コロナの収束とともに都内各所の移動も勢いを取り戻してきましたね。
そんな中で少しはゆっくりしたいと思って、長年の趣味でもあるサウナにいっても長蛇の列・・・。
それにしてもサウナのトレンドが止まりませんね。
2020年11月~2021年10月期、2021年11月~2022年10月期の「サウナ」総検索者数を比較してみると、150%超の注目が集まっていました!
また、そのトレンドにも乗りついにサウナインフルエンサーの一人でもある、オリエンタルラジオの藤森さんも代官山のサウナをプロデュースしていましたよね。
そして、なんとその流れはシェアハウスにも届いてきているようです。
インフルエンサーのプロデュースが増えてきた中、ついに4代目バチェラー黄皓さんもシェアハウス運営会社リビタのパートナーとなり、蒲田にサウナ付きシェアハウス、Well-Blend蒲田をOpenさせました!
そこで今回は新しくできた、Well-Blend蒲田を詳しく見ていきましょう。
〇Well-Blend蒲田の特徴①:サウナ・パーソナルトレーニング付き
〇Well-Blend蒲田の特徴②:4つの使い方に合わせたラウンジ
黄皓(こうこう)さんは中国出身で高校入学と同時に来日し、早稲田大学商学部卒業後三菱商事に入社。
その後、家業で国際物流の事業を経営しながら、RILISIST株式会社を設立。2020年にはミラーフィット株式会社を設立。自社開発のスマートミラーデバイス『MIRROR FIT.』を通して、プロのトレーナーによる本格的なトレーニングをいつでも自宅で体験可能にする、新しい形のオンラインフィットネス事業を展開しています。
・・・めちゃめちゃ綺麗な経歴ですね。
最近は秋倉涼子さんとご結婚されたことを自身のInstagramで発信をしていましたよね。
バチェラー4を見てから黄皓さんのInstagramのフォローはしており、事あるたびに秋倉さんが登場をしているのを見て仲がいいなー、幸せそうだなーと思っていただけにおめでたいですね!
さて、話を戻しましょう。
今回黄皓さんがプロデュースに携わった、Well-Blend蒲田は、『社会、くらしをリノベーションし、あなたと環境にとって豊かな未来をつくる』をミッションとしている株式会社リビタが開業した、多機能交流型賃貸住宅の一つです。多機能交流型賃貸住宅とは、漢字が多く難解な印象を受けますが、住むだけの機能ではなく暮らしを豊かにする機能を備えた住宅であると言い換えることができます。
以前、シェアハウスは住む場所としてだけでなく、ライフスタイルや学び、創造性の向上などの目的を持つ場として注目されており、多様なコンセプトに分かれたコンセプトシェアハウスが主流になった。
と説明したかと思いますが、今回のWell-Blend蒲田もその一種となります。
Well-Blend蒲田のコンセプトは、「“深める”暮らし」
蒲田は、下町のディープな雰囲気を味わうことができ、生活利便性の高さから様々な文化や人が混じり合う街。
そんな街の機能や、パーソナルジムとサウナを兼ね備えた共用部、居住スペースを使い分けながら、自分自身を”深める”暮らしができるようにと各種の設備を整えています。
それでは、一つ一つその特徴を見ていきましょう。
なんといってもWell-Blend蒲田の最大の特徴は、黄皓さんの事業であるSAUNA BESTA・KARADA BESTAが提携した、サウナとパーソナルトレーニングサービス利用可能のジム。
サウナは、男女で分かれており水風呂も設置しており、『整う』ための空間となっております。
体の健康を考え、ジムに入会するものの習慣化せずに休眠してしまっている人も多いのではないでしょうか?
そんな人のために、自分の居住空間内でプロが自分の目標に向かって並走してくれるパーソナルトレーニングサービスが提供されるようです。
どちらもシェアハウスに住んでいれば割引料金で受けられるようなので、現在サウナや鍛えたいと思っている人にはお得ですね!
一つのラウンジを4種類のシーン別に仕切ることで住人のそれぞれのペースに合わせることができるようにしています。
・テレワークで作業に集中したい人は、デスクがありハイスツールとなっているエリア
・リラックスしたい人はソファ、ビーズクッションのあるエリア
など、様々なニーズに使い分ける機能性の高いラウンジとなっています。
また、このラウンジは入居者だけでなく、後述するパーソナルジムKARADA BESTAと、併設のサウナSAUNA BESTAの会員も利用が可能となっています。
Well-Blend蒲田の入居者と両店舗の会員がゆるやかに混ざりあう空間を目指しているようです。
個室にもミニキッチンがありますが、共用部にも調理器具が設えられたコモンキッチンが用意されています。
広々とした作業スペースがあり、本格的な調理も可能となっています。
料理家電には、高級家電ブランドのバルミューダも用意されており、本格的な調理も楽しむことができます。
単身世帯だと料理をするときに作業スペースの狭さが一つハードルとなりますが、広々とした調理テーブルは料理をするモチベーション向上につながりますよね。
実はここが重要だなと個人的には思っています。
通常のシェアハウスでも個室はあるものの、そこまで広い個室ではなく水回りなども住民と共用となるシェアハウスがほとんどとなります。
しかし、Well-Blend蒲田は10.6畳の個室にバスルーム・洗面台・トイレ・キッチンがすべて併設されています。
個室のみでも生活をすることができる、ワンルーム賃貸と同じ機能性を持ったシェアハウスとなっています。
それによりプライバシーとソーシャルな場の調整を個人でそれぞれバランスを保ちながら生活をすることができます。
ずっと一人でも気が滅入ってしまう、ずっとソーシャルな場でも疲れてしまったりゆっくり考えられない。
そのバランスを個人の状態に合わせて調整できるのは、非常に良いなと思います。
以上、4代目バチェラー黄皓さんがプロデュースにかかわったWell-Blend蒲田の紹介となりました。現在、入居者募集のキャンペーンを実施しているようです。
是非、このお得な機会に気になる方は詳しく見ていってください。
以下、大型ラウンジがあって多くの人と交流ができて、水回り(洗面やトイレやキッチン等)がお部屋についているソーシャルシェアハウスの物件一覧です。ぜひ、いろんな物件を見てみてくださいね。
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