みみみは、こんなシェアハウスが好き|住んで分かった5つの魅力・メリット

こんにちは、みみみです。

前回は「コミュニケーション不足が引き起こしたみみみの不満話」をお届けしました。

でも、もちろん不満ばかりではありません(笑)

実際に暮らしてみて、「このシェアハウスを選んで良かった!」と思うこともたくさんあります。

一人暮らしの部屋探しでは、駅からの距離、家賃、築年数、間取りなどを中心に見ることが多いですよね。

ところが、シェアハウスの場合は少し違います。

自分の個室だけでなく、キッチン、冷蔵庫、リビング、水回り、清掃方法、共益費、入居者同士の距離感など、「みんなで使う部分がどうなっているか」も住み心地にかなり影響します。

そこで今回は「こんなシェアハウスは好きだ」と題しまして、私が実際に住んで感じた魅力に、今あらためてシェアハウス選びで重要だと思うポイントを加え、5つの魅力として紹介します。

みみみが感じた5つの魅力

  • ① 自分に合った快適な個室を選べた
  • ② 共用冷蔵庫が整理されていて使いやすい
  • ③ 共益費の仕組みがリーズナブルだった
  • ④ 自分の部屋以外にも広い共用空間を使える
  • ⑤ 一人暮らしにはない、ゆるい人とのつながりがある

※この記事は、みみみが実際にシェアハウスで暮らした当時の体験をもとに、現在シェアハウスを探している方にも役立つよう内容を追加・再編集しています。共益費、設備、清掃方法、入居者同士の交流などは物件によって異なります。

1.魅力① 自分に合った「快適なお部屋」

シェアハウスの快適な個室

魅力1つ目は、自分にとって快適な個室を選ぶことができたことです。

私が引っ越してきた時、このシェアハウスはOPENしたばかり。

入居者はまだ2人しかおらず、内見ではほとんどの空室を見ることができました。

ここで初めて気付いたのですが、シェアハウスは同じ建物の中でも、すべての個室がまったく同じとは限りません。

私が住んでいたシェアハウスでも、部屋によって日当たりや窓の数がかなり違いました。

さらに、

  • リビングやキッチンに近いか
  • 玄関や階段の近くで人がよく通る場所か
  • トイレやシャワーに近いか
  • 窓の向きや数
  • 日当たり
  • 収納の大きさ
  • 隣室や共用部からの音

などによって、同じシェアハウスでも住み心地は変わります。

私は空室がたくさんあるタイミングだったので、かなり選びたい放題でした(笑)

最終的に選んだのは、窓が多くて日当たりの良い部屋。

常に換気していたいみみみにとって、かなりベストなお部屋でした。

これから内見するなら、空いている個室を複数見せてもらう

同じ家賃でも、窓、収納、日当たり、共用部との距離などが違う場合があります。「空いている部屋は全部見られますか?」と聞いてみるのがおすすめです。

個室の快適さを重視する人へ

シェアハウスだから個室を妥協する必要はありません。広めの部屋が欲しいなら6帖以上、引っ越し準備を楽にしたいなら家具付き個室など、個室条件から探す方法もあります。

2.魅力② 共用冷蔵庫がいつもキレイ

整理されたシェアハウスの共用冷蔵庫

魅力2つ目は、冷蔵庫が大きくて、しかも整理整頓されていることです。

私のシェアハウスには業務用のかなり大きな冷蔵庫があり、同じフロアの入居者で共有していました。

「共用冷蔵庫って、誰の物かわからなくなったり、ぐちゃぐちゃになったりしないの?」

と思うかもしれません。

でも、私の住んでいたシェアハウスでは、冷蔵庫の中が部屋ごとに分けられていました。

つまり「ここからここまでは○○号室」という感じです。

そのため、誰の食材なのかがすぐに分かり、一人の入居者が冷蔵庫の大半を占領してしまうということもありませんでした。

共用冷蔵庫では、食品に名前や部屋番号を書くルールになっている物件もあります。

でも、最初から一人ずつスペースが区切られていれば、毎回名前を書く必要もなく、自分の場所だけを整理すればOK。

かなり合理的です。

内見で冷蔵庫も見ておきたい

  • 入居人数に対して冷蔵庫の容量は十分か
  • 一人あたりのスペースが決まっているか
  • 食品への名前記入ルールがあるか
  • 賞味期限切れの食品が大量に残っていないか
  • 冷蔵庫内が清潔に保たれているか

