シェアハウスに入居する場合には、一人暮らしほどの家具が必要になることはほぼありません。
ベッドやデスクが備え付けになっているところもありますから、「自分の家具を購入して用意する必要がない」場合もありますし、また「シンプルに生活したいから、シェアハウスで暮らす限りは購入しなくてもいいかも」という意見もあるかもしれません。
しかし一方で、「こだわりのインテリアを部屋に置いて暮らしてみたい」「一人用のソファだけでも、良いものを持っておきたい」人もいるでしょう。
そういう時に、ホームセンターなども便利ではありますが、もう少しオシャレなショップもチェックしてみたい…という時に、訪れてみたい都内のインテリア店をご紹介していきましょう。
東京の新宿本店を中心に、大阪や名古屋、福岡にもあるインテリアショップです。
海外からやってきたブランドというだけあり、世界中から厳選されたインテリアが並んでいます。
家具だけでなく、キッチン用品やバスグッズも扱っているなど商品のラインナップも幅広く、シンプルで使い勝手のいいデザインのものが揃っています。
ちょっぴり凝ったデザインのものが欲しい、素材感に優れているソファが欲しいという時には、重宝するお店です。
南青山店、新宿店、二子玉川店、日本橋店などの店舗展開をしている「Be Concept」。北欧・デンマークの家具を取り扱っているインテリアショップです。
日本でも人気の北欧テイストを自室に取り入れたいのならば、一度はチェックしてみて。店頭のディスプレイを見ているだけでも、参考になることがたくさんあります。
クッションカバーひとつとっても、洗練されていてなんともキュート。
女性だけでなく、男性でも気軽に取り入れられそうなスタイリッシュさが魅力です。
ファッションブランドである「journal standard」が始めた家具店です。
東京には渋谷店、吉祥寺店がありますが、それ以外にもみなとみらい店、大阪の梅田店、なんばパークス店なども存在します。このブランドのファンだという方は、是非チェックしておきましょう。
オリジナル家具はもちろん、ユーズド家具やデザイナーズ家具などもありますので、目移りしてしまいそう!
部屋の中にあるだけで気持ちがリラックスするような、使い勝手のいい家具がたくさんあります。
北欧風の家具もいいけれど、アジアンテイストの家具が好きだという方に勧めたいのが、「a.flat」です。
目黒本店をはじめとして、新宿店、大阪の堀江店を展開しています。
フォルムは直線的なものが多いのでシンプルな印象がありますが、素材がアジアン素材の木や籐などを使用しているため、どこか温かみがあります。主張が激しすぎないので、部屋の中で悪目立ちすることもないでしょう。
値段が張るインテリアを購入する時のコツは、なんといっても「直接見てから買う」こと。オンライン購入ができる場合であっても、可能であれば店舗に行き、実物をチェックしてから買うようにしましょう。
他にも東京には、さまざまなインテリアショップがあります。今回ご紹介したのは、ごく一部の店舗です。あなたのお気に入りのショップを見つけて下さいね!
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