一人暮らしの初期費用は、想像以上にかかります。敷金・礼金、仲介手数料、引っ越し費用に加えて、冷蔵庫や洗濯機、ベッド、カーテンなどを一から揃える必要があるからです。
そこで候補になるのが、家具・家電のレンタルサービスや、最初から家具・家電が備え付けられた賃貸物件です。購入や処分の手間を省き、入居したその日から生活を始めやすいというメリットがあります。
ただし、家具・家電付きだから必ずコスパが良いとは限りません。住む期間が長くなると家賃の割高分が積み上がることもありますし、設置されている家具・家電の種類や状態を選べない場合もあります。
この記事では、実際に家具・家電付き物件への入居を検討し、レオパレスを含む物件を内見した筆者が、新品購入・レンタル・家具家電付き賃貸・シェアハウスを比較します。最後に、家具・家電付きで個室に水回りもある物件を紹介します。
この記事でわかること
家具・家電付き物件が得かどうかは、住む期間と「購入・設置・処分にかけられる手間」で変わります。最初に4つの選択肢を比較しておきましょう。
| 選択肢 | 初期負担 | 準備・処分の手間 | 長期コスパ | 向いている人 |
|---|---|---|---|---|
| すべて購入 | 高い | 大きい | 長く使うほど良い | 2年以上住み、好みの製品を選びたい人 |
| レンタル | 抑えやすい | 回収を任せやすい | 長期利用では割高になりやすい | 単身赴任など、利用期間が決まっている人 |
| 家具・家電付き賃貸 | 購入費用が不要 | 少ない | 家賃差と滞在期間による | すぐ入居したい人、引っ越しが多い人 |
| シェアハウス | 抑えやすい | 少ない | 家賃・共益費・設備の総額で判断 | 初期費用と家具購入をまとめて抑えたい人 |
家具・家電を買う前に、家具付きシェアハウスを比較する
家具・家電を一から揃える前に、実際の家賃と設備を比較すると判断しやすくなります。個室にどの家具があるかは物件ごとに異なるため、詳細ページも確認してください。
>> 目次 <<

一人暮らしに必要な家具や家電といえば、冷蔵庫・洗濯機・掃除機は必須アイテムです。
しかし、これ以外にもいろいろなものが必要になります。
冷蔵庫 / 洗濯機 / 掃除機 / 炊飯器 / 電子レンジ / テレビ / エアコン / ガスコンロ
ベッド / 布団 / テーブル / 椅子 / カーテン / サイドテーブル / チェスト / 照明 / ソファ / ラグ
家具・家電の値段はピンキリですが、これらの家具・家電を新品で購入すると、少なくとも20万円近くはかかります。メーカーやデザイン、型式にこだわりがあるならば、もっとかかるかもしれません。
ちなみに、私が一人暮らしを始めるための資金として考えていた金額は、敷金・礼金・仲介手数料なども含めて30万円でした。そのまま一人暮らしを始めたら、家具・家電だけで資金が吹き飛んでいたことでしょう。
そのことに事前に気付けた私は、初期費用を少しでも節約するために、家具・家電にまつわる出費を抑える方法を探すことにしました。
そこで思いついたのが、「家具・家電のレンタルサービスを利用する」「家具・家電付きの物件に入居する」という2つの選択肢です。

一人暮らし用の家具や家電は購入するのではなく、レンタルするという手段もあります。
① 買うより安く済みそう ② 引っ越しする機会が多いので、大きな家具や家電はあまり持ちたくない ③ 単身赴任中だから、家具や家電を買ってものちに不要になることがわかっているから、レンタルするほうがいい
など、さまざまな需要があるそうです。
私も気になったので調べてみました!
レンタル家具・家電サービスで利用できる商品はさまざまです。
ベッド / 布団 / ソファ / テーブル / チェア / カーテン / チェスト
これ以外にも、照明やフィットネス器具をレンタルできるところもあるそう!
テレビ / 洗濯機 / 冷蔵庫 / 電子レンジ / 掃除機 / 電気ケトル / 炊飯器/ 空気清浄機 / サーキュレーター
想像していたよりも取り扱っている家具・家電も充実していました。また、レンタルサービスを行っている企業もたくさんありますので、それぞれの内容を比較しながら自分に合うレンタルサービスを選ぶことができます。
家具や家電のレンタルサービスにチャレンジしてみたい!と思っても、気になるのがやはりメリット・デメリット。レンタルサービスには欠点はあるのでしょうか?
