住みながら健康になれるおうち

みなさんこんにちわ、牧田です。埼玉県の浦和に健康志向のシェアハウス『PLENDY-SHARE東浦和』がオープンしたとお聞きして、さっそく内覧に行ってきました。
TBSの人気番組「王様のブランチ」でも紹介されたことがあるようで、私の中で期待値がグッとあがっている物件です。

物件のこだわりポイントを一生懸命聞いてきたので、是非、ご覧になってください。

PLENDY-SHARE東浦和を案内してくれたのは、物件の企画から携わっている片谷さんです。

入ってすぐに見える黒板には、『PLENDY-SHARE東浦和』内で行われるイベント情報や新しくこのシェアハウスに入居される方の入居予定日など様々な情報が共有される場となっています。

片谷「現在はオープンしたばかりという事もあり、自由に書き込むのをまだ遠慮してしまう時期だと思いますが、これから入居者さんが増え、自発的に様々なイベントが行われるようになって、この黒板が皆さんの書き込みで常ににぎわえばと思っています！」

片谷「おしゃれを楽しみたい方って、いろいろな種類の靴を持っていますよね。けど多くのシェアハウスは靴を収納する場所があまりない！という声を多く頂いていたので、それならつくるしかないと思い、6足以上収納できる大きい靴箱を用意しました。」

牧田「確かに、女性はブーツだったりパンプスだったりとサイズや形もさまざまな靴をたくさんもっていて、収納する場所に困るんですよ。でも、これならいちいち靴をお部屋に持っていく必要もないし、途中で廊下を汚してしまう心配もないですね。」

牧田「気になっていたんですが、この自転車ってインテリアとしておかれているんですか？」

片谷「いえ、この自転車は入居者さんに自由に使って頂ける共用の自転車ですよ。実際に使っている入居者さんも多くいらっしゃいます。」

牧田「とてもおしゃれですね！ちょっと近くへ買い物に行く時などにぜひ使いたいです！」

片谷「この周辺は自然も多いので、気分転換にサイクリングにいくのもいいかもしれないですね。」

片谷「実は、この床もこだわっているんですよ！」

牧田「えっ？床ですか？」

片谷「はい。まだオープンしたばかりということもあるのですが、あまり傷がないと思いませんか？」

牧田「言われてみれば傷もなく、かなりきれいな気がします。」

片谷「この床はフローリングではなくタイルを採用しています。そのため、傷が付きにくく常にきれいな状態を保てるエントランスになっているんです。シェアハウスで生活される方の多くは、普段スリッパを利用されます。そこで、スリッパでも歩きやすい床にしようと考え、フローリングではなく、タイルを使おうということになりました。」

牧田「そういった一目見ただけでは気がつかないところまで、気遣いをしているんですね！」

片谷「この他にもこだわった点が多くあるので、紹介させて頂きますね！」

汗をかいて、健康な体を手に入れる

片谷「こちらがフィットネスジムになります。ランニングマシンから本格的な筋トレの器具などやりたい事がきちんとできる設備を揃えています。テレビに鏡も用意しているので、DVDを使いながら入居者さん同士でヨガを一緒に楽しんだりなど、使い方は様々なので、自分なりの使い方を見つけていただければと思います。」

牧田「結構充実していますね。ヨガは他のシェアメイトさんと仲良く慣れるきっかけになりそうで、いいですね。」

片谷「私は小学校からクラブチームで本格的にテニスをやっていたのですが、社会人になってから、運動をする機会が減り、この1年で5～6キロ体重が増しました（笑）。そこで現在はジムに通っています。自分の住んでいる家にジムが併設されているのは、とても魅力的だと思います。」

牧田「私も運動は好きで、大学でバレーボールをやっていました。リベロというポジションで頑張っていたのを思い出します。最近、運動する機会があまりなくて運動不足が心配なんですが、これだけ揃っていれば好きな時に好きなだけやれますね。

竹馬まであるんですね！久々に見ました。小学校の頃なんか得意だったんですけど、今もできるかちょっと試してみていいですか？」

片谷「是非どうぞ。」

牧田「わぁ～懐かしい！今でもできた！」

片谷「私も久々にっと。」

片谷「奥には洗濯機・乾燥機がおいてあります。」

牧田「すごい数の洗濯機と乾燥機ですね。」

片谷「洗濯機と乾燥機はそれぞれ8台と6台設置してあります。出来るだけ快適な生活を送って頂くために、洗濯はスムーズにできたほうがいいと考え、できる限り多く設置を致しました。」

牧田「確かにこれだけあれば、誰かと重なって待たなきゃいけない！なんて事もなさそうですね。」

お風呂好きの考えたバスルーム

片谷「僕がお風呂が大好きで、毎日お風呂に入っていますね。」

牧田「私も、お風呂大好きです！私のシェアハウスに求める絶対条件の一つなんです。」

片谷「それなら、気に入っていただけると思います。このシェアハウスは、シャワールームよりもバスルームの方が多いんです！ジムで運動し汗をかいた後にゆっくりと湯につかって体の疲れをとる。そして、広さが自慢のキッチンで岡山県産地直送の野菜を使った料理を作って食べて体力をつくる。そんなサイクルをつくってもらえたらと考えています。」

