本日は「横浜シェアハウス#58(ゴーヤ邸)」に住む北原さんにインタビューを行わせていただきました。
実はこのハウスの近くに、北原さんの実家があるそうなんです!なぜわざわざ実家を出て、このハウスに住んでいるのか、また丘の上のハウスを選んだのか。
「横浜シェアハウス#58(ゴーヤ邸)」の魅力をたくさん聞いてきましたので、ぜひ入居時の参考にしてみてください♪
みなみ「インタビューを受けていただきありがとうございます。今日は女性が多く唯一の男性ですが、男性が少ないハウスなのですか?」
北原さん「いえ、この新館は女性専用なので女性が多いだけです。僕が住んでいるところは男女共用の本館なので今は半々くらいの割合で入居されています。」
みなみ「そうなんですね!なぜ北原さんはこのハウスに住むようになったのですか?」
北原さん「ゲストハウスで知り合った人が紹介してくれたのがここだったんです。ここはたまたま実家が近かったこともあり入居を決めました。」
みなみ「実家が近いのにわざわざシェアハウスに住まれているのですか?実家の方が金銭面などメリットが大きい気がします。」
北原さん「そうですね。確かに実家にいた方がメリットが大きかったかもしれませんが、ずっと実家だったこともあって、この機会に出てみるのも良いかなと思ったんです。それにつまんなかったら出ていこうと思っていたので。と言っても結局3年もいますけどね(笑)」
みなみ「3年も!?かなり長いですね。シェアハウスに住む際に、他のハウスは検討されなかったのですか?」
北原さん「僕はここしか考えていませんでしたね。紹介していただいたということもありますが、古民家の雰囲気に惹かれたという理由もあります。あとよく聞く理由としては、内覧時にハウスの人と話して、この人と住みたいから入居を決めるということもあるそうです。」
みなみ「入居したくなるような素敵な人が住まれているんですね。」
みなみ「先ほど3年も住まれているということだったのですが、ここには長く住まれている方が多いのでしょうか。」
北原さん「もちろん短期で出ていかれる方もいますが、比較的長い方が多いと思います。中には一度退去されて、出戻りをしてトータル5年も住まれている方もいますね(笑)」
みなみ「出戻りまでしたくなるハウスってかなり気になります!(笑)なぜそんなに長く住まれる方が多いのでしょうか?」
北原さん「古民家で居心地がいいというのもあるのですが、やはり人ですかね。住人がそれぞれ個性的で、住みやすい環境をみんなで作っていて。」
みなみ「例えばどのような時にそう思いますか?」
北原さん「このハウスは清掃業者が掃除をするのではなく、住人が行うシステムなんです。なので気づいた人が積極的に行ったり、また誰かが綺麗にしてくれていた時は感謝の意を込めて料理を振舞ったりと、様々な形で各自ができることをして住みやすい環境を作っているんです。」
みなみ「自分ができることをするというのは負担がなく、気持ちよく過ごせそうですね。しかし掃除の質は人によってかなり違ってくると思うのですが、トラブル等に発展することはないのでしょうか。」
北原さん「トラブルにならないというより、気にしない方が多いです。掃除のクオリティが足りないと思えば、自分で行いますし、わざわざクレームを入れる人はいないですね。自由かつ相手の自由も尊重できる人、自由にやりながらも、最低限のルールの中で生活できる人が住みやすいと感じると思います。」
みなみ「3年住まれていると、様々な方との出会いがあったのではないでしょうか。」
北原さん「そうですね。本当にたくさんの方との出会いがありました。学校の先生や、保育士さん、お医者さんなど、普段出会うことのない職業の方ともたくさん出会えましたね。」
みなみ「一番印象に残っているメンバーはいますか?」
北原さん「2年前くらいなのですが、この頃はほぼ全員が1年以上住んでいたということもあって、かなり仲が良かったんです。その時に住んでいたすごく綺麗なトリマーの女性と、おバカな男性が付き合っていて(笑)。唯一のこのハウスのカップルだったということもあり、印象に残っています。それに現在この二人はこのハウスの近くで一緒に暮らしていて、結婚もされているんです。」
みなみ「このハウスがきっかけで一生のパートナーを見つけることができたんですね!なんて素敵なお話!」
北原さん「恋愛が盛んというわけではないですが、外部の人の出入りが比較的ゆるいので住人が友達を連れてきて、それがきっかけで付き合った方や結婚された方もいます。」
みなみ「このハウスは良い出会いが多そうですね。新館ができたということもあり、今後もさらに素敵な出会いがありそうですね!」
みなみ「多くの出会いがあったということですが、シェアハウスに住みはじめてコミュニティが広がりましたか?」
北原さん「かなり広がりました。もともと入居人数が少ないということもあって、全員と話せる距離感で生活できることもあり、気軽に友達を連れてきやすい環境なんです。そこから気が合う方と飲みに行ったり、遊びに行ったりしていると、コミュニティが広がっていましたね。」
みなみ「リア充ならぬ、シェア充ですね(笑)このハウスに住むメリットは出会いの多さですね!」
北原さん「そうですね。社会人になると、同年代の友達ってなかなかできないじゃないですか。そういうのが気軽にできるのは良いなと感じます。」
みなみ「それだけ交流が盛んであれば、常に誰かがリビングにいそうですね。」
北原さん「はい。あとこれはこのハウスの特徴だと思うのですが、リビングの滞在時間が本当に長いんです(笑)僕も時間があるときはテレビを見たり、音楽をかけたりしてリビングでのんびり過ごしています。たまにタイミングが合えば一緒にご飯を食べたり、お酒を飲んだり。最近だとワールドカップをみんなで見たくて、カレーを作ってみんなで食べながら応援しました。」
みなみ「いいですね!そういったときにも友達を連れてきたり?」
北原さん「そうですね。ここは外部の人の宿泊がOKなのでその点も遊びに来やすいのかもしれません。シェアハウスに住んだからこそ出会えた人がたくさんいますね。」
出会い。
社会人になるとなかなか新しい友人、同年代との出会いがないと思います。
しかし「横浜シェアハウス#58(ゴーヤ邸)」では様々な出会いの中、素敵なメンバーとシェア生活を楽しんでいました。
類は友を呼ぶ。
そんな言葉があるように、素敵な住人が素敵な人物を連れてきているのかもしれませんね。
あなたもぜひ遊びにきてみませんか?シェア充の始まりです♪
物件名 | : | 横浜シェアハウス#58(ゴーヤ邸) |
入居条件 | : | 男女OK 外国人OK |
賃料 | : | 43,000~65,000円 |
共益費 | : | 10,000円(共益費) |
部屋数 | : | 11部屋 |
アクセス | : | 京浜急行線「井土ヶ谷」駅 徒歩4分 |
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