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緊急事態宣言中にシェアハウス内覧・引越は出来るのか?



既にご存知の方が多いかと思いますが、2020年4月7日政府より東京を含む7都道府県にて緊急事態宣言が発令されました。これにより、様々な店舗が休業となり、外出自粛モードが加速しそうです。さて、この時期にシェアハウスの内覧・引越をしてもいいのでしょうか?

結論から言えば、どうしても必要な方を除けば、控えた方がよろしいかと思います。

新型コロナウィルスが猛威を振るっており、感染者数は日を追うごとに増加しております。今住んでいるシェアハウスに合わない人がいたり、不満があるとしても多少のことであれば我慢して、自室に待機して安全を優先すべき状況かと思います。それでも仕事の都合で引越しなければならない人もいるでしょう。その場合は、どうすればいいのでしょうか?




シェアハウス運営会社の対応

まず、シェアハウスの運営会社の対応はどのようになっているのでしょうか。一言でいえば、ピンキリです。緊急事態宣言が発令後にすべての内覧業務を停止している会社もあれば、制限を設けて内覧をしている会社もあれば、今まで通りの会社もあります。内覧業務を停止しているところの多くは、緊急事態宣言の期間満了日の2020年5月6日までとなっているケースが多いようです。なお、制限をもうけているところは、以下のような事項を事前に確認してくるようです。

・直近2カ月以内に海外渡航履歴がないこと
・直近2週間以内に3密空間に行っていないこと
・直近2週間以内に発熱、せきなどの新型コロナウィルスの初期症状が出ていないこと
・内覧時にはマスクを着用すること
・内覧時には必ず手洗いを実施すること

いづれにせよ、かなりの運営会社が内覧を停止しているようで、この時期は自由に物件が選べないでしょう。




内覧件数を絞って

通常時であれば、5~6件と内覧することもあるかと思いますが、このようなご時勢であれば内覧は最低限の留めるべきでしょう。ポータルサイトに多数の写真、物件によっては360°画像など物件の雰囲気が細かくわかるようになっているので、とりあえず見てみるということは控えて、条件面などで絞って、内覧に行くべきでしょう。




内覧時の注意点

さきほど、運営会社が設けている制限事項の中に、内覧時はマスクを着用すること・手洗いを実施することが挙げられていましたが、これは必須でしょう。ハンカチやタオルなど忘れずに持参しましょう。更にうがいもできればした方がよろしいかと思います。また、ここ数日ソーシャルディスタンスという言葉が頻繁に使用されるようになってきましたが、内覧時もこれを踏まえ案内してくれる人との距離を2m以上保ちましょう。
内覧に行くまでの移動手段にも気を配る必用があるでしょう。電車が混雑する時間をさけて、内覧時間を調整した方がよろしいかと思います。




オンライン・リモート・動画内覧

一部の運営会社では、LINE・Zoom・Skypeなどのスマートフォンアプリを使用して、リモート内覧をしているところもあるようです。これであれば、自宅に居ながら、物件の雰囲気を知ることができると思います。ただ、オンラインでは臭いはさすがにわかりませんが。。。多くはありませんが、稀にちょっと変な臭いあるシェアハウスもありますので若干の注意も必要です。他にも周辺環境とかも実際に行ってみないとわからないなどのデメリットもありますが、このご時世にはユーザーに優しいサービスだと思います。最大のデメリットは、これに対応している運営会社がまだ非常に少ないということ。今後に期待です。





やむを得ない理由がある場合は除いて、引越は延期した方が身のためと思われます。大変なこともあるかと思いますが、Stay Homeしましょう。

この記事を書いた人

このサイト『SHARE PARADE』の管理者です。800件近いシェアハウスを取材しております。一人暮らし、シェアハウス、ルームシェア、ソーシャルレジデンスなど様々な居住経験もあります。

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