シェアハウスで見つけた多様な生き方、自分に起きた大きな変化
シェアハウスに住もうかどうかを考えている人の中には、
- どんな生活が待っているのかがわからない
- どんな人たちが住んでいるのかわからない
- 実際に住んでみてマイナスな部分はないのか
- 学生でもシェアハウスに住んで大丈夫なのか
- 就職活動や将来に迷っている時に、環境を変える意味はあるのか
こんな不安を抱いている方も多いのではないでしょうか。
その不安を払しょくしたく、もっとハウス内の情報を発信して、もっとクリアにしていきたい。
そんな想いから始めた、実際にシェアハウスの入居者にインタビューする企画です。
今回お話を聞いたのは、山口さん。※仮名です。
幼いころから優等生な人生を歩み、大学3年で迎えた就職活動。周囲からの評価を得ることを意識して生きてきた自分に行き詰まり、新卒切符が紙切れになってしまった。
そんな時に出会ったシェアハウスが、山口さんの人生を変えたといいます。
シェアハウスの中で彼はどんな影響を受けたのか。そして今伝えたい感謝の気持ちとは。
シェアハウスを考えている学生、就職活動で迷っている人、普通の生き方に合わせることに苦しくなっている人に、ぜひ読んでほしいインタビューです。
先に結論|シェアハウスは「正解の人生」から降りるきっかけになることがある
山口さんにとって、シェアハウスは単なる住まいではありませんでした。
- 就職活動に行き詰まり、自分を見失っていた時期に出会った場所だった
- 同年代の住人と過ごすことで、仮面を脱げる人間関係を得られた
- 「おかえり」「ただいま」と言える環境が、メンタルケアにもつながった
- フリーター、看護師、保険営業、医学部受験を目指す人など、多様な生き方を知った
- 人生に絶対解はないと気づき、周囲の評価ではなく自分が何を大切にするかを考えるようになった
- シェアハウスでの出会いが、就職活動を再び進める力にもなった
この記事で一番伝えたいのは、シェアハウスが「安く住める場所」だけではないということです。
もちろん、家賃や初期費用を抑えられることは大きな魅力です。山口さんも、生活に困っていた時期に、水道光熱費・Wi-Fi込みで月38,000円のシェアハウスに助けられています。
ただ、山口さんにとって本当に大きかったのは、そこで出会った人たちの生き方でした。
高校を卒業したら大学へ進学し、そのまま就職活動をして、会社員になり、結婚し、子育てをして、マイカーやマイホームを持つ。そんな人生が普通で、それ以外は例外だと思っていた。
でも、シェアハウスには、その「普通」から外れて、自分なりの人生を生きている人たちがいました。
シェアハウスは、住む場所でありながら、自分と違う生き方をしている人に出会える場所でもあります。
就職活動や将来に迷っている学生にとって、その出会いが人生を考え直すきっかけになることもあります。
就職活動で行き詰まった学生に、シェアハウスが与えたもの
就職活動中に、「本当にこのままでいいのか」と立ち止まってしまう人は少なくありません。
自己分析、インターン、ES、面接対策、OB訪問。周りが進んでいるから自分も進まなければならない。そう思いながらも、心のどこかで違和感を覚えることがあります。
山口さんも、まさにその一人でした。
| 山口さんの変化 |
シェアハウスで起きたこと |
| 優等生としての自分に行き詰まった |
周囲の評価を得るために生きてきた自分に気づき、自分で問いを作れない苦しさに直面した。 |
| 就職活動が止まった |
実家に戻るのではなく、都心近郊で選択肢を持つためにシェアハウスを選んだ。 |
| 仮面を脱げる人間関係を得た |
外で見せる立場や肩書きではなく、ありのままの姿で過ごせる関係ができた。 |
| 多様な生き方に触れた |
フリーター、旅をする人、学び直す人、医学部受験をする人など、知らなかった人生に出会った。 |
| 人生に絶対解はないと気づいた |
周囲の評価ではなく、自分が何を大事にするのかを考えるようになった。 |
| 就職活動を再び進められた |
さまざまな人生に触れたことで、自分の姿を取り戻し、就職へ進むことができた。 |
山口さんの話は、単なるシェアハウス生活の紹介ではありません。
就職活動で苦しくなった学生が、シェアハウスで人と出会い、自分とは違う生き方を知り、自分の人生をもう一度考え直した話です。
生き詰まった自分に新しい世界を見せてくれた
工藤『今住んでいる、シェアハウスは、いつからお住まいに?』
山口『大学を卒業してからすぐ後になるので、そろそろ住み始めてから約1年半が経ちます。』
工藤『大学卒業してから、シェアハウスに入居したんですね。以前は実家ですか?』
