冬になるとしたくなるスポーツといえば、スキーやスノボ。でも、「仕事や学校が忙しくて遠出できない」「交通費や宿泊費まで考えると、ちょっと厳しい」ということもありますよね。
そんなときに楽しみたいのが、東京のアイススケート場です。スケート靴を借りられる施設なら、道具を一式そろえなくても出かけられます。最初は手すりのそばでゆっくり。少しずつ前に進めるようになると、氷の上を滑る感覚が楽しくなってきます。
シェアメイトを誘っても、友人との休日やデートにも。今回は、都心で行きやすい明治神宮外苑、駅前の東伏見、料金を抑えやすい江戸川区スポーツランドを具体的に比べてみましょう。
営業状況・料金の確認日:2026年10月26日
営業時間は大会・貸切などで変わります。出発前には、各施設の公式案内で当日の「一般滑走」「一般公開」の予定を確認してください。
先に結論
都心の行きやすさ、駅からの近さ、料金。
何を優先するかで、行き先が変わります。
都心で楽しむなら、明治神宮外苑。国立競技場駅から徒歩1分。大人の滑走料と貸靴代は、通常日で合計2,200円です。
駅前の本格リンクなら、東伏見。ダイドードリンコアイスアリーナは駅南口から徒歩1分。大人の貸靴込みは2,200円で、一般滑走の実施日は日別に確認します。
費用を抑えて試したいなら、江戸川。高校生相当以上は入場570円+貸靴320円で890円。利用は2時間まで、駅からはバスを使います。
スケート靴を持っていない場合、見ておきたいのは滑走料と貸靴代を足した金額です。駅から歩けるか、バスが必要か、行きたい日に一般向けの営業があるかも一緒に比べましょう。
大人1人・貸靴を利用する場合の比較です。交通費・ロッカー代・手袋の購入費などは含みません。表は横にスクロールできます。
| 施設 | 滑走・入場料 | 貸靴代 | 合計 | アクセス・利用条件 |
|---|---|---|---|---|
| 明治神宮外苑アイススケート場 | 通常日1,600円 特定日1,800円 |
600円 | 通常日2,200円 特定日2,400円 |
国立競技場駅徒歩1分/千駄ヶ谷・信濃町駅徒歩5分。通年営業。大会等で変更あり |
| ダイドードリンコアイスアリーナ | 1,600円 | 600円 | 2,200円 | 東伏見駅南口徒歩1分。一般滑走は日別予定で、大会・貸切による休みあり |
| 江戸川区スポーツランド | 570円 | 320円 | 890円 | 篠崎・瑞江・小岩・新小岩駅などからバス。今季は2026年10月1日〜2027年5月31日、利用2時間まで |
神宮の「特定日」は、12〜3月の土日祝日と施設が指定する日。冬の週末は通常日より200円高くなります。江戸川は貸靴込みで1,000円以内ですが、往復のバス代も含めて予算を考えると選びやすくなります。
「遠出はできないけれど、休日らしいことがしたい」。そんなときに候補に入れたいのが、明治神宮外苑アイススケート場です。国立競技場駅から徒歩1分、千駄ヶ谷駅・信濃町駅から徒歩5分と、電車で行きやすいのがうれしいところ。
リンクは60m×30mの世界大会規格。広いリンクに立つと、スケート選手のような気分も味わえそうです。冬に限らず営業しているので、「冬になったら一度行こう」で終わらせず、気に入ったら季節を変えて通うこともできます。
| 所在地 | 東京都新宿区霞ヶ丘町11-1 |
|---|---|
| アクセス | 都営大江戸線「国立競技場」駅A1・A2出口から徒歩1分。JR中央・総武線「千駄ヶ谷」「信濃町」駅から徒歩5分 |
| 通常の営業時間 | 平日13:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00。最終入場17:00 |
| 大人の料金 | 高校生以上:通常日1,600円、特定日1,800円 |
| 小人の料金 | 中学生以下:通常日1,000円、特定日1,200円 |
| 貸靴代 | 1日600円。フィギュア用15〜31cm、ホッケー用19〜31cm |
| 貸靴込み | 大人:通常日2,200円・特定日2,400円。小人:通常日1,600円・特定日1,800円 |
| チケット | 当日の券売機、または日付指定のWebチケット。一般利用を一律に予約必須とはしていません |
貸靴はフィギュア用なら15cmから31cmまで用意されています。ただし、合うかどうかはサイズ表記だけでは決まりません。履いてみて痛みやぐらつきがあれば、滑り出す前にスタッフへ相談しましょう。
出典:明治神宮外苑アイススケート場「ご利用案内・各種料金」「アクセス」「施設紹介」。大会等による変更のほか、12月末〜3月末の平日は営業時間・料金が変わる場合があります。
西武新宿線「東伏見」駅の南口から徒歩1分。駅を出てすぐの場所にあるのが、ダイドードリンコアイスアリーナです。都心だけでなく、西東京市方面でスケートを楽しみたい人にも行きやすい施設です。
60m×30mのリンクは、フィギュアスケートやアイスホッケーの大会、アイスショーにも使われています。シェアメイトと出かけても、デートでも。大きなリンクで体を動かしたい日にぴったりです。
| 所在地 | 東京都西東京市東伏見3-1-25 |
|---|---|
| アクセス | 西武新宿線「東伏見」駅南口から徒歩1分。一般滑走は南ゲートから入場 |
| 一般滑走の日時 | 日別予定。大会・貸切などで一般滑走を実施しない日があります |
| 滑走料 | 大人1,600円/こども(中学生以下)800円 |
| 貸靴代 | 大人600円/こども(中学生以下)400円 |
| 貸靴込み | 大人2,200円/中学生以下1,200円 |
