ついにみみみ、、、。
引っ越しが決まりました!!!
近々、大型シェアハウスへ引っ越します。
コミュニティの無いシェアハウスとはおさらば!ということで、現在住んでいるシェアハウスの運営会社へ退去について連絡をしました。
そこで、みみみは改めて思うのです。
「シェアハウス選び、失敗したな……」
入居した時から感じていたのですが、私が住んでいるシェアハウスは、運営会社の対応がかなりいい加減でした。
部屋の広さや家賃、立地だけを見れば、そこまで悪い物件ではありません。
でも、シェアハウスは一般的な一人暮らしとは違います。共用部があり、ハウスルールがあり、複数の入居者が同じ建物で暮らします。
だからこそ、何かあった時に誰が対応するのか、ルール違反を誰が注意するのか、設備が壊れた時に誰が動くのかという「運営」が、住み心地をかなり左右します。
今回は「こんなシェアハウスは嫌だ〜運営会社の対応が雑〜」と題して、私自身の失敗談に加え、シェアハウス探しの時に見落としやすいポイントも追加してご紹介します。
これからシェアハウスへ住もうと思っている方は、ぜひ物件そのものだけではなく、運営会社もチェックしてみてください。
この記事でわかること
- 私が実際に感じた運営会社選びの失敗
- 問い合わせ時点で確認できる危険サイン
- 入居後の管理体制で見ておきたいポイント
- 契約・退去時に確認しておきたいこと
- コミュニティを重視したシェアハウスの探し方
※この記事は当時の入居体験をもとに、現在シェアハウスを探している方にも役立つよう、運営会社選びのポイントを追記して再編集しています。
「次こそコミュニティのある暮らしがしたい」という人へ
私が次の住まいとして選んだのは、大人数で暮らす大型シェアハウスです。もちろん「大型なら必ず交流できる」というわけではありませんが、ラウンジなどの共用空間が大きく、入居者同士の交流をコンセプトにした物件も多くあります。
交流を重視するなら、「大規模」と「ソーシャルシェアハウス」の両方を見比べてみるのがおすすめです。
1.運営会社選びの失敗談① 問い合わせメールの返信が遅い
まず最初に感じたのが、問い合わせメールの返信がとにかく遅いということでした。
一般的な賃貸マンションを探す場合は、不動産会社の店舗へ行き、条件を伝えて物件を紹介してもらい、そのまま内見へ進むこともあります。
一方、シェアハウスでは物件を運営する会社へ直接問い合わせをして、内見日時を調整するケースも多くあります。
そのため、問い合わせへの返信が遅いと、そもそも内見の予定が立ちません。
私は地方から東京へ内見に行く予定だったので、内見できる日程が限られていました。
新幹線や電車の時間も考えながら、1日で複数の物件を見て回りたい。
だからこそ、返信が遅いのは本当に困りました。
もちろん、担当者が休みだったり、繁忙期で返信まで少し時間がかかったりすることはあります。
ただ、こちらから再度連絡しないと返事が来ない、何日も何日も放置されるという状態なら、少し注意した方がいいと思います。
問い合わせ時点で確認したいこと
- 最初の返信まで何日かかったか
- 質問にきちんと答えているか
- 内見日時の調整がスムーズか
- 担当者名や連絡先が明確か
- こちらから何度も催促しないと話が進まない状態ではないか
問い合わせ時は、運営会社からするとまだ「入居してほしいお客さん」の段階です。
その段階ですら連絡がなかなか返ってこないのであれば、入居後に設備故障や住人トラブルで連絡した時はどうなるのか。
私は、もっとここを疑うべきでした。
2.運営会社選びの失敗談② 入居してからの対応も遅い
シェアハウスでは、入居した後も運営会社へ連絡する機会があります。
例えば、
- 設備が故障した
- ハウスルールを守らない人がいる
- 騒音で困っている
- 共用部に問題がある
- 来客や宿泊について確認したい
