シェアメイトの前で美声を披露!カラオケで上手に歌うための3つのコツ

シェアメイトたちとカラオケにお出かけ!
でも、実は歌が下手なのがコンプレックスで、自分からなかなか曲を入れられない…歌がうまくなりたい…という悩みをお持ちの方もいらっしゃるようですね。 自分ではなるべく上手に歌っているつもりでも、「思っていたより全然歌えていない!」「自分の時だけ、皆が盛り下がってしまったような気がする…」というモヤモヤを抱えたままでは、またカラオケに行こうと誘われても、なんとなくOKしにくくなってしまいそう。
それでは、カラオケを上手に歌うには、どんなことに気を付ければいいのでしょうか?



カラオケが下手な人の特徴は、こんなところにあった!

カラオケが下手な人には、やはり理由があります。
・音程がとれていない
・声が小さい
・リズム感がない
この3つの要素が、歌が下手に聞こえる原因とされているそうです。 それでは、これらの原因は、どうしたら改善することができるのでしょうか?



音程をとれない人は、歌をしっかり聞きこもう

歌っている途中に高さや低さがわからずにムチャクチャになってしまうという人は、まず、歌がちゃんと頭に入っていない可能性があります。しっかりとメロディを覚えましょう。
そのうえで、その歌を覚えたらハミングや鼻歌で自分の音程を確認します。ゆったりとした気持ちで、楽しみながら確認していきましょう。 それでもなかなか改善しないという人は、片方の耳に耳栓をして歌を練習すると、自分の音程がとりやすくなるそうです。



声が小さい人は、姿勢を正そう

声が小さくて悩んでいる人は、まずは姿勢を直してみましょう。もしかしたら、顔が上を向いていて声が出ていないのかも。できれば、アゴを引いたほうがいいかもしれません。高い音域を歌う時には、アゴを引いてしまうと声が出にくくなってしまうそうです。
また、斜めの姿勢になって歌うよりは、背中を伸ばして歌ったほうが大きな声が出ます。 ただし、あまりに力を入れすぎてしまうと、逆に声が出なくなってしまうので注意しましょう。
腹式呼吸ができる人は、お腹に手を当てて、意識して腹筋を使いながら歌ってみることをお勧めします。



リズムがとれない人は、リズム感を鍛えよう

リズム感がとにかく悪い人は、いろんな曲を聴いてみましょう。歌手の人がどこで息継ぎをしているのかなどにも注目すると、イメージが湧きやすくていいかもしれません。
体を動かしながらリズムに乗ったりするのも、リズム感を鍛えるのにはいいかも。ライブに出かけてみたり、クラブに行ってみたりするのもたまにはいいでしょう。リズムに合わせて掃除機を動かしたり、窓を拭いたり、お皿を磨いたりするなど、家事の動きとリズムを組み合わせてみるのもいいみたいですね。 リズム感がよくなると、音程も合いやすいそうです。

この記事を書いた人

東京一人暮らしアドバイザー。 学生時代は下北沢や吉祥寺で過ごし、現在は高円寺在住。 趣味は一人暮らしでもカンタンに作れる、料理・お菓子・パン作り、カフェ巡り、便利でカワイイ雑貨集め。 経験に基づいた一人暮らしの物件探し、防犯情報、お得な節約法・料理術などを提案していきます。最近、シェアハウスへの取材も多く実施しています。 Tokyo Solo Living Advisor. Lately, I have been conducting many interviews about share houses and Japanese language schools.

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