こんにちは。SHARE PARADEインターンの鈴木です。
突然ですが私、本日からシェアハウスに住むことになりました。
いきなり住んでから記事を書くのもおかしいので、まずは実際に私が実施したお部屋探しの方法を紹介したいと思います。
シンプルすぎますが、怒らないでください。
そして最後まで読んでくださいね。
まずは家賃なんて考えず、フィーリングでテキトーに選んでいきましょう。
私の場合は、
インターン先に近い
or
大学やバイト先にいきやすい
or
オシャレな地区
というようなざっくりしたポイントを基準に選んでいきました。
なので写真を見れば分かる通り、メモもかなりテキトーです。
もはや物件名しか書いていません。
でもご安心を。
この段階ではまだ肩の力を抜いてリラックスして選びましょう。
私が実際にピックアップしたシェアハウスは以下の3つです。
麻布十番 | : | SHARE PARADEのオフィスに近いから |
日本橋 | : | 大学とオフィス、バイト先どれもいきやすいから |
駒沢 | : | 渋谷など人気エリアに自転車でいける 住んでるだけでおしゃれ、友達に自慢できる |
気に入った物件をピックアップしてある程度数をしぼったら次にするべきこと。
それは内覧です。
そして、必ずピックアップした物件全部に内覧に行ってください。
これはマジでガチです。
物件に行く前と行った後では印象が全然違います。
なんたってテキトーにピックアップした物件ですからね!
運命的な出会いもあれば、あ、行かなきゃ良かったな!という物件も正直ある訳です。出会い系の恋愛によく似てますね。
以下は私の感想です。
麻布十番 | : | ●メリット ドミトリーの部屋でも思ったよりプライバシーがしっかりしていた。 ●デメリット 下水のニオイが漂っている階があった。 シェアハウス感がない(他の階にいけない) |
日本橋 | : | ●メリット 個室が思ったより広い。 ●デメリット エレベーターがないから上の階だと大変 |
駒沢 | : | ●メリット ラウンジのデザイン性が高い 景色がとってもキレイ ●デメリット 手続きがとっても大変、そして初期費用が高い。 住んでるだけでおしゃれ、友達に自慢できる |
後はじっくり考えましょう。
私はパンを食べながら考えました。
そしてそして、パンを食べながら私が選んだシェアハウスは
じゃじゃじゃじゃーーーーーーん!!!
日本橋のシェアハウスです!!!
最後にこのシェアハウスを選んだ理由を挙げていきます。
(1)家賃
・日本橋小伝馬町という最高の立地で家賃5万円台という驚きの価格
・運良くまだオープンしていない間に内覧に行けたので 家賃が低いお部屋も選べたこと
(2)立地
・朝5時に起きてバイト先までコックリコックリ電車に揺られていた生活とはもうさようなら!バイト先まで徒歩10分ちょっとと天国生活の始まりです。
・さらに東西線が通る日本橋駅も徒歩圏内なので、大学までも一本でいけてしまう、、、夢のようです。
(3)雰囲気
・シェアハウス自体はまだオープンしていなかったので、特に入居者の雰囲気などは関係していないのですが、私は街の雰囲気にとっても惹かれました。
・日本橋特有の近未来のような通りやちょっと小道に入ったところにあるかわいいカフェや夜になるとおしゃれな雰囲気を醸し出すバーなどなど、いってみたいお店ばかりで大変です。
ここに決めた!
と思ったら早速荷物をまとめてお引っ越し。
その前にやることがありました。運営会社の人と契約をしなくちゃいけません。
ひとえに契約といっても書類を沢山準備しなければいけなく、時間のかかる契約手続きを行う運営会社もあれば、簡単な手続きだけで即入居できてしまう運営会社もあったりと、契約から入居にかかる時間は本当にバラバラです。
"何事も余裕をもってやるべき"
とはよく言われますが、シェアハウス選びの時にもこの教えはマストです。
さあさあ契約も済ませたらいよいよお引っ越しです。シェアハウスのいいところはなんといっても
引っ越しの時の荷物が少ないところ。
どれくらい少ないかって?
写真を見れば分かるでしょう。初日に私がもってきた荷物はスリッパと掛け布団代わりのマフラーのみです。家電や家具は用意されてるから食材だけ買って料理も出来ちゃいました。
でも。
マフラーは寒かったです。
早速次の日実家に布団をとりにいきました。
シェアハウス選びをはじめてからあっという間に住むところまできました。私の場合は約1か月。
はじめに「テキトーに」なんて言葉を使いましたが、けっこう本気です。
実際に内覧に行ってみることは本当に必要ですが、本当にフィーリングとタイミングを信じてシェアハウス選びをすれば、必ず自分にピッタリの物件に巡り会えます。恋愛講座みたいになってきたのでここでやめますが、新しい恋人選びのような感覚で、気楽に、ゆるりと、ふわふわと選んでいきましょう。
それではまた!
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