こんなシェアハウスは嫌だ!〜共有スペースがない〜

こんにちは!今日からみみみのシェアハウスライフについて赤裸々にお伝えします。
第1回目となる今回は「こんなシェアハウスは嫌だ」と題して、みみみが現在住んでいるシェアハウスで嫌だな・失敗したなと思うことをお話しします。




【失敗談】みみみが嫌がるシェアハウスとは?

Q.こんなシェアハウスは嫌だ、どんなシェアハウス?

A.「入居者と会わない!」




そうなんです、私が住むシェアハウスでは入居者の方と会う機会がほとんどありません。

「え?それって本当にシェアハウスなの?」

と思った方、私も同感です。
住み始めた頃は一人暮らしをしているのかなと思うくらい入居者と関わりがなく、廊下ですれ違った時に挨拶する程度でした。
最近は、イヤホンで音楽を聞きながら生活している方が多く、挨拶すらしない寂しい状況です・・・。

ではなぜシェアハウスなのに、入居者の方と会う頻度が低いのでしょうか?

それは「共有スペースがない」からです。
正確に言うとお風呂場やキッチンなどの一部共有スペースはあるのですが、共有のリビングやラウンジなど「みんなが集まるスペース」がないのです。

シェアハウスの醍醐味である入居者同士のコミュニケーションは、みんなが集まるスペースがあることで発生します。「共有スペースに行けば必ず誰かがいる」それがシェアハウスの魅力なのです。
例えば以下のような共有スペースがあります。



このようなみんなが集まる共有スペースがないため、私のシェアハウスでは全くコミュニケーションが生まれませんでした。

そしてコミュニケーションが取れないことで、様々な問題・不満が発生しました。
それについては少し長くなるので今日はここまで!次回詳しくお話します!


<今日のまとめ>

シェアハウスを選ぶ際は共有スペースについてしっかり確認しよう!



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この記事を書いた人

**SHARE PARADE インターン/フィールドリサーチ担当・みなみ(通称:みみみ)**です。現在、大学を休学して実地取材にフルコミットしています。 上京を機にシェアハウスに入居し、最初の物件ではミスマッチを経験。その反省をもとに、初めての方が同じ失敗を避けられる基準づくりに取り組んでいます。私のレポートは、雰囲気だけに頼らず実測・実見のチェックを行います。例:【入居者構成と運営ルール】年代比・在宅ワーク比率、清掃・ゴミ出し体制、ハウスルールの運用実態、例2【共用部の“混み具合”】キッチン同時利用数、洗面・シャワーのピーク時間帯、例3【音・安心感】朝/夜の生活音、静けさ、鍵・防犯動線、などなど。9月ごろに次のシェアハウスへ住み替え予定です。選定プロセス→内見→入居後レビューまでを公開し、「何を基準に選べば失敗しにくいか」を具体的に共有します。初めてのシェアハウス選びで、読者の皆さんが安心して“自分に合う暮らし”にたどり着ける実用基準をつくることを目標とします。少しでも参考になれば嬉しいです♪

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