冷蔵庫なんて小さなことに見えますが、毎日使う設備です。

こういう「共用設備の使い方が最初から整理されている」シェアハウスは、暮らしてみるとかなり快適です。

料理をよくする人は「キッチン」まで見て物件を選ぶ

冷蔵庫だけでなく、コンロの数、調理スペース、電子レンジ、炊飯器などもシェアハウスによって大きく違います。自炊する人なら、内見時にキッチン全体を確認しておきましょう。

3.魅力③ 共益費の仕組みがリーズナブル

シェアハウスの共用設備

魅力3つ目は、私が住んでいたシェアハウスの共益費の仕組みがリーズナブルだったことです。

シェアハウスでは、家賃とは別に共益費が設定されている物件が多くあります。

共益費に何が含まれるかは物件によって違いますが、電気・ガス・水道、インターネット、共用部の清掃、消耗品、管理費などが含まれていることがあります。

一方、私が住んでいたシェアハウスでは、光熱費は実際にかかった金額を入居者で分ける仕組みでした。

当時は、私が負担する金額が月3,000〜4,000円ほどで済むこともありました。

しかも、管理サポートがあり、共用部には毎週清掃業者さんが入ってくれていました。

これはかなり助かりました(笑)

※これは、みみみが入居していた当時の物件での料金例です。現在の一般的なシェアハウスの共益費を示すものではありません。共益費の金額や含まれるサービスは物件ごとに異なります。なお、電気代・ガス代が高騰した現代では、この金額に収まることはもうないでしょう。また、一般的な共益費からもかなり乖離している数字です。

家賃だけで比較すると、意外と分かりにくい

シェアハウスを探す時は「家賃5万円だから安い!」と家賃だけを見るのではなく、共益費を含めた毎月の支払いで比較した方が分かりやすいです。

確認する費用 内容
家賃 個室を利用するための基本料金
共益費 光熱費・ネット・清掃費・管理費など。内容は物件ごとに異なる
初期費用 契約手数料、保証金、デポジット、保険など
その他 駐輪場、洗濯乾燥機、消耗品などが別料金の場合もある

共益費が多少高くても、光熱費、Wi-Fi、清掃、消耗品などが含まれているなら、一般賃貸でそれぞれ契約するより管理が楽な場合もあります。

逆に、共益費が安くても光熱費が完全に別なら、実際の毎月負担は大きくなるかもしれません。

「共益費はいくら?」だけではなく、「その金額に何が含まれている?」まで聞く。

これが大事です。

賃料と共益費を見比べながら、自分の予算に合う物件を探す

SHARE PARADEの物件ページでは、賃料だけでなく共益費も確認できます。候補を1件だけで決めず、複数の物件で「毎月いくら払うのか」を比べてみてください。

4.魅力④ 自分では持てない広い共用空間を使える

ここからは、私がシェアハウス生活を振り返って感じる「シェアハウスならでは」の魅力です。

そのひとつが、自分一人ではなかなか持てない広い共用空間を使えること。

ワンルームで一人暮らしをすると、当然ながら家賃のほとんどは自分だけの部屋に使われます。

広いリビング、大きなダイニングテーブル、何口もあるキッチン、ワークスペース、テラスなどをすべて自分で用意しようと思ったら、かなり広い部屋が必要です。

でもシェアハウスなら、自分の個室はコンパクトでも、共用部として広い空間を使える物件があります。

特に大型シェアハウスでは共用部も物件選びの楽しみ

30名以上の大型シェアハウスの中には、大型ラウンジ、広いキッチン、ワーキングスペースなどを備えた物件があります。個室だけを見るのではなく、「家全体でどんな場所を使えるのか」を比較してみると、ワンルームとはかなり違った家探しになります。

