上京を控えて「やっと東京に引っ越しだ!」とワクワクするのはいいですが、大切なことを忘れていませんか?
そう、引っ越し作業です。
近い距離を移動するならば、「荷物を入れ忘れたから、取りに帰るね」と家族とやりとりしたり、引き返して荷物をピックアップしたりすることもできるでしょうが、遠距離だとそうはいきません。しかも何度も荷物のやりとりをしていると、宅急便を利用したとしても費用がかさんでしまいます。
そうならないためにも、しっかり荷物をまとめて梱包作業を行っておく必要があるでしょう。
今回は、上京する時の梱包作業にあると便利なものをご紹介していきます。
引っ越し作業は、できるだけ早くから始めるのがいいとされています。
ただし、段ボールが届くまでは大きな作業は進めないほうがいいでしょう。段ボールがないのに作業を始めてしまうと、そもそもしまうスペースがないのに、片付けても散らかるだけです。
段ボールはスーパーやコンビニなどの店舗で自ら調達することもできますが、見えないところに害虫が潜んでいる可能性も……!
容量の面などを考えても、引っ越し業者からもらったほうがベターです。
これは絶対に必要になるものです。段ボールを作るのに必要になりますので、準備しておきましょう。ガムテープは100円均一の店でも購入できますが、メートル数が短い商品も多いので、その点には注意しましょう。メートル数が短いと、作業が終わる前に使い切ってしまうかもしれません。
養生テープはちぎりやすく粘着力がガムテープよりも弱いのが特徴です。
使い勝手がいいので、両方買っておくと便利かも。
トラベル用品としての印象が強いかもしれませんが、衣類の圧縮袋は引っ越しにも使える便利グッズです。衣類が多い人には、是非お勧めしたい商品です。
引っ越しの時に、かさばる洋服は圧縮袋の中に入れて空気を抜いてしまえばOK。荷物の量がぐっと少なくなりそうです。きれいに使って収納しておけば、旅行の時や衣替えの時に再利用することもできるでしょう。
また、そのシーズンに使用しない衣類などは、そのまま収納しておけばクローゼットのなかでも場所をとることがありません!
割れものを包む時に便利なのが、実は新聞紙です。食器やガラス製品などは、必ず新聞紙で包みましょう。もしくは、通称「プチプチシート」で包んでもいいでしょう。エア・クッションや気泡シートとも呼ばれるこのシートを利用して、割れやすいものを包んでおけば、引っ越し中の段ボールが揺れて、中にあるものがある程度の衝撃を受けても、ものが壊れることはありません。
また、段ボールの中で隙間ができた時には、こういったものを詰めておくと箱の中で荷物が崩れにくくなります。衣類でも代用できますが、開封時に間違って破いたり、汚したりしないためにも、こういったグッズを上手に利用しましょう。
便利グッズを上手に利用して、スムーズに引っ越し作業を終えましょう!
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