先日、『シェアハウス対人関係攻略マニュアル① ~人見知り解消法~』を執筆しましたが、今回はその第2弾。
シェアハウスの人間関係で特有といえる難しさがあるのが、年上の方との付き合い方です…
ふつう部活の先輩後輩などであれば、年齢という関係のみで接し方が決まりますよね。
もちろんシェアハウスでも年齢という上下関係はあります。
ただシェアメイトという同じ場所で生活をする”同級生”のような対等な立場も同時に存在します。
そのためどう接するべきか多くの人が悩むところです。
特に僕の場合、高校が新設校だったため先輩はおらず、大学入学と同時にいきなり全員が年上、しかも9割以上が社会人という環境でとても困惑した半年前でした。
ですが、今はシェアハウスでフットサルチームを作らせていただいたりと、年齢関係なく良くしていただき楽しく過ごさせてもらっています。
ぜひ僕の体験から学んだことを参考にしてみてください!
まず1番最初に人に対する態度があらわれるのが、言葉遣いでしょう。
これは、上記のような複雑な関係なので迷うところです。
一つの例として誰にでもタメ口でしゃべるという人もいます。
しかし“親しき中にも礼儀あり”といわれるように一部の方からは反感を買う場合もあります。
ただ、僕の経験上どうやら女の子だとそういった態度で臨んでも許される場合が多いようです…(ずるい)
まぁでも結局、当人間の普段の仲だったり、タメ口でもそこに敬意が感じられるか次第でしょうね!
なので、言葉遣いに関してはとりあえず最初は誰に対しても敬語で、仲良くなったり気にしないという方にはタメ口にシフトしていくというのが、妥当なところですかね。
年下のリアクション2大鉄則!!
*褒められたら素直に喜ぶ
*いじられたら全力でノる
この2つは僕が身をもって体感したことなので間違いないです。
1つ目に関しては特に説明はいらないとおもいます。
年下なんだからせっかく褒めてもらっているときは変に謙遜せず、喜んだほうがかわいげがありますよね。
2つ目は特に男性ですが年下の宿命でもあるとおもいます。。。
悪気がなく傷つかない程度のいじりであれば、周りを盛り上げるために一躍買いましょう!
色々と対応法を書きましたが、既に年上の方に気に入られやすい方もいると思います。
そういった方は変に意識せず自然が1番ですね。
またそうでない方は上記のことを少し意識しつつ上手く付き合っている人を実際にみて勉強すると良いと思います。
シェアハウスはコミュニケーション能力が高い、先生になれる人がたくさんいます。
20代前半や10代でシェアハウスに入ることをためらっている方は、心配せずシェアハウスに入ってみてください!
“先輩であり同級生”という複雑な関係と書きましたが、逆にそんな風に年上の方と友達のように仲良くなれて色々な話や体験ができるのがシェアハウスのよいところです!
年齢という枠を超えれるシェアハウス!
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