- 契約や退去について質問したい
といった時です。
こうした連絡は、「いつでもいい話」ではなく、比較的早く対応してほしいことが多いです。
運営会社が早めに状況を確認し、必要であれば入居者全体へ注意喚起することで、問題が大きくなる前に収まることもあります。
しかし、私が住んでいたシェアハウスの運営会社は、とにかく対応が遅かったです。
一つ目の失敗が「問い合わせ時のメール返信が遅い」でしたが、入居前から返信が遅かった運営会社が、入居後だけ突然スピーディーになるわけもありませんでした。
連絡をしても、返信まで1週間以上かかることがほとんど。
急いで確認したい内容でも、いつ返事が来るのかわからない。
これは地味なようで、共同生活ではかなりストレスになります。
なぜなら、運営会社が動かない間も、問題になっている相手とは同じ家で生活し続けなければならないからです。
運営会社が物件へほとんど関与しない状態になると、「多少ルールを守らなくても何も言われない」という空気が生まれてしまうこともあります。
現に、私が住んでいたシェアハウスでは、ルールを守らない人が少なくありませんでした。
シェアハウスの運営会社は、単に家賃を集める会社ではありません。
共同生活をスムーズに続けるための調整役でもあるのだと、住んでから強く感じました。
3.運営会社選びの失敗談③ シェアハウスを管理できていない
3つ目の失敗は、物件そのものの管理ができていないと感じる場面が多かったことです。
例えば、Webサイトでは「駅から徒歩10分」と掲載されているのに、実際に歩いてみると明らかにもっと時間がかかる。
共用で使うことになっている消耗品がなくなっているのに、いつまで経っても補充されない。
結局、自分たちで買わなければならない。
こうした小さなことが何度も続くと、「この物件はちゃんと見てもらえているのかな?」と思うようになります。
そして、最後にかなり困ったのが退去手続きでした。
退去について質問の連絡をしても、返信が来たのはかなり後。
さらに「その件は別の担当です」と言われ、担当者をたらい回しにされることもありました。
入居者からすると、運営会社の社内で誰が担当なのかはわかりません。
窓口へ連絡したら、社内で必要な担当者へつないでほしい。それだけなのですが、それすらスムーズに進みませんでした。
正直、その時は、
「管理できないなら、シェアハウスを運営しないでいただきたいですね……」
と思ってしまいました。
ただし、勘違いしてほしくないのは、こうした運営会社ばかりではないということです。
多くの運営会社は、入居者が気持ちよく暮らせる環境をつくるために工夫しています。
以前遊びに行った別のシェアハウスでは、運営会社のスタッフと入居者さんが自然に会話をしていて、かなり良い関係ができているように見えました。
シェアハウスへ住む時は、どうしても「駅から近い」「家賃が安い」「ラウンジがオシャレ」「どんな人が住んでいるか」といった部分へ目が行きます。
でも、長く住むなら、その物件を誰がどのように管理しているのかもかなり重要です。
4.運営会社選びの失敗談④ 入居前の説明と実際の運用が違う
ここからは、私自身の経験だけでなく、シェアハウスを選ぶ時に注意したい「ありがちな失敗」を追加します。
4つ目は、入居前に聞いていた説明と、実際に住み始めた後の運用が違うケースです。
シェアハウスでは、設備だけでなく「どう管理されているか」が重要です。
例えば、
- 「週に数回清掃が入る」と聞いていたのに、実際はほとんど清掃されない
- トイレットペーパーや洗剤を運営会社が補充すると聞いていたのに、いつも不足している
- 壊れている設備を「入居後すぐ直す」と言われたまま放置される
- Webサイトに掲載されている設備が実際には使えない
- 来客・宿泊ルールが担当者によって説明が違う
- 静かな物件だと思っていたら、深夜の騒音についてほとんど管理されていない
