マッチングアプリは恋愛だけじゃない!同性の友達を作れる無料アプリを紹介!

気軽に誘える友達は貴重

突然ですが、去年の誕生日にきたLINEを覚えてますか?
私の場合はいつ登録したか思い出せない公式LINEのクーポンが一件来ただけでした。 何日か経って友人から誕生日おめでとうというメッセージをもらいましたが、コロナが落ち着いたら飲みに行こうという約束をして終わりました。
あの約束はいつ叶うのでしょうか・・・。

その時にふと思いましたが、上京してから誰かと飲む機会が減った気がします。 なぜそうなったかを考えると、シンプルに「新しい環境で新しく友達を作る」ことが難しいからだと気づきました。 コロナ禍を経た今ではリモートワークが当たり前のように浸透。
出社とリモートワークを両方で選べるように個人としては働きやすくなった半面、出社が被らないこともあり、気軽に同期や先輩を誘うことができません。

飲み会が好きだという方がいらっしゃるとおもいます。だけど、相手は社内の人間。特に先輩・後輩に対しては社内での関係もあり素の自分を出すことは難しいかもしれません。

個人経営の居酒屋の常連になり、よく見かける人同士で仲良くなる。行きつけのバーで偶然と隣に座った人と、、、。
そんなことも一部夢を見つつ、そもそも常連になるにはハードルが高いですし、バーで偶然も結構ないです。 最近だとワイナリーレッスンや利き酒セミナーなんかもありますが、参加費用も結構かかります。 平均的なオーセンティックバーの予算はスタンダードなもので4,000円となっているので、お酒が好きならいいかもしれませんが、他のお客さんと友達になることを目的とした頻繁な利用はなかなか難しいかもしれません。

特に私と同じく大人になってから上京してきた人にとっては、目的に沿った居酒屋やバーを見つけるといったところからハードモードだと思います。


「上京してきたけど友達がいない」
「この年齢になって友だちを新しく見つけるのは難しい」

と感じている人のために、気軽に飲みに誘える友達はどこに生息し、どこで仲良くなれるのでしょうか?




大人になってからの”友達づくり”

成人してから友達を作ることって、案外難しいですよね。 友達を作るというよりも、気軽に誘える仲間といった方がいいかもしれません。 学生時代は学校という枠組みがある以上、一緒に過ごす時間も長く自然と会うことができていました。

大人になってから出会う人と遊びに行くとなると、休日があうかどうか、趣味が合うかどうか、お酒が飲めるか飲めないか…といった情報がないと誘う方も不安になってしまいます。

大人になるとアレコレ考えてしまって、友達と呼べる関係なのか悩ましい。 そんな悩みを解消すべく、最近では友達作りを目的としたマッチングアプリ利用も増えてきているのでその中からおススメマッチングアプリ3選を紹介します。
※サクラばかりで会えないんじゃないの?と疑われることを想定して、私が実際に利用して、お相手と会うことが出来たものから厳選しています。




恋愛だけじゃない、友達マッチングアプリ3選


アプリ同性検索趣味が合う利用者年齢層
DINE
20~40代
Tinder10~20代前半
Bumble20~30代


>Dine<


Dineのメリットはズバリ、メッセージで相手とやりとりする必要がないこと。 お店選びや日程調整といったメッセージの面倒くさい部分をすべてコストカットできてしまうんです。

相手が決まればお店の予約から日程までアプリの方で決めてくれるので、地方から上京してきたばかりで気軽に遊べる友達が近くにいない、という人によく使われています。

その半面、どんな相手が来てくれるかは会ってからでないとわからないため、文字のやり取りでどんな人物かを見極めたい人には向いていないかもしれません。


> Dineの口コミ <


Dineは会員が少ないせいか、同じ人が何回も表示されてくる。


40人とマッチングしたのですが、会えたのは、4人だけでした。


クレジットカード登録やキャンセル料等のペナルティがあるせいか、お会いしたのはきちんとした方ばかりでした。


女性会員がご飯をおごってもらう目的でアプリをやっている人が多い。


>Tinder<


Tinderは言わずと知れた長く愛用されているマッチングアプリですが、実は同性に絞って検索することも可能。 出会いたい相手との距離・性別・年齢を指定して、気になる人を選びます。

写真がメインのアプリなのでびっくりするほど美男美女ばかりなのも特徴です。 男女両方を指定することもできますが、まずは同性の友達が欲しいという人は、メッセージ欄にしっかり利用目的を書いておくといいかもしれません。