まずはメリットから紹介します。
新型の家具や家電の取り扱いもありますので、お試し感覚でレンタルできるのは魅力的です。「使いこなせるか不安だから、まずはレンタルしてみて決めよう」なんて利用の仕方ができるのは、レンタルならではですね。
単身赴任の際、新しい家電や家具をいちいち揃えるのはお金がかかります。寮やマンスリーマンションを利用できれば楽ですが、そのような施設がない時に役立つのがレンタルサービス。単身赴任が終われば、契約を終了して家具や家電を返却すればいいので、引っ越しも楽です。 短期間であれば全部の家具・家電を揃えるよりも、レンタルのほうがコストパフォーマンスに優れているでしょう。 引っ越しが多い仕事の方も、梱包や荷解きの手間が省けるので便利です。
意外と苦手な人が多いのが、家具の組み立て。しかしレンタルサービスならば、組み立てた状態で持ってきてくれ、さらに設置までやってくれます。
家具や家電の買い替えはお金もかかりますが、処分自体にかかるコストと手間も無視できません。粗大ゴミの収集にはお金もかかりますし、運び出すのもとっても面倒。組み立て家具の場合には、わざわざ解体しないと玄関の外に出せないというケースもあります。
しかしレンタルならばその手間も費用もなく、解約手続きをすればそれで終わり。スタッフが引き取りに来てくれるので、受け渡しをするだけです。
それでは、レンタルサービスのデメリットについてもお伝えしましょう。
レンタルサービスは、毎月使用料がかかります。長く利用すればするほどお金がかかりますので、契約期間が伸びれば「新品を買ったほうが安かった」と後悔する可能性もあります。
レンタルサービスの解約にも手続きは必要です。解約のための書類を記入してからレンタルサービスの会社に送付・確認してもらい、解約料や解約日などの相談・手続きを行うことになります。 何度もレンタルサービス企業の担当者とやりとりをしなければいけませんし、そのやりとりに時間がかかる可能性もあります。そういったやりとりが煩わしく感じる人には、レンタルサービスは向いていないかもしれません。
レンタル料が安くても、同時に発生する配送料が高いのがレンタルサービス会社にありがちな欠点。レンタル料だけに注目せず、トータルでいくらかかるのかをよく確認する必要があるのです。
個人的にデメリットに感じたのが、「オシャレな家具や家電をレンタルするにはお金がかかる」ということ。絶対にコレを借りたい!と思うほど魅力的な家具や家電は、やはりレンタル費用が高いです。
私の場合、レンタルしたい家電をピックアップして、それぞれのレンタルサービスのHPで値段を比較して、どこがもっとも安いかを調べるのにとても時間がかかってしまいました。しかもそれほど頑張ったのに、ぴったり要望と予算に合うプランは見つかりませんでした。そもそものレンタル料も、新品を購入するよりは安いけれど、1~2年ほど一人暮らしをするなら購入したほうが安くなるのでは?というぐらいのリーズナブルさです。
ちなみに、安価なレンタルサービスは、利用者がメーカーや型式を選ぶことができないところがほとんどでした。
家具のレンタル・サブスク
恋愛リアリティ番組で人気な『バチェラー』のシーズン1に出演していた久保さんは、今、[CLAS]という家具のサブスクサービスを提供しています。気になる方は、チェックしてみてください。
家具・家電レンタルと、家具付きシェアハウスを比較する
レンタル料、配送料、回収費を合計すると、家具付きシェアハウスのほうが費用を把握しやすい場合があります。一般賃貸とは暮らし方が異なるため、住む期間だけでなく共用設備や生活ルールも含めて比較してください。
レンタルサービスに魅力を感じなかったので、次に調べてみたのが「家具・家電付き物件」。こういった物件には、はたしてどんな家具・家電が備え付けられているのでしょうか?