といったことです。
内見時に「大丈夫ですよ」「ちゃんと管理していますよ」と口頭で説明されるだけでは、実際の運営状態まではわかりません。
そこで大切なのが、説明を聞くだけではなく、現場を見ることです。
キッチンのシンクに食器が大量に放置されていないか。
ゴミ箱があふれていないか。
冷蔵庫の中がぐちゃぐちゃになっていないか。
洗面台や浴室は掃除されているか。
共用部の掲示物は古いまま放置されていないか。
こうした部分を見ると、その物件が普段どの程度管理されているのかが少し見えてきます。
「設備がある」だけではなく「ちゃんと使えるか」を確認
シェアハウス検索では、ラウンジ、キッチン、ワークスペース、防犯カメラなど魅力的な設備に目が行きます。しかし、設備の数だけでなく、実際に清掃・メンテナンスされているかまで内見で確認しましょう。
5.運営会社選びの失敗談⑤ 契約・退去条件の説明がわかりにくい
5つ目は、契約や退去についての説明が曖昧なケースです。
入居する時は、「早く住みたい」「この部屋を取られたくない」という気持ちが強くなり、毎月の家賃や初期費用ばかり確認してしまいがちです。
しかし、実際に退去する段階になって初めて、
- 何日前までに退去連絡が必要なのか
- 退去月の家賃は日割りになるのか
- 保証金やデポジットはいくら返ってくるのか
- 退去時清掃費はいくらなのか
- 鍵はいつ、どこへ返却するのか
- 立ち会いが必要なのか
- 短期解約の違約金があるのか
といった条件が重要になってきます。
私の場合も、退去について聞きたいから連絡しているのに、その連絡自体がなかなか返ってこないという状態でした。
引っ越し先は決まっているのに、現在の家の退去日が確定しない。
これはかなり困ります。
契約内容については、「そんな話は聞いていない」と後から言っても、契約書に記載されていれば簡単には済まないことがあります。
だからこそ、入居する前に契約書を確認し、わからない部分は質問しておくことが重要です。
そして、質問した時に運営会社がきちんと説明してくれるかどうかも、その会社を見極める材料になると思います。
6.失敗しないために内見前・内見時に確認したい8項目
私の場合は、「物件そのもの」を見過ぎていて、「誰がどう運営しているのか」を十分確認していませんでした。
これからシェアハウスを探すのであれば、次の8項目は見ておいた方がいいと思います。
- ① 問い合わせへの返信速度
返信まで極端に時間がかかっていないか。質問にきちんと答えているか。
- ② 内見担当者の説明
設備だけでなく、清掃、騒音、来客、ゴミ出しなど日常生活の説明までできるか。
- ③ 共用部の清潔さ
キッチン、リビング、洗面所、浴室、トイレ、ゴミ置き場を実際に見る。
- ④ ハウスルール
騒音、友人宿泊、異性の立ち入り、喫煙、共用部利用時間などが明文化されているか。
- ⑤ トラブル発生時の連絡先
メールだけなのか、電話もあるのか。夜間や休日の緊急連絡方法も確認する。
- ⑥ 清掃・備品補充の方法
業者清掃なのか当番制なのか。何を運営会社が補充するのか。
- ⑦ 設備故障時の対応
洗濯機、給湯器、Wi-Fiなどが故障した場合、誰へ連絡し、どのように修理するのか。
- ⑧ 契約・退去条件
退去予告、短期解約、保証金、清掃費、更新・再契約などを契約前に確認する。
特におすすめしたいのが、内見担当者へ「最近このハウスで何か困ったことはありましたか?」と聞いてみることです。
良い話だけではなく、実際に起きた問題と、その時どう対応したのかを聞いてみる。
そこで具体的な話が出てくれば、普段から物件の状況を把握している可能性があります。
逆に、何を聞いても「大丈夫です」「問題ありません」だけで終わってしまうなら、もう少し具体的に確認した方がいいと思います。
7.良い運営会社はどう見抜く?