| そのほか | 滑らない大人の付添入場500円。ロッカーは当日1回200円 |
| 無料貸出 | ヘルメット・肘当て・膝当て。数に限りがあります |
ここは「何時から」より「その日に滑れるか」を先に確認
公式カレンダーの掲載例では、2026年10月26日は14:30〜18:00、翌27日は14:00〜17:15。同じ週でも時間が違います。土日にも大会で一般滑走がない日があるため、固定の営業時間だけで予定を組まないことが大切です。
滑れる日が分かったら、駅から近いので集合場所も決めやすくなります。混雑する時間はスピードを控え、周りの人と譲り合いながら楽しみましょう。
出典:西武レクリエーション「一般滑走のご案内」「施設案内・アクセス」、公式営業カレンダー。
「まずは一度やってみたい」「何度か通いたいから、1回の料金を抑えたい」。そんな人に見てほしいのが、江戸川区スポーツランドです。
高校生相当以上の入場料は570円、貸靴代は320円。合わせて890円で利用できます。小中学生は入場230円+貸靴210円の440円。今回の3施設では、貸靴を借りる場合の利用料が最も低くなります。
リンクは60m×30m。今季のスケート営業は2026年10月1日から2027年5月31日までです。夏はプールになる施設なので、通年のスケート場とは営業期間が違います。
| 所在地 | 東京都江戸川区東篠崎1-8-1 |
|---|---|
| アクセス | 篠崎・瑞江・小岩・新小岩駅などからバス。「江戸川スポーツランド」または「スポーツランド入口」下車。停留所は系統により異なります |
| 今季の営業期間 | 2026年10月1日〜2027年5月31日 |
| 一般公開時間 | 平日9:00〜18:00/土日祝10:00〜18:00 |
| 一般公開の休み | 冬休み・春休み期間を除く火曜・木曜。イベント等で時間変更あり |
| 利用時間 | 2時間まで |
| 高校生相当以上 | 入場570円+貸靴320円=890円 |
| 小中学生 | 入場230円+貸靴210円=440円 |
| 幼児 | 入場無料、貸靴210円 |
駅前のリンクとは違い、バス移動が必要です。友人と行くなら、乗る駅・バスの行き先・帰りの便まで先に合わせておくとスムーズ。利用料の安さと、家からの移動時間の両方で選びたい施設です。
出典:江戸川区「令和8年10月から令和9年5月までのアイススケートリンク営業」(2026年10月1日更新)、「施設概要・アクセス」。料金は2026年4月の使用料改定後の案内を使用しています。
スケート靴は借りられても、普段の街歩きと同じ服装で十分とは限りません。まず用意したいのは、手袋、動きやすい長袖・長ズボン、足首が隠れる長めの靴下です。
そして、出発前に確認するのは「施設が開いているか」だけではありません。大会や貸切で建物は使われていても、一般の人が滑れない日があります。当日の「一般滑走」「一般公開」の時間を見てから、待ち合わせを決めるのがおすすめです。
初めてなら、いきなり速く滑ろうとしなくて大丈夫。貸靴のサイズや履き方で迷ったらスタッフに相談し、リンクのルールに従って、無理のないペースで楽しんでください。
Q. 東京でアイススケートをするなら、どこがおすすめですか?
都心の行きやすさなら明治神宮外苑アイススケート場、東伏見駅前のアクセスならダイドードリンコアイスアリーナ、利用料を抑えたいなら江戸川区スポーツランドが候補です。貸靴代を含めた料金に加え、一般滑走の日時と自宅からの移動を比べて選べます。
Q. 東京で安く滑れるスケート場はありますか?
今回紹介した3施設では、江戸川区スポーツランドが高校生相当以上の入場570円+貸靴320円で890円です。利用は2時間までで、駅からはバス移動が必要です。交通費を含めて予算を考えてください。料金は2026年10月26日確認です。
Q. スケート靴を持っていなくても滑れますか?
紹介した3施設はいずれも貸靴があります。大人の貸靴代は神宮とダイドードリンコが600円、江戸川区スポーツランドが320円です。貸靴込みの料金で比べ、手袋や長めの靴下も用意すると出かけやすくなります。
Q. 冬以外にも東京でスケートはできますか?
明治神宮外苑アイススケート場は通年営業です。ダイドードリンコアイスアリーナも日別の一般滑走予定を案内しています。江戸川区スポーツランドの今季のスケート営業は2026年10月1日〜2027年5月31日で、通年のスケート営業ではありません。
Q. 土日ならいつでも一般の人が滑れますか?
土日でも大会・貸切などで一般滑走を実施しない日があります。特にダイドードリンコアイスアリーナは日別カレンダーの確認が必要です。各施設の一般滑走・一般公開の予定を確認してから出かけてください。
一度行って楽しかった場所が、気軽に通える距離にある。そんな街に住めると、休日の過ごし方も少し変わります。通勤・通学先だけでなく、好きなことを楽しめる場所も、住まい探しの目印にしてみてください。
千駄ヶ谷・信濃町へ出やすい沿線で探す
神宮へ通うなら、中央・総武線の駅との位置関係も比較。
国立競技場駅を使う暮らしを考える
都営大江戸線沿線から、職場と趣味の行き先をつなぐ。
西東京市方面まで候補を広げたい
23区外の一覧から、最寄り駅と東伏見への経路を比較。
江戸川区で暮らしたい
家の場所と、スポーツランドへのバス・自転車の経路を考える。
家賃を抑えて、趣味の予算も残したい
賃料3万円以下の部屋がある東京都の物件を比較。共益費・部屋タイプは各詳細で確認。
エリアや条件から探し直したい
街を選ぶならエリア検索。家賃・設備なども合わせるなら全条件検索。
RECOMMEND