もちろん、共用設備が多ければ誰にでも合うわけではありません。

ほとんど自室から出ない人なら、豪華なラウンジがあっても使わないかもしれません。

逆に、

  • 家では広いリビングで過ごしたい
  • 料理をするのが好き
  • 在宅ワークできる場所も欲しい
  • 自分の部屋とは別に気分転換できる場所が欲しい
  • 家にいながら人の気配も感じたい

という人なら、共用部の充実度はかなり重要だと思います。

個室の6帖だけを見るのではなく、「この家に住んだら、建物全体をどう使えるか」を見る。

これはシェアハウス選びならではの面白さです。

広い共用空間を使いたいなら、大型シェアハウスも候補に

大人数で暮らす物件ほど必ず設備が充実しているわけではありませんが、大型ラウンジやワークスペースなどを備えた物件を探しやすいカテゴリーです。

5.魅力⑤ 一人暮らしにはない「ゆるいつながり」

そしてもうひとつ、シェアハウスならではだと思うのが人との距離感です。

これは、以前書いた「コミュニケーション不足」の話と少し矛盾するように見えるかもしれません(笑)

でも実は、だからこそ大事だと思っています。

私はシェアハウスへ住んでみて、ただ同じ建物に人が住んでいるだけでは、自然に仲良くなるとは限らないことも知りました。

一方で、リビングへ行けば誰かがいる、ご飯を食べながらちょっと話す、休日に何人かで出かける。

そんな「予定を立てなくても人と接点がある暮らし」は、一人暮らしにはなかなかありません。

仕事が終わって家へ帰った時、完全に一人になりたい日は個室へ。

少し誰かと話したい日はリビングへ。

そんな使い分けができるのも、私はシェアハウスの面白いところだと思います。

交流したいなら「人数」だけで決めない

ただし、大人数なら必ず仲良くなれるわけではありません。

重要なのは、そのシェアハウスがどんな暮らしを想定して作られているのかです。

交流を期待するなら内見で聞いてみたいこと

  • 普段リビングにはどのくらい人がいますか?
  • 入居者同士でご飯を食べることはありますか?
  • イベントはありますか?
  • イベント参加は自由ですか?
  • どんな年齢・職業の人が多いですか?
  • 運営スタッフはコミュニティづくりに関わっていますか?

逆に、交流をそこまで求めていない人なら、無理にソーシャル系の物件を選ぶ必要はありません。

大切なのは、「シェアハウスだから」ではなく、「自分がしたい暮らしに合っているか」だと思います。

「人との交流も楽しみたい」ならソーシャルシェアハウスを比較

広いラウンジなど、入居者同士の交流を意識したシェアハウスもあります。コミュニティを重視するなら、大型物件とあわせて比較すると違いが分かりやすいです。

6.「好き」と思えるシェアハウスを選ぶためのチェックポイント

ここまで5つの魅力を紹介しました。

でも、今回紹介したことがすべてのシェアハウスに当てはまるわけではありません。

私のシェアハウスでは冷蔵庫が使いやすかったけれど、別の物件ではルールが違うかもしれません。

私の部屋は日当たりが良かったけれど、同じ建物の別の個室では条件が違いました。

つまり、「シェアハウスのメリット」を読むだけではなく、実際の物件で確認することが大切です。

確認する場所 チェックしたいこと
個室 広さ、窓、日当たり、収納、家具、音、共用部との距離
冷蔵庫 容量、一人分のスペース、食品管理ルール、清潔さ
キッチン コンロ数、シンク、調理台、電子レンジ、炊飯器
リビング 広さ、普段の利用人数、居心地、騒音
水回り シャワー・トイレ・洗面台の数、清掃状態、混雑
清掃 業者清掃か当番制か、清掃頻度
費用 賃料、共益費、光熱費、初期費用、退去時費用
コミュニティ 普段の交流、イベント、入居者層、参加の自由度
運営 問い合わせへの返信、トラブル時の対応、管理体制

7.まとめ|自分にとって「好きなシェアハウス」を探そう

以上、みみみがシェアハウスへ住んで感じた魅力についてお話してきました。

改めてまとめると、

  • 個室:同じ建物でも部屋によって住み心地が違う
  • 冷蔵庫:共用設備はルールが分かりやすいほど使いやすい
  • 共益費:金額だけでなく何が含まれるかを見る
  • 共用空間:自分一人では持ちにくい広い設備を使える
  • コミュニティ:一人にもなれるし、人ともつながれる

