春になってくると、ポカポカ陽気に誘われて外出したくなりますね。また、「上京してきたばかりだから、東京の名所を観光してみたい」「新しく住人になったシェアメイトに東京を案内したい」という方も多い季節だと思います。
そんな時には、上野に出かけてみてはどうでしょうか?
上野の魅力はたくさんありますが、「いろんなレジャーが楽しめる上野公園がある」「グルメスポットも多い」「安く買い物ができる、アメ横で買い物もできる」といったところが人気の秘密です。
今度の休日には、上野に出かけてみてはどうでしょうか?
上野公園には、さまざまな施設があります。
まず、有名な上野動物園。美しい池でボート遊びも楽しめる不忍池。アカデミックな魅力に満ちた東京都美術館、東京国立博物館、国立科学博物館、国立西洋美術館なども有名なスポットです。
注目はやはり、上野動物園でしょう。営業時間は9:30~17:00(※最終入園は16:00)となっています。入園券は600円(大人料金)。リーズナブルな値段が嬉しいですね。定休日は月曜日だそうです。
上野という都心にある施設ですが、実は敷地がかなり広く、半日いても飽きません。
やはり人気なのはパンダ!キュートなパンダの姿やしぐさに癒やされます。
それ以外にも、さまざまな動物と出会うことができるでしょう。老若男女を問わず、人気のスポットです。
上野には老舗の洋食店や美味しい居酒屋なども多数ありますが、注目はなんといってもパンダスイーツ!上野動物園で人気のパンダをモチーフにしたスイーツが人気です。味も美味しくて、見た目もかわいい最強グルメと言えるでしょう。
たとえば「ANDERSEN アトレ上野店」では、カットした側面に出てくるパンダの顔がなんとも愛らしい『パンダ食パン』が人気。テレビでも紹介された商品です。
また、ドーナツの穴の中からパンダがひょこっと顔を出しているのが特徴の「シレトコファクトリー」の『シレトコドーナツ』は、かわいすぎて口に入れるのがもったいない!
オリジナルのパンダ型ペーパーバッグに入った「紀ノ国屋」の『パンダサブレ』は、お土産にもぴったりです。
公園をお散歩しながら、パンダスイーツをいただくのも楽しそうですね。
上野駅からほど近い、アメヤ横丁―通称「アメ横」の魅力。それは、やはり安さです。
たとえば年末にたくさんの人が訪れる「魚屋横丁」では新鮮なお魚を、アメ横の中央にそびえる「アメ横センタービル」の地下階ではアジアの食材や調味料が手に入ります。また、アメ横に並んでいる「上野中通り」では、靴やカバン、洋服が安く売られています。
注目は「二木の菓子」。
大袋入りのお菓子から駄菓子に至るまで、いろんなお菓子が売られています。他の店ではなかなかお目にかかれない珍しい海外の菓子や、おつまみにもなる菓子など、さまざまな商品が棚に並んでいます。
シェアハウスにお持ち帰りしたらきっと喜ばれることでしょう。
>>上野駅近辺のシェアハウス一覧
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