企業によって設置内容は異なりますが、どんな物件でも必要最低限の家具・家電は置かれています。
ベッド / カーテン / デスク / ダイニングテーブル / イス / ソファ / キャビネット
冷蔵庫 / テレビ / 洗濯機 / 電子レンジ / 掃除機
これに加えて、コンロやエアコンももちろん完備。また、ドライヤーや電気ケトルなど、ちょっとした家電もプラスして利用できるところもあります。
家具・家電つき物件にもランクがありますので、家賃の高い部屋はさらに設備が豪華になります。大型液晶テレビやスチームオーブンレンジ、ブルーレイレコーダー、空気清浄機や加湿器などが利用できるところもあるでしょう。ただ、こういったランクの高い家具・家電付き物件の家賃は、一般的な物件と比べても相当高くなります。
では、家具・家電付き物件にはどんなメリットやデメリットがあるのでしょうか?まずはメリットの紹介から。
引っ越したいが、家具や家電を購入するお金まで用意できないという方には、生活に困らない程度の家具・家電が備わっている物件はおすすめ。のちに引っ越すときにも代金も節約できます。
荷物を増やしたくないミニマリストの方でも、身軽に引っ越し・生活できます。
とにかく今すぐに引っ越したい!と、事情があって急いでいる方ならば、家具・家電の購入が必要ないので、スムーズに入居して新生活を始められるでしょう。
メリットはやはり「身軽さ・手軽さ」が強いですね。
では、デメリットはどうでしょうか。
普通の物件と比べると、家具・家電付き物件は家賃が割高です。同じような条件の部屋でも、家具・家電付きになると20~30パーセントほど家賃が高くなると言われています。
たとえば、家賃が7万円レベルの物件でも、家具・家電付きになると、8.5万~9万円の家賃の価値がつくのです。
また、このような物件は、敷金も他の物件に比べると高くなりがちです。これは家具や家電の保証金も含まれているからでしょう。
これからずっと一人暮らしをするつもりならば、家具・家電付きの物件は不向きです。
短期滞在には向いていますが、一人暮らしを長くするつもりならば、家具や家電を購入して、普通の物件に入居したほうがコスパはいいでしょう。
普通の家具・家電付き物件の場合、家具や家電のデザインや型を選ぶことは難しくなります。
古い型・好みではないデザインでも交換することはできません。
インテリアに統一感を持たせることも難しくなるでしょう。いろんなカラーやデザインの家具や家電が混在することになりますので、家具やインテリアにこだわりたい人には不向きです。
「部屋の家電が故障してしまった」「家具が壊れて部品がとれてしまった」という時には、担当スタッフに連絡して故障したことを連絡し、手続きをしなくてはいけません。迅速に対応してもらえればスムーズに交換できるでしょうが、不誠実な対応をされた場合には交換に時間がかかる可能性があります。
また、交換してもらったからといって新品の家具や家電になるわけではありません。また中古品に交換される可能性もあります。
家具・家電付き物件は、基本的には部屋に備え付けてあるものになりますので、前の住人が使っていたものをそのまま使うことになります。使い方が悪いと、家具や家電に小さなダメージが残っていることもあります。
「お気に入りの家具がいくつかあるから、備え付けでかぶっている家具は撤去してもらい、自分のものを置きたい」
このような要望には、ほとんどのサポートセンターは応じてくれないでしょう。
特定の家具・家電を不要だと感じても、部屋から撤去する・預けることはできません。
家具家電付き賃貸は最強ではない?
