こんにちは、めぐと申します。ひょんなことからブログを書かせて頂くことになった、シェアハウス歴2ヵ月目の大学生です。ブログは初心者なのですが、実際にシェアハウスに住んでいる者として、共同生活の奥深さについて書いていきたいと思います。なかなか外には出にくい、リアルで内面的なところをお伝えできればいいなあ^^
まずは簡単に自己紹介をしたいと思います。都内の某私立大学に通う、大学二年生。大学進学のタイミングで大阪から上京した、まだまだ大人になりきれない20歳です。最近ハマっているものは、民族料理^^◎ これもある種、シェアメイトの影響かもしれません。
将来の夢は、国際的な報道機関で記者として働くこと。そんな夢を追いかけながら、GozoLopというWeb Magazineで、いろんな人にインタビューしたり、たまにコラムを書いたり。
(GozoLop http://gozolop.org/member/)
インタビューやドキュメンタリーなど、感動やパワーを与えてくれる現実を伝える仕事に惹かれていて、この先も携われたらいいなあって思っています^^
そんな私がいま、住んでいるところ。
東武東上線の下板橋駅にある『fabrik』というシェアハウスです。
キッチンも超広い
引っ越して二か月。今でこそ多少なじんできましたが、少し前まではシェアハウスに住むことになるとは思ってもみませんでした。きっかけは、言ってしまえば“たまたま”。なんと手違いで、それまで住んでいた学生寮を追い出されてしまったのです(泣)家を探して三千里。。いろいろな方に助けられて辿り着いたのが、ここfabrikだったというわけ。
扉を開いた先には、不思議な風景が広がっていました。この空間がなければ出会わなかった「他人」同士が、当たり前のように一つ屋根の下で生活していて。当たり前のように「ただいま、おかえり」と声を掛け合っています。
リビングがとってもクリエイティブな感じ
シェアハウスに入ってよかったと思うこと。それは、ここに住む人たちが、まったく別々の人生を、その人らしく生きているということを間近で知れたことかもしれません。なんといっても、ここの平均年齢は27歳。実はわたしは、最年少の住人なのです。仕事や家事をこなしながら、生活している大人たちをみることは、ある種、人生経験にもなるなあ…。なんてちょっと失礼?(苦笑)
性格も仕事も価値観も違う18人が共同生活するfabrik。
その屋根の下には、いったいどんなドラマがあるのでしょうか。
わたしのシェアハウス生活は、まだ始まったばかりです。
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