シェアハウスに住む際は、一人暮らしの物件選びとは少し違う観点でチェックする必要があります。

そして、シェアハウスは本当に物件ごとの差が大きいです。

小さな一軒家で数人と静かに暮らす家もあれば、何十人もの人が住み、大型ラウンジで交流する家もあります。

個室重視の物件もあれば、共用設備がものすごく充実した物件もあります。

だからこそ、最初から「シェアハウスってこういうもの」と決めつけず、いろいろなタイプを比較してみてください。

自分に合う物件を見つけることができれば、「このシェアハウス、好きだな」と思える暮らしになるはずです。

気になる条件から、実際のシェアハウスを見比べてみる

個室を重視するのか、広い共用部が欲しいのか、人との交流を楽しみたいのか。自分が「これだけは欲しい」と思う条件をひとつ決めると、物件を探しやすくなります。

8.この記事を読んだ人向けの物件条件

今回の5つの魅力の中で「自分もこれが欲しい」と感じた条件から、実際の物件を探してみてください。

自分に合うシェアハウスは、「どんな暮らしがしたいか」から探す

シェアハウスは家賃と駅距離だけでは比較しきれません。個室、共用部、設備、交流の多さなど、自分が毎日どう過ごしたいのかを考えながら候補を絞ってみてください。

9.よくある質問

Q. シェアハウスの一番のメリットは何ですか?

A. 何をメリットと感じるかは人によって違います。家賃や初期費用を抑えやすいことを重視する人もいれば、広い共用設備、人との交流、家具付き個室などを魅力に感じる人もいます。

Q. シェアハウスの個室はどれも同じですか?

A. 同じ物件でも、広さ、窓、日当たり、収納、共用部との距離などが違う場合があります。複数の空室がある場合は、できればそれぞれの部屋を見せてもらいましょう。

Q. 共用冷蔵庫は使いにくくないですか?

A. 物件によります。部屋番号ごとにスペースが分かれている、食品に名前を書くなど、管理ルールが明確な物件は使いやすくなります。内見時に冷蔵庫の中も確認してみてください。

Q. 共益費には何が含まれていますか?

A. 光熱費、インターネット、共用部清掃、消耗品、管理費などが含まれる物件がありますが、内容は物件ごとに異なります。金額だけでなく、何が含まれているのかを契約前に確認しましょう。

Q. 大型シェアハウスのメリットは?

A. 大型ラウンジや広いキッチン、ワーキングスペースなど、共用設備が充実した物件を探しやすい点が特徴です。また、入居人数が多いため、さまざまな人と接する機会を持ちやすい物件もあります。

Q. シェアハウスなら自然に友達ができますか?

A. 必ずしもそうではありません。交流の多さは物件規模、共用部の使われ方、入居者の生活リズム、運営方針などによって異なります。交流を重視するなら、内見時に普段のリビングの様子やイベントについて確認しましょう。

この記事を書いた人

**SHARE PARADE インターン/フィールドリサーチ担当・みなみ(通称:みみみ)**です。現在、大学を休学して実地取材にフルコミットしています。 上京を機にシェアハウスに入居し、最初の物件ではミスマッチを経験。その反省をもとに、初めての方が同じ失敗を避けられる基準づくりに取り組んでいます。私のレポートは、雰囲気だけに頼らず実測・実見のチェックを行います。例:【入居者構成と運営ルール】年代比・在宅ワーク比率、清掃・ゴミ出し体制、ハウスルールの運用実態、例2【共用部の“混み具合”】キッチン同時利用数、洗面・シャワーのピーク時間帯、例3【音・安心感】朝/夜の生活音、静けさ、鍵・防犯動線、などなど。9月ごろに次のシェアハウスへ住み替え予定です。選定プロセス→内見→入居後レビューまでを公開し、「何を基準に選べば失敗しにくいか」を具体的に共有します。初めてのシェアハウス選びで、読者の皆さんが安心して“自分に合う暮らし”にたどり着ける実用基準をつくることを目標とします。少しでも参考になれば嬉しいです♪

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