> Tinderの口コミ <


男性でも無料でメッセージを送れるんだ。


マルチ商法などの勧誘をされた。


研究も兼ねていろいろなマッチングアプリを使っていました。中でもTinderが個人的には「使える」アプリだと思います。


無料で使うにはlikeを上限まで消費しなければいけない。改めて考えてみると大変な量だけど、無料で使用したいなら致し方ない。


すぐにプランのアップグレードや課金アイテムを使わせようとしてくる。


アプリのバグが多い。すぐエラーになる。フリーズする。


>Bumble<


Bumbleは聞いたことがないという人が多いのではないでしょうか。 こちらはTinderの開発者だった方が独立後に立ち上げたアプリで、性的指向や宗教的な信条といった細かいカテゴリでも相手を絞ることが出来ます。

恋愛目的のマッチングはもちろんのこと、友達づくりやビジネスパートナーに目的をしぼって検索することも可能です。 アプリ内での使用言語は英語が主流となっているため、海外から来た人とも友達になりたいと意気込んでいる人にはピッタリのアプリです。


> Bumbleの口コミ <


外国人の友達を作りたくて始めました。英語の勉強にもなってとてもいいです。同性とも知り合えたりします。


数人とマッチングしたのですが、全くメッセージは送ってこないし、マッチングしてすぐに解除してくる人もけっこう居ました!ここは登録するだけ本当に時間とお金のムダです。


いいアプリだと思う。誠実な人が多いと思う。


マッチングの頻度はそこまで高くないが、独立した人と知り合えることが多い。


個人情報を削除することが出来ない。料金がかかるので、退会してアカウント削除しようとしてもできなかった。


なにするにしても課金が必要です。そして、登録人数が少ないようです。



アプリよりも安心な友達の見つけ方とは?


とはいえ、マッチングアプリって異性との恋愛目的が多いからそもそも友達目的でやっている人少ないんじゃないか? もしくは、そもそもマッチングアプリを通した出会い方だと不安、という気持ちもあるかなと思います。

マッチングで会って好印象だったとしても、生活面はどうなのか、プロフィールに書かれた情報は嘘じゃないのか、などなど疑問はつきません。 会ったけど仲良くなれなかった、も悲しいですね。

そういう方にはシェアハウスで友達を見つけてみることも一つのおススメな方法です! シェアハウスであれば、マッチングアプリで出会えないような職業の方やタイプの人もたくさんいます。 生活感がはじめから見えているので、実際に交通費をかけて会いに行って仲良くなれるか心配ということもありません。 無理なく人と仲良くなりたい方にはシェアハウスで友達を探す、という選択肢もありますよ。


実際に上京してシェアハウスで多くの友達を見つけて東京ライフを楽しんでいる方もいます。物件にもよりますが、3ヶ月間~と短期可能な物件もあるので、まずはお試し感覚もありかもしれません。



参考ページ

地方から上京する人には、シェアハウスがおススメ。その理由とは?
沖縄の高校球児から一転、現在は臨床工学技士としてキャリアを積んでいる、山城さんにご協力をいただきました。 地元は居心地がよかったものの、まだまだ新しい世界を知りたいという想いから、沖縄から上京してきた山城さんが、なぜシェアハウスを選び、そしてどんなことを得たのかを聞いてみました!




少しでもシェアハウスが気になっているよ、という方はSHARE PARADEの検索ページからシェアハウスをお探しください!


この記事を書いた人

こんにちは、Kudoです! 筋トレ×サラリーマン生活をしていましたが、シェアハウスに入って、人生が変わりました。(笑) シェアハウスに入って、ランニング・サーフィン・テニス・韓流エンタメが趣味となりフリーランスとしても働くようになりました。 『人と繋がって広がる』シェアハウスライフを伝えていければと思います! 少しでも記事を見てシェアハウスに興味をもって飛び込んできてもらう人が増えればうれしいです。 宜しくお願いします! Hello, I'm Kudo! I used to live a life balancing work as a salaryman and working out, but joining a share house changed my life. (Haha) Since moving into a share house, I've taken up running, surfing, tennis, and enjoying Korean entertainment. I've also started working as a freelancer. I hope to share the joys of share house life, where connections with people lead to new opportunities and experiences. If this article inspires even a few people to take an interest in share houses and dive into this lifestyle, I'll be happy. Thank you!

最近書いたコラム