シェアハウスでも場所をとりがちな、カバンを賢く収納する3つの方法

シェアハウスの個室は、荷物を収納するスペースを確保するのに苦労するもの。特に片付けるのに苦労するのが、「カバン」ではないでしょうか。カバンはかさばりやすいので、キレイに収納するのが大変なアイテムです。適当にまとめて収納すると、いざ使いたいという時に傷だらけ……なんてこともないとは言えません。
しかし、片付け方のコツさえ覚えれば、カバンも簡単に片付けられるそうです!



「見せる」収納をする

クローゼットに無理やり入れるだけが収納ではありません。「見せる」収納をすることで、スペースを有効活用できます。 たとえば、壁に棚やラックを取り付けて、そこからぶら下げるという収納方法もあります。壁に傷をつけなくても取り付けられる棚もありますから、そこにフックを取り付ければすぐに収納することができます。 大きめのカゴバッグがあれば、小さいバッグやショルダーバッグなどをその中に入れて収納してしまうのもオススメです。 また、クローゼットの持ち手の部分にS字フックを吊り、そこにカバンをひっかけるというのもいいですね。



100円均一で購入したグッズを活用する

「見せる」収納も人気ですが、部屋をスッキリ見せたい場合には、やはり「しまう」収納を意識したほうがいいかもしれません。収納術で意外にも役立つのが、100均グッズです。
たとえば、事務用品として使用することが多いA4資料用ケース。ここにカバンを入れて収納すれば、そのままクローゼットに収納することができます。カバンの形が崩れることもありません。さらにバッグ同士がぶつかって傷付くことも防止できます。棚の上に置く時も、ケースに入れておけばゴチャゴチャして見えることもないそうです。

また、クローゼットの中にポールを取り付けるという方法もあります。そこにS字フックをかけ、カバンを吊って収納すると、クローゼットの中が散らかりにくいそうです。 ポールを手前にして、後ろ側に衣類を収納すればスペースを有効活用することができるでしょう。



定番のボックスを利用して収納する

収納をする時の定番といえば、ボックスです。いろんなメーカーから販売されているので、好みのものを選びましょう。衣類を収納しているボックスと同じものを使用すれば、統一感が出て、片付いている印象を与えられます。 蓋つきのボックスを選べば、ホコリをかぶる心配もありません。
また、布のバッグや柔らかい素材のバッグは、布地でできたソフトボックスやカゴに入れて収納するのもオススメです。 ソフトボックスやカゴは、ナチュラルテイストが好きな方にはピッタリの収納グッズですね。こちらも棚の上やカラーボックスに収納したら目立たないので、たくさんカバンを持っているという人には見逃せない収納法です。

この記事を書いた人

東京一人暮らしアドバイザー。 学生時代は下北沢や吉祥寺で過ごし、現在は高円寺在住。 趣味は一人暮らしでもカンタンに作れる、料理・お菓子・パン作り、カフェ巡り、便利でカワイイ雑貨集め。 経験に基づいた一人暮らしの物件探し、防犯情報、お得な節約法・料理術などを提案していきます。最近、シェアハウスへの取材も多く実施しています。 Tokyo Solo Living Advisor. Lately, I have been conducting many interviews about share houses and Japanese language schools.

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