「返信が速ければ良い会社」「大手なら絶対安心」というほど単純ではありません。
しかし、いくつか判断材料はあります。
| 確認する場所 |
チェックしたいこと |
| 問い合わせ |
返信速度、文章の丁寧さ、質問への回答内容 |
| 内見 |
時間を守るか、物件について具体的に説明できるか |
| 共用部 |
清掃されているか、私物やゴミが放置されていないか |
| 入居者 |
挨拶や共用部の使い方、ハウス全体の空気感 |
| ハウスルール |
ルールが明文化され、違反時の対応方法が決まっているか |
| 契約 |
費用、退去条件、禁止事項について説明が明確か |
| トラブル対応 |
誰に連絡し、どの程度の時間で対応するのか |
そして、もう一つ大事なのが、自分が求めている暮らしと、その運営方針が合っているかです。
私は「コミュニティの無いシェアハウス」が合いませんでした。
でも、全員でイベントをしたり、毎日リビングで交流したりする生活を面倒に感じる人もいます。
つまり、「交流が多い=良いシェアハウス」でも、「交流が少ない=悪いシェアハウス」でもありません。
重要なのは、運営会社がどんな暮らしを想定してその物件を運営しているのか、それが自分の希望と合っているかです。
交流を重視するなら「ソーシャル」「大規模」から比較する
ラウンジで自然に人と会う機会がほしい、いろいろな入居者と交流してみたいという人は、ソーシャルシェアハウスや30名以上の大規模物件から探してみる方法があります。
ただし、物件規模だけで管理品質やコミュニティの濃さが決まるわけではありません。気になる物件が見つかったら、内見時にイベントの頻度や共用部の利用状況、管理方法も聞いてみてください。
8.この記事を読んだ人向けの物件条件
今回の失敗から私が感じたのは、「シェアハウスなら何でもいい」ではなく、自分がどんな共同生活をしたいのかを先に決めた方がいいということです。
SHARE PARADEでは、物件規模や共用設備、個室設備などからシェアハウスを絞り込めます。
大人数で暮らしてみたい
30名以上の大型シェアハウス。広いラウンジや共用設備を持つ物件も多く、少人数物件とは違った暮らしを比較できます。
大規模シェアハウスを見る →
家具をそろえる手間を減らしたい
ベッド、机、収納などが用意された家具付き個室なら、引っ越し時の準備を減らしやすくなります。
家具付き個室の物件を見る →
物件の写真だけで決めず、「どう運営されているか」まで内見で確認する
家賃や立地、デザインは検索画面でも比較できます。でも、返信の速さ、スタッフの対応、共用部の管理状態、ハウスルール、入居者同士の距離感は、実際に問い合わせたり内見したりしなければわからない部分があります。
気になる物件が見つかったら、1件だけで決めず、できれば複数の物件を比較してみてください。
9.よくある質問
Q. シェアハウスでは運営会社を気にした方がいいですか?
A. 物件だけでなく確認した方がよいと思います。シェアハウスでは、入居・退去手続き、共用部の管理、設備故障、ハウスルール、住人同士の問題などで運営会社と連絡を取る場面があります。問い合わせ時や内見時の対応も判断材料になります。
Q. 運営会社の良し悪しは入居前にわかりますか?
A. 完全に判断することはできませんが、問い合わせへの返信、内見担当者の説明、共用部の清潔さ、掲示物、ハウスルール、設備の管理状態などからある程度確認できます。
Q. メールの返信が遅いだけで、その物件はやめた方がいいですか?
A. 1回返信が遅れただけで判断する必要はありません。ただし、何度も催促しなければ返信がない、質問へ回答してくれない、内見調整が何日も進まないなどが続く場合は、入居後の連絡体制についても確認した方がよいでしょう。
Q. 大型シェアハウスなら管理もしっかりしていますか?
A. 大型だから必ず管理が良いとは限りません。大人数を前提とした管理体制や共用設備を持つ物件はありますが、実際の清掃状態、スタッフの対応、ハウスルールなどを物件ごとに確認してください。
Q. ソーシャルシェアハウスなら友達ができますか?
A. 必ず友達ができるわけではありません。ただ、交流を意識したラウンジや共用空間を持つ物件を選ぶことで、人と接する機会を増やしやすくなります。内見時に普段のラウンジ利用やイベントについて聞いてみるとよいでしょう。
Q. 退去時に確認しておいた方がいいことは?
A. 退去予告期間、退去月の賃料、保証金・デポジット、清掃費、鍵の返却方法、立ち会いの有無、短期解約時の条件などを契約書で確認してください。わからない点は退去直前ではなく、契約前に確認しておくと安心です。