山口『いえ、山梨に実家があるのですが、大学に進学するタイミングで一人暮らしを始めました。そして、大学を卒業後、就職せずにこのシェアハウスに引っ越しました』
工藤『就職活動があまりうまくいかなかったのですか?』
山口『はい。就職活動が始まり、自己分析やインターンの面接対策、ESの添削、OB訪問だったりいろいろと始まるじゃないですか?最初は流されるがままに就職活動に取り組んでみたんです。ただ、なんでそもそもそんなことをしているんだっけ?って俯瞰してみている自分も出てきてしまって。』
工藤『急に足が止まっちゃったんですね。』
山口『自分で言うのもなんですけど、優等生を演じていたんだと思います。学生時代には勉強やスポーツに対して真面目に取り組んでいたので、教師の目にはかなり模範的な生徒に写っていたと思います。与えられる質問に対しては答えられるけど、自分で質問を作っていくことはできない。そうなったら活力がわかなくなってしまって。自業自得と言えばそれまでですが、就活のタイミングで人生が行き詰まってしまいました。』
工藤『その後は、どうされたんですか?』
山口『実質、無職状態じゃないですか?ただ、その状態で実家に帰ると甘えてしまう。いずれまた就職活動をするとなれば、やはり選択肢は多く持てる方がいいなと。だから都心近郊には身を置いていたいと思ったんです。そこで「月10万円 都内 一人暮らし」などと調べて、出てきたのがシェアハウスでした。』
工藤『コスパよく過ごせるのもシェアハウスのいいところですよね。どう探されたんですか?』
山口『頻繁には都内へ行く予定もなかったので、都心へ1時間あたりでアクセスできて、さらには綺麗で住みやすそうな安い物件を探しました。要求するものが無茶苦茶でしたが、そこで見つけたのがTHE SHARE 柏北で。水道光熱費・Wifi利用費もついて月38,000円だったんです。(当時)生活に困っていたので非常に助かりました!』
このパートで伝わること
- 山口さんは、就職活動で人生に行き詰まっていた
- 実家に戻ると甘えてしまうと考え、都心近郊に残ることを選んだ
- 生活費を抑えながら選択肢を持つために、シェアハウスを選んだ
- シェアハウスは、学生や就活中の人にとって、環境を変える現実的な選択肢にもなる
シェアハウスの中で出会う人は、仮面を脱げる仲
工藤『卒業後の自分の進路が見いだせず、シェアハウスでの生活が始まったのだと思いますが、どんな生活を送っていらしたんですか?』
山口『50人強ほどいるシェアハウスで、同年代の人も多かったので非常に過ごしやすかったです。近くの漫画喫茶へダーツに行ったり、ボーリングにも出かけました。コロナが深刻でない時にはよく共用部のリビングで集まって飲んでいましたね。そのまますぐに寝ることができるのも最高でした。完全なる半ニート暮らしです。』
工藤『すごく楽しそうな生活ですね!メンバーともすごく仲良かったんですね。』
山口『仮面を脱いだ姿こそが、メンバーとの仲を深めてくれるんだと思います。』
工藤『仮面を脱ぐ?』
山口『はい。やはり皆さん外に出て働いたり、見知らぬ人と会っている時って、どうしても立場や環境に応じて仮面を被らなければならない。それが社会のひとつのルールでもある。それでも、シェアハウスの暮らしではずっと自分を偽り続けるっていうのは出来ないんですよね。その人のありのままを見ることができる。僕はそんな仮面の剥がれた姿こそが一番自然で美しいと考えています。』
工藤『なるほど...!それでは仮面を取った間柄で多くの時間を繰り返し過ごす。非常に人間関係としても濃い時間が流れますね。』
山口『さらに、シェアハウスに帰れば「おかえり」と「ただいま」を言ってくれる人がいるし、人と話したい気分のときには共用部に居座ればいい。会いたいときに人がいるという環境は、自分のメンタルケアが+に働いてくれました。』
シェアハウスでは、肩書きや立場だけではなく、生活の中の素の姿が見えます。
外では仮面をかぶっていても、家に帰れば「ただいま」と言える人がいる。その安心感が、山口さんにとって大きな支えになっていました。
学生でも、社会人でも、外では多少なりとも「ちゃんとした自分」を演じることがあります。
就職活動では、さらにその感覚が強くなります。自己PR、志望動機、面接での受け答え。自分をよく見せることに疲れてしまう人もいるでしょう。
山口さんにとって、シェアハウスはその仮面を少し脱げる場所でした。
共用部に行けば誰かがいる。気が向けば話せる。疲れていれば個室に戻れる。ちょうどいい距離に人がいることが、自分を立て直す助けになっていたのだと思います。
生き方には絶対解はない。大事なのは自分が何を大事にするのか?
