かると自己分析になりストレス軽減にも繋がります。
あてはまる項目があったら、ぜひチェックをつけてみてください。
上記の項目はいくつあてはまったでしょうか?
自分はこんなときにひと肌が恋しくなるんだ、と自分への理解が深まったところで、実際に話せるマッチングアプリをご紹介したいと思います。
誰かとサクッと話したいとき、そういった相手がいないばかりにもっと寂しい思いをするのは悲しいですからね。
そこでここからは「誰かと話したい人同士で繋がれるアプリ」をご紹介します。
引用:Playストア
まずはメジャーどころから。
斎藤さんは2011年にリリースされた、匿名で誰かと通話できるトークアプリ。
ボタンを押せば全国の斎藤さん=顔や名前を知らない誰かとランダムで通話ができるというもの。
リリースされた当時は140万本がダウンロードされるほど人気のアプリです。
最近でもYouTuberが斎藤さんアプリを利用した動画を投稿したこともあり、当時の中高生は懐かしい気持ちで名前を聞いたのではないでしょうか。
このアプリをインストールしているユーザ同士なら無料でTV電話ができ、24時間有人監視付きなので、安全に利用できるのも嬉しいポイント。
気軽に声を掛けられる友達がいないという悩みを抱えている人は、すぐに相手が見つかります。
> 斎藤さんの口コミ <
引用:Playストア
最高の暇つぶし、と若年層で話題になっているトークアプリ。
トークと言っても通話やテレビ電話ではなく、メッセージのやりとりが主な使い方です。
感覚的にはLINEのグループチャットに近いかもしれません。
もちろんトークは無課金で利用、気に入った相手とはメッセージだけでなく電話も出来ます。
マッチングの必要が無いため、ふと誰かと話したくなったときにすぐ相手を見つけることが可能です。
出会わないアプリとして宣伝しており、出会い系やマッチングアプリが周流となっている昨今では珍しい分類になっています。
しかし出逢い目的での利用は規約で禁止されているため、異性間でトラブル発生の際には自己責任という形になってしまいます。
> LEMONの口コミ <
引用:Playストア
Yay!は、登録ユーザー数なんと500万人を突破した、国内最大級の無料で使えるSNSコミュニティ用のアプリ。
1対1での通話はもちろん、グループ通話もできてしまいます。同じ趣味のユーザーを見つけることが出来るサークルもあるため、そこで仲良くなった人と個人通話を始めるのもいいかもしれません。
このアプリを開くだけで、オンラインでのつながりを簡単に持つことが出来ます。
24時間体制で投稿のパトロールも行われているため、不適切な投稿はすぐに削除してもらえます。
夏休みで暇になりがちな学生を中心に人気があるようです。
> Yay!の口コミ <
引用:Playストア
ランダムチャット(通称ランチャ)は登録不要の通話アプリ。
匿名で知らない人と通話やチャットができる人気チャットアプリです。
1タップでチャットがはじまり、気に入った人とはメッセージ交換を続けることも。プロフィールの登録不要なためニックネームだけで始められます。
全員が完全匿名かつSNS連携もないため、プライバシーも安心です。メッセージを悩んでしまう方のために AI技術で生成したメッセージ候補でチャットを始めることもできますよ。
さらには匿名掲示板で趣味友だちを探したり、最近の出来事をつぶやいたり…匿名なので気軽に誰かと話せますね。
> ランダムチャットの口コミ <
引用:Playストア
最後にご紹介するこちらはちょっと毛色を変えてLIVE配信アプリです。
ビゴライブでは歌やダンスといったスキルがなくても大丈夫。
食事したり、おでかけしたり、お話したり…何気ない日常を配信しているユーザもたくさんいますよ。
全世界4億ユーザーを突破しているので、たくさんの配信スタイルを見ることが出来ます。
もちろん話題のe-sports配信も拡大中なので、お気に入りの配信者を見つけてコメントしたり、アイテムを送って「推し活」するのもいいですね。
ちなみにマルチ配信という配信の仕方もあり、最大9人での配信を楽しめます。
> BIGO LIVEの口コミ <
さて、斎藤さんやLEMONが流行ったように、相手に顔を見せず声だけでやりとりをするのも一般化してきました。
出歩く必要がなく誰かと気軽に話せるというのは「どうしても誰かと話したい、話を聞いてほしい」というときに便利です。
ただ身元のわからない方と実際に人と会って話をするのはトラブルに巻き込まれる可能性もあり、オフライン派の人には向いていないかもしれません。
対面で目を見て相槌をうちながら話をすると、つい時間を忘れて何時間も話し込んだりしますよね。
やっぱり顔を見て誰かと話すのは良い気分転換になります。
シェアハウスであればアプリを使わずとも、共有リビングやキッチンに行けば誰かしらと話をすることが出来ますよ。
今まで出会ったことがない、まったく違う環境にいた人たちとも話せます。以下に、アプリにはないシェアハウスならではのメリットを紹介いたしますね。
基本的に、アプリは、1対1での会話を前提としていますが、シェアハウスにリビングには複数人が集まることが多いです。なので、1対1ではなく、もっと大人数で話すことも出来ます。もちろん、1対1でも。もしかしたら、2人だけでなく、3人・4人でお話した方が話が途切れることなく、楽しめるかもしれませんね。
アプリ【斎藤さん】は、ランダムで話し相手を決められています。が、一度話して、気が合う人とはまた話したいなぁと思うかもしれません。ただ、リアルな連絡先をいきなり共有するのも、ややリスクが高い。相手側が拒否してくることも当然あるでしょう。そういった意味で、安心して、同じ人と何度でも話せるのはシェアハウスのいいところかもしれません。
リビングでお話するだけでもストレス解消になるだろうし、それだけでも寂しさを感じることがなくなるかもしれません。ただ、継続して、リビングでお話していけば、単なる話し相手じゃなくて、友達にだってなることもできると思います。無理してなる必要はまったくありませんが、気の合う方がいるならなった方が、一緒にカフェに行ったり、カラオケに行ったり、と楽しみの幅が広がっていくかもしれません。
参考
心を開いていない人には、軽いお話はできても、ちょっと重たい話や家族の話とかは、なかなか話し辛いかもしれません。ただ、友達になって、信用できると人であれば、心まで開いて、いままで話せなかったことまで話せるようになるかもしれません。赤の他人と親身になってくれる友達では、話せる内容は大きく変わってくるでしょう。
リアルに誰かと気軽に話せる環境が欲しいという人がいたら、ぜひ自分に合ったシェアハウスをSHARE PARADEの検索ページから探してみてくださいね。
いろんな人と話したい方は、【大規模物件(30名以上)のシェアハウス物件一覧】から探してみて下さい。
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