お金はあんまりないけれど、収納をもう少しスッキリさせたい……。そんな時には、手ごろな値段で購入できて、組み立ても簡単なカラーボックスを活用してみましょう。
形もシンプルなので、部屋のインテリアの中で悪目立ちすることもありませんし、他の収納グッズと組み合わせやすいのが特徴です。1個だけとはいわず、何個かのカラーボックスを組み合わせると、さらに収納家具としては進化するとのこと!
それでは、カラーボックスの活用テクとは、どのようなものが存在するのでしょうか?
カラーボックスを本棚として活用している人も、多いのではないでしょうか? ただし、縦向きに置いているのはもったいないそう。思いきって横向きに設置してみましょう。 横向きに置いたボックスをいくつか積み重ねると、平坦なインテリアスペースが上に確保できちゃいます。縦に置くと、カラーボックスの隙間が気になってきますし、大きな絵や写真、ポスターなどは飾りにくいですが、横向きに置けばお掃除も楽チンです。
PCデスクが欲しいけれどわざわざ購入するのが面倒だ、お金がないという時に利用したいテクがこれです。 作り方は簡単。カラーボックスを、間をあけて並べ、上に板を置くだけです。板はホームセンターなどで注文すれば、ピッタリのサイズのものを切ってもらえますから、カラーボックスの幅などを計測してからお店に足を運びましょう。 カラーボックス自体に本や雑貨などを収納することも可能です。仕事机にしたい人は、カラーボックスを増量して2個ずつ、3個ずつ並べるのもいいかも。 個室スペースを圧迫しない程度に、DIYを楽しみましょう!
個室に押し入れ収納がついている場合、そこをデスクにしている人もいらっしゃるのではないでしょうか?ただし、そのせいで押し入れがゴチャゴチャしてきている、収納しきれないものも出てきている……という時に、思いきって押し入れの中にカラーボックスを入れて、雑貨をまとめてしまうのもオススメのテクです。
本や文房具などがまとまりますし、上のほうまできっちり収納できるのでスペースも上手に活用できそう。黒のカラーボックスを入れると、見た目にも浮き立つことがありません。
部屋にクローゼットがないとお悩みの方にオススメの、カラーボックスで作るクローゼット!
まずは4個用意したカラーボックスを2段に重ねて、少し間隔をあけておきます。2個・2個で並べたカラーボックスの上に、突っ張り棒を乗せればOK。突っ張り棒がコロコロと動かないように、カラーボックスに固定したほうがいいかもしれません。
そのまま突っ張り棒にハンガーをひっかけて、洋服を収納できるのはとても便利ですよね。
手前にもうひとつ突っ張り棒をつけて、目隠しのカーテンをつけてもよさそうです。
安価で扱いやすいカラーボックス。あなたの部屋のインテリアにも、加えてみませんか?
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