工藤『そういった関わりの中で、山口さんの内で変化はありましたか?』
山口『確実にありましたね。高校を卒業したら大学へ進学し、そのまま就職活動、のちに会社に勤めサラリーマンとして働き、結婚、子育て、マイカー、マイホーム…。そんな生き方が普通だと思っていましたし、他の道が例外的であるとすら考えていました。しかし、シェアハウスに住んでその価値観は跡形もなく壊れました。』
工藤『というと?』
山口『例えば、大学中退後ずっとフリーターとして過ごしている人がいます。彼はアルバイトをしてお金がたまったら各地へ放浪の旅に出るんです。その時間が人生の楽しみであって、そのためだけに生きている。看護師として働くも一度退職をして、より知識を深めるために学校に通い直している人もいます。40歳バツイチの保険セールスレディもいれば、30歳で医学部受験をしたという人もいました。彼らは自分の知らない多様な生き方を見せてくれました。』
工藤『今まで優等生として一つの生き方にこだわってきた山口さんにとっては、見たことも聞いたこともない生き方を見たんですね。』
山口『はい。人生に「絶対解」はないんだなと思いました。それに気づいてから周りの評価とか目線を気にせず、あるがままの姿を見せていくことを大切にしたいと思うようになりました。とりあえず就職活動もうまくいき、ついに就職することになりました!』
工藤『それはおめでとうございます!定型的な生き方しかないと思い込んでいる人には、実際に住んでみないとわからないかもしれないですね。』
山口『入る前にはこんな変化が得られるなんて考えもしなかったです。これは入って生活をしてみないとわからない。』
山口さんがシェアハウスで出会った多様な生き方
- アルバイトでお金を貯めて、各地へ放浪の旅に出る人
- 看護師として働いた後、より知識を深めるために学校へ通い直す人
- 40歳でバツイチの保険セールスレディ
- 30歳で医学部受験に挑戦する人
- 普通のレールとは違うけれど、自分の大事なものを持って生きている人たち
シェアハウスに住んだから、すぐに人生が劇的に変わるわけではありません。
ただ、普段なら出会わない人たちと生活を共にすることで、「こんな生き方もあるんだ」と実感することがあります。
それは、ネットで読む情報や、SNSで見る誰かの生活とは少し違います。キッチンで会い、リビングで話し、同じ家に帰ってくる人たちの人生だからこそ、自分の中に深く入ってくるものがあります。
就職活動で苦しくなる理由の一つは、「この道を外れたら終わり」と思い込んでしまうことです。
でも、シェアハウスには、まったく違うルートで自分の人生を生きている人がいます。その存在が、学生にとって大きな救いになることもあります。
生活を共にするので気になることも出てくるけど、かけがえのない出会いを大事にする
工藤『シェアハウスには一人でいられる時間はあるのでしょうか?』
山口『馴染みのない人にとってシェアハウスって、ドミトリーのようなイメージが強いんですよね。もちろんそういった物件もあると思いますが、今時のは個室が普通で共有部もあるような物件が多いと思います。プライベートはかなり担保されています。』
工藤『それだと、みんな個室に入って共用部に誰もいないってことになるんでしょうか?』
山口『そういったタイミングもあります。誰かしらいることが多いですけどね。自分が好きなタイミングで共用部に降りてみると、そこに誰かいるようなイメージ。大学でいうと「たまり」とかっていうんですかね。』
工藤『逆に生活をする中で気になったことはありますか?』
山口『ありますね。衛生面に関係することが多いかもしれません。例えば、浴槽に髪が落ちているとか。苦情をグループチャットに流す人もいます。細かいことに一つ一つ気にしてしまう人には厳しいかもしれません。ただ、僕自身は髪の毛1本とかそこまで細かいことに気にしない。』
工藤『なるほど!ある程度は許しあって生きていく必要があるんですね。生活をする中で気を付けていくことはありますか?』
山口『会釈でもいいので挨拶は重要です。基本的には動けば人と遭遇します。そんな時に軽く挨拶が交わせないと厳しいかなと思います。皆さんで安心して住みたいですからね。』
工藤『なるほど!細かい部分は言えばいろいろ出てきますね。でも生活を共にしていることを忘れずにいることは大事そうですね。』
山口『ここに住まないと出会えなかったであろう人ばかりですし、仮に出会ってもハウスの中で会うのか外で会うのかで、全く違う関係性になっていたと思います。先程も申し上げましたが、私は入居当初、半ば自分を見失っている状態にありました。そんな中、シェアハウスでさまざまな人生に学び、ありのままの姿で楽しい時間を過ごすことができたおかげで人生を救われました。人には人の物語があると教えてくれた彼らには感謝してもし切れません。ここを去ることにはなりますが、今後の人生に影響する大変貴重な経験を得られました!』
シェアハウスは、良いことだけの場所ではありません。
