東京に来て一人暮らしをする時に、「アパートやマンションで一人暮らしする?それとも思いきって、シェアハウスに入居してみる?」と悩む人も多いそうです。たしかに、両方に捨てがたいメリットがありますから、悩むのも当然でしょう。
そこで今回は、一人暮らしとシェアハウス暮らしのメリットとデメリットをまとめてみました。
上京する方は、よく検討してみましょう!
まず上京を考えている人が検討するのが一人暮らしでしょう。
一人暮らしのメリットといえば、以下の通りです。
☑自分ひとりの時間をたっぷり持てる
☑自分の好きなように、インテリアや家具を揃えることができる
☑どんなスケジュールでも、どんな格好でも好きなように過ごすことができる
☑恋人ができても、他の人を気にせずに2人で過ごすことができる
やはり、自分の好きなように過ごすことができるというのが一人暮らしの最大のメリットでしょう。 それでは、一人暮らしのデメリットとはどのようなものがあるのでしょうか?
☑ホームシックにかかりやすくなる
☑家賃や光熱費などが高くつく
☑防犯面で不安が残ることもある
☑東京で借りられる部屋は狭く、キッチンやお風呂が使いにくい
また、上京してきた人のなかには「東京のことをよく知らずに、不便なエリアに部屋を借りてしまった」と後悔する方も少なくありません。とにかく家賃が高くて、生活するのが大変だという声もありました。 それでは、次はシェアハウスのメリットとデメリットをまとめてみましょう。
さまざまなメリットから、注目度が集まっているシェアハウス。 上京する人にとって、シェアハウスのメリットはたくさんあります。
☑入居にあたっての初期費用や家賃、光熱費が安く済む
☑いろんな職業や年齢の人と交流できて、寂しくない
☑防犯面でも安心できる
☑一人暮らしをするよりも、リビングやお風呂、キッチンの設備が充実している
初めての上京ならば、家賃や光熱費が抑えられるのは嬉しいですね。 もうひとつのシェアハウスの魅力は、スムーズに友人ができやすいこと。東京に友達がいなくても、シェアメイトと仲良くなれれば寂しくありません。 ただし、そんなシェアハウスでもデメリットはあります。
☑いつも家の中に誰かがいるので、完全に一人になれることがない
☑通勤の時間帯やディナータイムは、キッチンやお風呂が混雑することもある
☑お風呂やトイレが共用なので、自分の使用したいタイミングで使えないこともある
☑個室が狭い場合もある
どちらの暮らし方にも、メリットやデメリットがあります。自分の性格やライフスタイルと照らし合わせて、よりマッチするほうを選びましょう。最後に上京する方におすすめの物件も紹介致します。
関連ページ:シェアハウスとは?規模別の15のメリット・7のデメリットをご案内
>>>上京してシェアハウス!一人暮らしするまでに実際にかかった費用とワンルーム・学生寮との初期コスト比較
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