上京をしたら、やりたいことがたくさんある!ショッピング、観光、夜遊び、友達作り、恋愛……たくさんの夢や希望を抱いている人も多いでしょうが、その前にやっておくべきことがあるのです。
「引っ越しの荷物をほどいたら、もうやるべきことは終了!」なんて思っている人もいるかもしれませんが、そんなことはないのです。上京してから、ぜひともやっておくべき手続きについてご紹介しておきましょう。
まず、上京して最初にやるべきこと。
それは、転居した先の区役所・市役所への来訪です。ここで、転入届を提出しましょう。この手続きをしておかないと、罰金をとられることもあります。東京に長く住み続ける予定があるならば、是非とも届を出しておくべきです。
なお、先に上京する前に住んでいた土地で転出届を出しておく必要もあります。
郵便局にも届を出しておくことも忘れずに!
既に免許を取得している方の場合、身分証明の時に免許証を使用することも多いのではないでしょうか。しかし、この時に前の住所のままだと、いざという時に身分証明の意味を成しません。
免許証も、引っ越しをした後に住所変更を行いましょう。
これは、警察署で手続きをすることができます。
住民票が手続きに必要になりますから、先に転入届を役所に提出しておく必要があるでしょう。
これ以外にも、銀行口座やクレジットカードなどの住所変更の手続きもしておきましょう!
一人暮らしの場合には、電気や水道、ガスの使用開始の手続き連絡をしなければいけません。特に、ガスの使用開始については当日立ち合いが必要になります。「忘れていた!」ということになると、引っ越してきた当日はガスが使えないかも……15分から20分程度で済みますから、忙しい合間をぬってでも手続きしておきましょう。
できれば、引っ越す数日前までに連絡をしておくとスムーズです。
ただし、シェアハウスなどに入居する場合には、このような手続きは必要ありません。
手続きによってはインターネット上でできるものもありますが、役所や警察署に行かなければできない手続きも存在します。面倒くさがらずに、早急に動き出すようにしましょう!
そのほうが、東京での生活を心ゆくまで楽しむことができます。
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