シェアハウス経営ケースタディ_サラリーマンの不動産投資

最近、企業にお勤めのOLさんやサラリーマンの方から
「シェアハウスオーナーになるには、いくらくらい資金が必要なのか?」など質問やご相談を受ける機会が増えました。

「シェアハウスとはなんぞや?」から始まって、
わからないことがわからない状況なのでは?と、感じておりますが、反面、興味を持っていただけることは、一般の方々にも認知度が上がってきた証拠だと嬉しい状況となって参りました。

さて、「シェアハウスオーナーになるには、いくら必要なのか?」につきましては、正直に申し上げましてプランによってさまざまになりますので、
「いくら出せるのか?」「物件ありきなのか?」「管理は委託するのか?」フローチャート式にYES or NOで絞り込んでいくと自ずとご自分に合ったプランを選択できるのではないでしょうか。

また、具体的なオーナーインタビュー(体験談)を参考にされるのもおすすめです。
こちらのポータルサイト「SHARE PARADE」運営会社の柴田社長が2014年5月1日に出版された書籍「シェアハウス投資7つの成功ステップ」の中では、サラリーマンの個人オーナーが物件取得から、新築シェアハウスOPENまでのケースタディや、事業体で借地権の中古アパートをフルリノベーションして高利回り物件に再生させた事例など数々のリアルな声が反映されていますので、お読みになるとよりイメージが膨らむと思います。

僭越ながら、わたくしも管理運営会社の対談やコラムに採用していただきましたので、ご興味がある方は、ぜひお手に取ってみてください。

「シェアハウス投資7つの成功ステップ」柴田直希(著)ごま書房新社



この記事を書いた人

シェアハウスの企画から運営・管理までを一元して行い、 現在145部屋を運営。案内実績は一年間で約430件。 親しみやすいキャラも好評で利用者からの信頼が厚くリピーターも多い。 『 所有しない価値観 』を持つ世代に向け、物に縛られない新しいライフスタイルを提案し続けている。

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