思ったよりもデメリットが多く、驚きました。特に普通に長く住むなら割高になるのが気になりますね。基本、短期入居者向けなのかもしれません。
家具付きシェアハウスで、水回り付き個室まで条件に入れる
家具・家電の有無に加えて、個室内のトイレ、シャワー、洗面台、ミニキッチンまで確認すると、一人暮らしに近い物件を見つけやすくなります。

家具・家電付きの物件といえば、有名なのが「レオパレス21」です。
私自身もCMや広告で何度も見かけたことがありますし、「入居しやすい」「いろんなエリアに物件があり、住みやすい」というイメージもあります。
事実、レオパレスは他の家具・家電付きの物件と比べても家賃が安めです。
ちなみに、レオパレスについている家具・家電は以下の通りです。
冷蔵庫 / 洗濯機 / 電子レンジ / テレビ / エアコン / カーテン / テーブル / 椅子
掃除機や炊飯器、電気ケトルは設置されていませんが、これくらいならば自分で購入しても大きな負担にはならないでしょう。
レオパレスの家具・家電付き物件の家賃は格安だというメリットはあるものの、デメリットについても気になります。そこで、SNSで実際にレオパレスに入居している方の意見を調べてみました。
まず、レオパレスの大きな魅力である「家具・家電付き」というポイント。
リサーチの結果、入居者のなかには不満を抱えている方が見受けられました。
当時確認した入居者の声
家電が故障したらすぐに取り換えてくれた。
当時確認した入居者の声
家具・家電付きなのはいいけれど、いいところはそこだけかも。
当時確認した入居者の声
家具が壊れて修理の依頼をしたのだが、対応が悪い。誠実さが感じられませんでした。
当時確認した入居者の声
テレビが小さすぎて見にくい。おまけに入居して1ヶ月で故障した。
当時確認した入居者の声
家電が故障して使えなくて困っています。管理センターに電話してもなかなか対応してくれません。
当時確認した入居者の声
家電や家具がすぐ壊れるから困っている。エアコン・洗濯機・テレビが今までに壊れた。新品ではなく、中古品との交換なので、また壊れると思う。
当時確認した入居者の声
次から次に家電が壊れるので最悪。業者とクレーム対応の責任者の連携がとれていないのも問題だと思う。
当時確認した入居者の声
入居したらカーテンにカビが生えていた。
壊れた家具・家電の交換がスムーズだったという意見もあれば、対応が遅いという声もありました。これは担当者や業者によって対応が変わってくるのかもしれません。
家具や家電のレベルが低いという声もたびたび見かけました。
他にも、このような口コミが散見されました。
当時確認した入居者の声
壁が薄くて隣の生活音が聞こえる
当時確認した入居者の声
部屋が狭い。日当たりが悪い
当時確認した入居者の声
審査のハードルが低いせいか、マナーの悪い入居者が多い
当時確認した入居者の声
Wi-Fiがつながりにくい
当時確認した入居者の声
入居時、清掃が行き届いていなかった
当時確認した入居者の声
タバコのニオイが残っていた
当時確認した入居者の声
エアコンが古くて騒音が酷い
もちろん、レオパレスに住んで満足している方もたくさんいらっしゃいます。
私の知人もレオパレスの家具・家電付き物件に入居していて、遊びに行ったことがあります。その時には普通の物件としか思いませんでしたし、むしろ「壁が真っ白でキレイだな」「静かだな」という感想でした。たしかにちょっと手狭ではありましたが、一人暮らしの部屋ってそんなものですよね。
ということで、自分の目でも実際に内見してみることにしました。
レオパレスとは別の選択肢として、家具・家電付きシェアハウスも見る
レオパレスはワンルーム賃貸、シェアハウスは共用部を持つ住まいであり、同じ条件ではありません。ただし、家具・家電を購入せずに新生活を始めたいという目的は共通しています。プライバシー、初期費用、共用設備、生活ルールの違いを理解したうえで、別の選択肢として比較しましょう。
ネットの情報だけではわからないリアルな実態を確かめるべく、実際に家具・家電付き物件に足を運んでみました!包み隠さずお伝えします。

こちらは98年築とやや古い建物ですが、家賃は6.5万円で家具・家電付き!駅まで徒歩3分のデザイナーズ物件です。しかも室内に洗濯機置き場もあり、エアコンも完備されている物件です。シャワーだけでなく、浴槽がついているのも嬉しいポイントです。
しかし、部屋に入ってビックリ。オシャレだけど、激狭でした。生活スペースはおよそ4畳。ロフトもありますが、天井が低くギリギリ寝転がれるぐらいの高さしかありません。
