料理を覚えたい!インテリアにもバッチリ!シェアハウスの個室でも育てられるハーブ6種類

せっかくキッチン設備の充実したシェアハウスで暮らし始めたのだから、料理を覚えたい。そんな方は、ついでに自室でも育てられるような野菜作りにチャレンジしてみるのもいいかもしれません。また、こういう緑の植物が部屋にあると、癒やし効果も抜群です。 あなたの部屋の雰囲気を柔らかいものにするためにも、部屋での野菜作りを始めてみませんか?


このようなハーブや野菜ならば、手間もかからないで育てやすい!


バジル

育てやすいハーブの代表格といえば、バジルです。花屋やホームセンターでも売られていますが、種からでも簡単に育てられるそうです。日当たりのいい場所ではグングン育つそうですから、窓辺などでもいいでしょう。パスタやピザなどのイタリア料理に相性抜群です。




ルッコラ

バジル同様、イタリア料理によく使われているハーブです。パスタやサラダ、炒めものに入れてもいいですよね。 このルッコラの魅力は、一年を通して収穫できるというもの。ルッコラはビタミンCなどが豊富なので、健康にもいいとされています。




ミント

食事よりも、デザートやお酒などに使うことが多いハーブです。ミントは普段なかなか使うことがないかもしれませんが、ほんの少し使うだけで、デザートの表情もとびきり贅沢な感じがするのが魅力です。 育てる場所は、日差しがあたるところよりは少し薄暗いくらいのところがいいそうです。どんなところでも育つほど元気な植物です。ただし地面に植えると、他の植物を圧倒するほど爆発的に増えるそうですから、管理には気を付けましょう。




ベビーリーフ

見た目にも鮮やかですし、味も美味しいのがベビーリーフです。こちらも種から育てることができますので、日当たりがよいところに置いて発芽するのを待ちましょう。数週間で収穫ができ、いつものサラダがちょっぴり贅沢になります。




豆苗

少し前にブームになった豆苗も、育てやすさには定評があります。使い勝手がよく、栄誉があることでも知られています。 サラダに入れて食べるだけで、健康にもよさそうですね。




イタリアンパセリ

あまり耳にしたことがないかもしれませんが、イタリアンパセリというハーブも育てておくと料理の際には便利です。このハーブの特徴は、香りがいいことです。 上手に育てれば、たくさん収穫できることでしょう。育てやすさはありますが、熱気のある場所や湿気の多い場所は苦手だそうです。注意して育てましょう。サラダに入れたり、刻んでパスタなどに振りかけたりすると風味が増します。

この記事を書いた人

東京一人暮らしアドバイザー。 学生時代は下北沢や吉祥寺で過ごし、現在は高円寺在住。 趣味は一人暮らしでもカンタンに作れる、料理・お菓子・パン作り、カフェ巡り、便利でカワイイ雑貨集め。 経験に基づいた一人暮らしの物件探し、防犯情報、お得な節約法・料理術などを提案していきます。最近、シェアハウスへの取材も多く実施しています。 Tokyo Solo Living Advisor. Lately, I have been conducting many interviews about share houses and Japanese language schools.

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