シェアメイトみんなでバーベキュー!気を付けておきたい3つのポイント

気のおけない仲間全員でワイワイとバーベキューをするのは、とっても楽しいですよね。ですが、実はバーベキューをしたことがない、どういう風に振る舞えばいいのかわからないという人もいるかと思います。初めてのシェアメイトとのバーベキューパーティ、失敗したくない!
そんな時に気を付けたいポイントについてまとめてみました。




まず、準備をきちんと行おう!

バーベキューで必要なものは、実はたくさんあります。大事なものが欠けてしまうと、バーベキュー自体が成り立たないこともあります。準備は入念にしておきましょう。

《バーベキューで必要とされる、代表的なもの》


・バーベキューセット(コンロ、網、鉄板など)
・木炭
・着火剤
・マッチ、チャッカマン
・トング
・軍手
・洗剤、スポンジ、たわし
・ゴミ袋
・テーブルやイス
・クーラーボックス
・まな板と包丁、ボウル、ヘラ、菜箸など調理器具
・食器(お皿、コップ、プラスチックのフォークやお箸など)
・ウェットティッシュ
・食材



シェアハウスの庭でやるならば、省略できるものもあるかもしれません。 ですが、必要最低限でもこの程度の準備が必要になるでしょう。




バーベキューでつまずきがちな「火おこし」のやり方を知っておこう

多くの人が手間取ってしまう「火おこし」。これがサラッとできたらカッコイイですよね。 ですが、火おこしもコツがつかめてしまえば意外と楽なもの。そのやり方を簡単に学んでおきましょう。

まず、コンロにアルミホイルを敷きます。炭の下に来るところにホイルを敷いておくと、後片付けが非常に楽だそうです。 次に、着火剤を置いてから上に炭を置いていきます。この時に気を付けたいのが、ギチギチに炭を詰めないこと。ある程度空気が通るようにしておくと、火がより起こりやすくなります。

後は着火剤に火をつけるだけです。炭に火が移るまでは慎重に! 炭に火が付いてから気を付けたいのが、顔を近づけすぎないこと。炭がはじけると、やけどをする可能性があります。




バーベキューに持っていきたい食材は、忘れずに持参しよう

バーベキューで人気が高いのは、やはりお肉です。好きなお肉と一緒に、ソーセージや手羽先、スペアリブなども持っていくと喜ばれそう。また、エビやイカ、ホタテといった魚介類も人気です。 女子が多いなら、お野菜もしっかり持っていきましょう。ネギやとうもろこし、キノコ類やジャガイモといった野菜はもはや定番。他にも、にんじんやもやしなど、それぞれの好みの野菜を持っていきましょう。

炭水化物といえば、焼きそばが定番。ですが、うどん、おにぎりなどを持っていき、焼きうどん・焼きおにぎりにするのも評判が良いかと思います。 変わり種として人気があるのが、専用のお鍋で作るチーズフォンデュや焼きマシュマロ。デザートとしてバナナを焼いても美味しいそうです。 もちろん、油や調味料も忘れずに持っていきましょう!

この記事を書いた人

東京一人暮らしアドバイザー。 学生時代は下北沢や吉祥寺で過ごし、現在は高円寺在住。 趣味は一人暮らしでもカンタンに作れる、料理・お菓子・パン作り、カフェ巡り、便利でカワイイ雑貨集め。 経験に基づいた一人暮らしの物件探し、防犯情報、お得な節約法・料理術などを提案していきます。最近、シェアハウスへの取材も多く実施しています。 Tokyo Solo Living Advisor. Lately, I have been conducting many interviews about share houses and Japanese language schools.

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