もちろん靴箱やベランダはなし。頭では理解していたつもりでしたが、その狭さを目の当たりにすると絶句するしかありませんでした。
また、家具や家電は比較的新しいものの、名前を聞いたこともない海外メーカーの商品も混じっていて全体的に安っぽく、こだわって作られたであろう内装とはいささか不釣り合いでした。
住みたいと決断できるポイントが見つけられず、むしろ減点したくなるようなところばかり。そのため、契約はお断りしました。
反省点
築98年は、リノベーションしてキレイにしてても、やっぱ今のライフスタイルにはあわないかも。

家賃が5万円台、しかも駅から徒歩5分以内と好条件の部屋を見つけたので、内見させていただくことにしました。敷金と仲介手数料が不要なのも嬉しい!当日はワクワクしながら内見に向かいました。
部屋に入ると、確かに冷蔵庫や電子レンジ、エアコンが既に設置されています。洗濯機はベランダに設置されていました。ここで雨の日は洗濯できないことに気付き、少しがっかり。また、家電は全体的に型が古めの印象でした。照明やカーテンも掃除はされていますが、少し年季が入っています。
家具・家電のこと以外にも気になったのが、キッチンの狭さです。コンロが1口分、そしてあとはシンクのスペースなので、調理をするスペースがありません。家賃が安いのだからこれくらいは妥協しないと…と自分を納得させたのですが、最後に衝撃の事実が判明しました。
レオパレスは退去時にお金がかかると聞いてみたので、内見時に確認したところ、この物件でも4万円の退去時清掃費がかかると判明したのです。これ以外にも入居時には鍵の交換の費用や火災保険料もかかります。リーズナブルなイメージがありましたが、出費は意外と多そうです。
また、過去の報道も気になりました。現在の対応状況は、下の確認欄にまとめています。
今回の内見では、部屋の狭さや設備の古さ、入退去時に必要な費用など、ネガティブな印象をひっくり返せるほどの出会いはなく、契約せずに帰途につきました。
施工不備問題の現在と確認方法
上記は筆者が内見した当時の体験です。レオパレス21の2025年1月公表資料では、 2024年12月末までに明らかな不備が判明した79,362戸のうち、 77,196戸で改修などの対応が完了し、対応完了率は97.3%とされています。 未調査・未改修の住戸も残るため、契約候補の建物が対象物件か、 調査や改修が完了しているかは、管理会社へ個別に確認してください。

家具・家電付き物件で初期費用が安く、かといって他の条件が悪すぎないような部屋はないのでしょうか?実は、シェアハウスならばこういった条件をすべてクリアしているんです。
生活に必要な家具・家電はほぼ揃っていて、自由に利用することができます。
家電や家具などにこだわっているシェアハウス、キッチン家電が充実しているシェアハウスも多いので、型落ちの家電や不揃いのインテリアで我慢することもありません。
おまけに、入居時には敷金・礼金と比べたら少額の「保証金」を支払えばいいだけなので、初期費用も節約できます。保証人や保証会社も必要ないので、スムーズに住み始めることもできます。
他にも、普通の物件と比べても家賃が安いのも魅力。駅近エリアにある物件も多いので、通勤・通学に便利です。普通の一人暮らしではなかなか住めないようなクオリティの物件に格安で住めるのも、シェアハウスならではですね!
もちろん、他人と一緒に生活することになるので、プライバシーが心配だという方もいるでしょう。そういう方は個室のあるシェアハウスを選べば大丈夫。鍵もかけられるので安心です。
初期費用を抑えながら、家具付きシェアハウスの個室を探す
シェアハウスは家具付き個室が多く、冷蔵庫、洗濯機、電子レンジなどを共用設備として使える物件もあります。個室設備と共用設備を分けて確認してください。
家具・家電付きの物件探しには非常に苦労しましたが、シェアハウスという選択肢を見つけられて本当に良かったです。他の入居者の生活音を気にせずに暮らせるよう、鉄骨造りのシェアハウスに絞って内見してみるつもりです。
家具・家電付きの物件は、やや家賃が高めではありますが、入居者にとって負担が少ない面もあります。節約したい人、潔癖症の方には積極的におすすめできませんが、期間を決めて一人暮らしをしたいという方にはぴったりでしょう。
初期費用をできるだけ抑えたいという方には、シェアハウスが心強い味方になってくれるはず。
それぞれの物件の長所と短所をよく比較しながら、自分のニーズに合うものを選んでくださいね!