浴槽の髪の毛、共用部の使い方、生活音、挨拶の有無。細かい部分が気になる人にとっては、ストレスになることもあります。
ただ、山口さんにとっては、それ以上に「ここに住まないと出会えなかった人たち」との時間が大きかったのです。
シェアハウスでは、完全に一人だけの生活はできません。
動けば誰かに会うことがあります。共用部を使えば、他の人の生活の跡が見えることもあります。自分と違う価値観や生活習慣に触れることもあります。
だからこそ、会釈でもいいので挨拶をすること。細かいことを少し許し合うこと。生活を共にしているという意識を持つことが大切です。
学生や就職活動中の人がシェアハウスで得られるかもしれないこと
山口さんのインタビューは、学生や就職活動中の人にとって、かなり大きなヒントがあります。
シェアハウスは、単に家賃を抑えるための住まいではありません。
自分と違う人と出会い、自分の知らない生き方を見て、自分の価値観を問い直す場所にもなります。
学生や就職活動中の人がシェアハウスで得られるかもしれないこと
- 大学やアルバイト先だけでは出会えない人とのつながり
- 社会人、フリーター、学び直す人など、多様な生き方の実例
- 就職活動だけが人生の絶対解ではないという感覚
- 「ただいま」「おかえり」と言える場所がある安心感
- 肩書きや評価ではなく、ありのままの自分でいられる時間
- 自分が何を大事にしたいのかを考えるきっかけ
もちろん、すべての学生にシェアハウスが合うわけではありません。
静かな環境で勉強に集中したい人、共用部の使い方が気になりやすい人、完全に一人の空間を大切にしたい人は、慎重に考えた方がいいでしょう。
ただ、今の環境で息苦しさを感じている人。周囲の評価を気にしすぎて疲れている人。就職活動で自分を見失いかけている人。
そんな人にとって、シェアハウスでの出会いが、少し視野を広げてくれることはあるかもしれません。
まとめ|普通に合わせて苦しくなった時、シェアハウスが生き方のヒントになることもある
以上、シェアハウスの生活を通じて人生が大きく変わった山口さんのインタビューでした。
一人一人にそれぞれ人生があり、自分に合った生き方をしていいはずなのに、狭い見方で生きてしまい、「普通」に合わせて生きてしまう。
山口さんは、就職活動でその苦しさにぶつかりました。
でも、シェアハウスで出会った人たちは、山口さんに知らなかった生き方を見せてくれました。
シェアハウスは、人生の正解を教えてくれる場所ではありません。
でも、自分とは違う人生を生きる人と出会うことで、「自分は何を大事にしたいのか」を考えるきっかけになることがあります。
シェアハウスには、気になることもあります。
衛生面、共用部の使い方、挨拶、人間関係。生活を共にするからこそ、少し気を遣う場面もあります。
それでも、山口さんにとっては、ここに住まなければ出会えなかった人たちとの時間が、人生に影響する大変貴重な経験になりました。
シェアハウスを考えている学生の方、就職活動や将来に迷っている方、一人暮らしとは違う暮らし方に興味がある方。
そんな方は、住まいの選択肢としてシェアハウスを考えてみてもいいかもしれません。
少しでもシェアハウスが気になっているよ、という方は是非こちらよりお探しください!
よくある質問
Q. 学生がシェアハウスに住むメリットは何ですか?
A. 大学やアルバイト先だけでは出会えない人と関われることです。社会人、フリーター、学び直す人など、多様な生き方に触れることで、自分の将来や就職活動を考え直すきっかけになることがあります。
Q. 就職活動中にシェアハウスに住むのはありですか?
A. 目的によります。家賃や生活費を抑えながら都心近郊に住みたい人、周囲と違う環境で自分を見つめ直したい人には選択肢になります。ただし、面接や説明会へのアクセス、個室で集中できる環境、生活リズムが合うかは確認しましょう。
Q. シェアハウスではプライベートな時間はありますか?
A. 個室タイプのシェアハウスであれば、プライベートは確保しやすいです。山口さんも、今のシェアハウスは個室が普通で、共有部もある物件が多く、プライベートはかなり担保されていると話しています。
Q. シェアハウスの人間関係は濃すぎませんか?
A. 物件や住人によります。山口さんの場合は、共用部に行けば誰かがいて、話したい時に話せる距離感が心地よかったようです。一方で、常に交流したい人ばかりではないため、自分に合う雰囲気の物件を選ぶことが大切です。
Q. シェアハウスで気をつけることはありますか?
A. 挨拶や共用部の使い方が大切です。動けば誰かと遭遇するため、会釈でもいいので挨拶をすること、衛生面や生活音に配慮することが安心して暮らすポイントになります。
Q. シェアハウスは生き方を考えるきっかけになりますか?
A. なることがあります。シェアハウスには、会社員、学生、フリーター、学び直す人、夢を追う人など、さまざまな生き方の人がいます。普段出会わない人と暮らすことで、自分の人生や働き方を考え直すきっかけになる場合があります。