ひとつ屋根の下に住んでいるうちに、だんだんとある相手のことが気になってくる……シェアハウスで生まれる恋愛は、実は珍しいものではないそうです。ただし、長い間「友達以上恋人未満」の微妙な関係が続いていると、もどかしくなってしまうこともあるかもしれません。
そんな時こそ、自分からアプローチしたいもの。
それでは、具体的にどのようなことをしたら、気になるシェアメイトを振り向かせることができるのでしょうか?
「目は口ほどにものを言う」ということわざもありますが、視線はあなたの気持ちを伝える手段のひとつです。恥ずかしがらずに、視線をしっかり合わせながら話してみましょう。 また、相手が離れたところにいる時には、さりげなく視線を送ってみて。そして、目が合ってから1秒もたたないうちにスッと視線を外しましょう。そうすると、彼もだんだんとあなたに見られていることを意識するようになります。
一緒にいる機会が多いと、恋愛は生まれやすいもの。ですから、シェアメイトとしてなるべく顔を合わせやすい環境を作りましょう。同じ時間に食事をするのもいいですが、パーティや飲み会の幹事を一緒にするのもオススメです。彼が面倒くさがりやでそういう機会がなかなか得られないという場合には、なるべくたくさん話す機会を持つようにするようにしてみましょう。
皆で食事をする時などは、さりげなく隣の席をキープしましょう。そして、会話が盛り上がってきた時などに腕などを叩いたり、立ち上がる時に「ちょっとゴメンね」と肩に手を添えさせてもらったりするだけでも効果があります。体に触れられると、どんな人でも自然とドキドキするものです。 ただし、太ももや腰といった下半身へのタッチはやりすぎかも。あくまで嫌がられない程度の回数や触り方を心がけましょう。
彼とのおしゃべりの最中、できれば彼のことを肯定して、ほめてあげましょう。相槌がうまい女性、話を聞くのが上手な女性は、男性からしていても一緒にいて楽しい存在です。
「この子は、自分を見てくれている」「ちゃんと評価してくれる」と、彼も自然に気が付いてくれます。
笑顔でいることは、とても大事なことです。ネガティブな思考の人がモテにくいように、ポジティブな思考の人は人気が出やすいもの。周囲の人を引き込むような、素敵な笑顔を身につけましょう。 そのためにも、普段から口の端の筋肉を引き上げて、ニッコリ笑うように心がけて。
知り合ってからずっと思い続けているという片思いも素敵ですが、彼とうまくいきたいのならば、知り合ってから間を置きすぎないほうがいいそうです。できれば数ヵ月のうちに彼と関係を進めるのがベストでしょう。 男性が何も言ってくれないようであれば、思いきって女性から告白してしまうのも手です。受け身の男性も、意外と少なくありません。自分から告白すれば、どのような結果が得られるにせよ、次のステップに進みやすくなります。
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