みみみは、こんなシェアハウスが好き

こんにちは、みみみです。前回「コミュニケーション不足が引き起こしたみみみの不満話」をお届けしましたが、もちろん不満ばかりではないです(笑)ここのシェアハウスを選んで良かったと思うこともたくさんあります。そこで、今回は「こんなシェアハウスは好きだ」と題しまして、住んでみて感じた魅力・メリットを3つご紹介します!



魅力① 「快適なお部屋」


魅力1つめは住んでいて快適なお部屋になっていることです。

私が引っ越して来た際、入居者はわずか2人でした。実はとてもタイミングが良くOPENしたばかりでした。そのため内覧では、ほとんどの部屋を見ることが出来ました。 シェアハウスは、すべての部屋が同じ作りというわけではなく、私の住んでいるシェアハウスでは当たり・窓の数が全然違いました。 また、共有部分と近いのか遠いのか、人が良く通るエリアなのかなど、部屋によって住み心地は違ってきます。
私の場合、空き部屋がたくさんあったため選びたい放題ということもあり、自分にとって快適なお部屋を選ぶことができました。窓がたくさんあるお部屋で、日当たりが良く、常に喚起していたいみみみにとってベストなお部屋でした。



魅力② 冷蔵庫が常にキレイ


魅力2つめは、冷蔵庫が業務用でとても大きく、常に整理整頓がされていることです。

シェアハウスでは各部屋に冷蔵庫が設置されている、または共同で使える冷蔵庫が設置されています。
私のシェアハウスでは、冷蔵庫を同じフロアの人と共有しています。冷蔵庫の中も部屋ごとに分けてあるため、誰の食材なのかすぐに分かり、1人が広範囲を占有するというトラブルもありません。

シェアハウスでは、共同の冷蔵庫に食材を入れる際は名前を書かなければいけないことが多いです。しかし、冷蔵庫内を部屋ごとに分けてあることで、その手間を省くことができ、また、一人一人が自分のスペースをキレイに使うため、整理整頓された冷蔵庫になります。

参考記事:冷蔵庫にしまっていた食材がなくなっている?お部屋に冷蔵庫が付いている物件もある



魅力➂ 共益費が分割


多くのシェアハウスでは家賃にプラスして共益費を支払う仕組みになっています。共益費には光熱費や清掃代、管理費などが含まれます。相場は1.3万円~1.8万円程で、毎月固定で支払うようになっています。(コロナ禍以降、上昇傾向になります。)
しかし私のシェアハウスでは光熱費は掛かった分だけ入居者で割るという仕組みになっています。そのため毎月3,000~4,000円程ですみます。もちろん管理サポートもあれば、清掃も毎週業者の方が行ってくださいます。これはかなりリーズナブルで助かっています(笑)

以上みみみシェアハウスについての魅力についてお話してきました。いかがだったでしょうか?
シェアハウスに住む際、一人暮らしの物件選びとは少し違う観点でチェックしなければいけないことがあります。ぜひシェアハウス選びの参考にしてみてください♪



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この記事を書いた人

**SHARE PARADE インターン/フィールドリサーチ担当・みなみ(通称:みみみ)**です。現在、大学を休学して実地取材にフルコミットしています。 上京を機にシェアハウスに入居し、最初の物件ではミスマッチを経験。その反省をもとに、初めての方が同じ失敗を避けられる基準づくりに取り組んでいます。私のレポートは、雰囲気だけに頼らず実測・実見のチェックを行います。例:【入居者構成と運営ルール】年代比・在宅ワーク比率、清掃・ゴミ出し体制、ハウスルールの運用実態、例2【共用部の“混み具合”】キッチン同時利用数、洗面・シャワーのピーク時間帯、例3【音・安心感】朝/夜の生活音、静けさ、鍵・防犯動線、などなど。9月ごろに次のシェアハウスへ住み替え予定です。選定プロセス→内見→入居後レビューまでを公開し、「何を基準に選べば失敗しにくいか」を具体的に共有します。初めてのシェアハウス選びで、読者の皆さんが安心して“自分に合う暮らし”にたどり着ける実用基準をつくることを目標とします。少しでも参考になれば嬉しいです♪

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