7月23日に開催される東京オリンピックに合わせて緊急事態宣言が解除されましたね。
一旦飲食店の営業開始をさせたものの、まん防(まん延防止等重点措置)のステータスなのでまだまだ、ステイホームの生活は続きそうですね。
シェアハウスは集合住宅にあたるので何かと生活が密になる傾向もありますが、
今回は、シェアハウスに住みながらも新型コロナウィルスの感染リスクを下げれないか。
と悩む方に向けて、ワンルーム感覚で住むことのできるシェアハウスを紹介します。なお、世間では、ソーシャルアパートメント、ソーシャルレジデンス、ソーシャルマンション、ソーシャルシェアハウスと呼ばれるケースがあります。
皆さんの想像しているシェアハウスでの生活は、きっと『テラスハウス』のような男子部屋・女子部屋があり、入居者で寝室、トイレ、バス・シャワーを共同にして使う生活ではないでしょうか?筆者も実際にシェアハウスに住む前まではそのように考えていましたし、知り合いに聞いてもドミトリー暮らしだと勘違いしている人も多くいます。
ただ、実は最近のシェアハウスというのは一人一つ個室のあるのがスタンダードで、またバス・トイレだけでなく、キッチンも部屋の中にある物件も多くあります。
参考)東京近郊で水回り付きのオススメな物件に関しては【個室にバストイレ付きのおすすめシェアハウス7選】にまとめていますので参考にしてください!
では個室の中にバス・トイレ・キッチンもついているシェアハウスにはどんなメリットがあるのでしょうか?
シェアハウスの共有部に行けば、常にシェアハウスメンバーと会う事ができて楽しく過ごすことができます。その反面、ちょっと仕事で疲れている時や体調の悪い時などは一人で過ごしたくなる時もありますよね?
そんな時は、自分の部屋だけで生活が完結できるようになっていると共有部に行かなくても大丈夫です。
特にこの時期、感染症にかかってしまうと周りに多大な迷惑をかけてしまいます。
トイレなどどうしても部屋を出ていかないといけない時もあるので、その際は除菌・清掃が入ったり、一時的に使用不可になったりと運営側も負担が強いられます。そんな時も個室内で全て用を達することができれば、他の入居者に迷惑をかけることもなく、また入居者に感染者が出てしまった時も自分の身を守ることができます。
入居人数に合わせてバス・トイレ・キッチンを用意しているものの、時間帯が集中してしまったら順番待ちすることもあります。特に朝の忙しい時間にシャワールームが埋まってしまったら大変ですよね。個室の中にバス・シャワーがついていれば他の入居者のライフスタイルを気にせず自分のペースで利用することができます。
『テラスハウス』内でも度々にクローズアップされていたキッチンの水回りの片付けの問題。 実際のシェアハウスに住んでいてもちょっとした食器の放置が積み重なり、頻繁に片付け問題が発生します。自分が洗う時になって前の人のものが残っていたら嫌ですよね。そんなときも自分の部屋にキッチンがあれば、回避することができます。
共用部に行けば、他の入居者と気軽に交流ができて、お部屋に戻ればワンルームと同等の設備がある。気分や自分の状況(仕事が忙しい時、暇な時などなど)に応じて、他者との距離感を図ることが出来て、デメリットがない暮らしかもしれません。
以上、個室にバス・トイレがついているワンルーム型のシェアハウスのメリットについてご紹介しました。 実際の物件が気になる方は、是非、下記より個室に水回りのついているシェアハウス物件を探してみてください!
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