最後に、お部屋に水回りが付いていてワンルーム感覚のシェアハウスを幾つかピックアップしたいと思います。
ここからは、家具・家電付きという身軽さに加えて、個室にトイレ、シャワー、洗面台などを備えた物件を紹介します。募集状況や賃料は変わるため、最新情報は各物件ページで確認してください。
新築で建てられた水回り付きシェアハウス。お部屋の中に、トイレ・シャワー・洗面がついているので、お部屋の中で完結できそうです。ただ、キッチンは付いていないので、そこは共用部で使用する必要があります。
屋上には、家庭菜園もあって、都心にいながら土いじりもできそうです。また、ワーキングスペースもあり、テレワークの方にも嬉しい環境です。賃料も6万円代からとお手頃です。
| 物件名 | : | Couverture(クーベルチュール)北大塚THREE |
| 入居条件 | : | 男女OK 外国人OK |
| 賃料 | : | 69,000 ~ 79,000円 |
| 共益費 | : | 17,000円 |
| 部屋数 | : | 15部屋 |
| アクセス | : | JR山手線「大塚」駅 徒歩8分 |
ホテルをリノベーションしたセンスが光る大型シェアハウス。お部屋に中に、洗面・トイレ・シャワールームがありますので、こちらも先程の物件同様にお部屋の中で暮らしが完結できそうです。また、大型のコワーキングスペースもあって、仕事環境をセットになったホテル暮らしが可能です。
リネン交換、白米提供、コーヒーマシーンによるコーヒー提供など普通のシェアハウスにはないサービスが充実しているのが特徴です。
| 物件名 | : | THE DAY IRIYA |
| 入居条件 | : | 男女OK 外国人OK |
| 賃料 | : | 75,000 ~ 115,000円 |
| 共益費 | : | 21,000円 |
| 部屋数 | : | 52部屋 |
| アクセス | : | 東京メトロ日比谷線線「入谷(東京)」駅 徒歩 1分 |
シャワー・トイレ・洗面の水回り完備の個室は、暗証番号式のセキュリティです。ワーキングスペースもあって、仕事をハウス内で効率よくできそうですね。
家具家電付き賃貸を探している方は、一度チェックしてみてもよろしいかと思います。
| 物件名 | : | ウェルブレンド阿佐ヶ谷 |
| 入居条件 | : | 男女OK 外国人OK |
| 賃料 | : | 83,000 ~ 91,000円 |
| 共益費 | : | 8,000円 |
| 部屋数 | : | 58部屋 |
| アクセス | : | JR中央線・総武線「阿佐ヶ谷」駅 徒歩14分 |
家具・家電付きといっても、個室に家具だけがある物件、共用部の家電が充実した物件、個室に水回りまである物件では暮らし方が違います。優先条件から探してください。
家具・家電を買う前に、家具付きシェアハウスを比較する
家具付きシェアハウスの家賃、共益費、個室設備、契約期間を確認し、家具・家電を購入する場合の総額と比べてみましょう。
東京都の家具付きシェアハウス一覧を見る →家具・家電付き賃貸は、普通の賃貸より本当にお得ですか?
短期間の入居や、購入・配送・処分の手間を減らしたい人にはお得になりやすいです。一方、長期間住む場合は家賃の割高分が積み上がり、家具・家電を購入したほうが安くなることもあります。家賃差に入居月数を掛け、購入費用と比較してください。
一人暮らしの家具・家電を揃えるには、いくら必要ですか?
冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、掃除機、ベッド、寝具、カーテン、照明などを新品で揃える場合、最低限でも20万~30万円程度を見ておくと安心です。製品の品質や配送・設置費によっては、それ以上になります。
家具・家電付き物件で、内見時に確認すべきことは何ですか?
家電の製造年、動作、清掃状態、故障時の連絡先、交換費用の負担、不要な家具を撤去できるか、退去時の原状回復費用を確認してください。家賃だけでなく、鍵交換、保険、清掃費なども含めて比較します。
レオパレス以外にも家具・家電付き賃貸はありますか?
あります。一般の家具・家電付き賃貸、マンスリーマンション、家具付きシェアハウス、水回り付き個室、大規模なソーシャルシェアハウスなどがあります。住む期間と必要な個室設備から比較してください。
ソーシャルシェアハウスとは何ですか?
SHARE PARADEでは、個室にトイレやシャワーなどの水回りが付き、さらに入居者数の多い大規模物件をソーシャルシェアハウスとして紹介しています。ワンルームに近い個室と、大型ラウンジなどの共用設備を両立したい方に向いています。
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