牧田「施設の一つ一つがコンセプトにしっかりと結びついているんですね。」

牧田「広い洗面台！ドライヤーが付いているのもありがたいです！これならゆっくりと髪を乾かす事も出来ますね。あと、ハンドソープが置いてあるのはとても助かります！こういう細かい気遣いがとてもうれしいです。」

片谷「ありがとうございます。私たちも入居者さんから頂いた様々な声を運営に反映していきたいと考えています。こちらは女性専用のバスルームと洗面台ですが、私のようにお風呂が好きな男性にも心地よく使って頂けるよう、男性にも同様のスペースを用意しております。」

8.1帖と広々サイズのプライベートルーム

牧田「すごく広いお部屋ですね！私が住んでいるハウスのお部屋よりも広いです。」

片谷「お部屋のサイズは8.1畳で統一しています。こちらのモデルルームのように自分なりの部屋作りを楽しんで頂ければと。ベッドはついていますが、家具にとことんこだわりたい方もいらっしゃると思いますので、それ以外の家具は任意となっています。」

牧田「収納スペースまでちゃんとわかれていて使い勝手が良さそう。窓も広くてちゃんと陽が差し込んで、過ごしやすそうなお部屋だと思います。どこのお部屋が人気がありますか？」

片谷「現在、人気があるのが2階のお部屋ですね。リビングに近いお部屋の方が人気があるようです。ちなみに、各部屋が全く同じではつまらないので、それぞれ違うポイントがあります。別のお部屋に行ってみましょう。」

牧田「壁紙と床が違います！こちらは男性に人気がありそうな色使いのお部屋ですね。」

片谷「そうなんです。20種類以上の組み合わせになっているので、自分の好きなお部屋を選んで入居して頂きたいですね。」

寛ぎとデザイン性を両立させたラウンジ

片谷「こちらのラウンジは、天井が普通に比べて高いんです。本来天井になるはずだったところを抜いて、空間を広く感じることができるようにしてあります。」

牧田「コンクリート打ちぱなしってかっこいいですね。このラウンジの雰囲気にとてもあっていると思います。」

片谷「また、窓際の席がファミレスの一角のような造りになっています。ご飯を食べてもいいし、読書や勉強をしてもいいし、シェアメイトさんとお話をするのもよし。本当にファミレスにいるかのように使うことができます。」

牧田「本当にファミレスみたいで、つい寛いでしまいそんな空間ですね。ガールズトークがはじまったら、何時間でもいれそうです。」

片谷「中心のダイニングテーブルのイスがすべて違うデザインになっているのも、またこだわった点です。自分のお気に入りのイスを見つけたり、気分転換で他のイスを使ってみたりなど、ちょっと遊び心を付けてみました。また、さりげない点なのですが、このラウンジの音響設備はONKYO製で、より良い音でテレビをみたり、音楽を楽しんだりしていただけます。」

牧田「このラウンジだけでも、そんなにこだわっているところがあるんですね！」

片谷「それだけでなく、”食と健康”をコンセプトとしているので、レシピ本や運動誌も多く揃えています。他にも、こちらにも情報交換ができる黒板を用意したりなど、語り尽くせないほどありますよ！」

有機野菜をこだわりのキッチンで料理して

片谷「こちらのキッチンは、51部屋分の入居者さんが調理をするところなので、複数の人が同時に調理できるように、余裕を持ったスペースにしてあります。ところで牧田さんは料理はお好きですか？」

牧田「料理は好きです！こんな広いキッチンがあったら何でもつくれそうですね。」

片谷「こちらには、調理器具もたくさん揃えてあります。」

牧田「炊飯器やミキサー、パン焼き器、ワッフルメーカーまである！こんなに揃っているとつくれないものがなさそうですね（笑）」

片谷「こっちにある冷蔵庫の大きさと数もすごいですよ。」

牧田「冷蔵庫、本当に大きいですね！大型タイプが8台もあると一人分の容量も相当大きいんじゃないですか？」

片谷「だいたいですが、一人当たりの容量は一人暮らし用の冷蔵庫と同じ位になっていますので、余裕をもって使って頂けると思います。」

牧田「それだけ容量があれば、料理をボウルとか大きいお皿に入れたまましまっておけますね。」

片谷「それから、岡山県産地直送の無農薬野菜を届けてもらっており、これは入居者さんは無料で食べていただけるようになっているんですよ。」

牧田「すごい！国産の無農薬野菜なら安心しておいしく食べられますね。」

“食と健康”を通して誰もが好きになるシェアハウスに

片谷「私は、企画が好きで、どんな人に入居してもらえるか、どんな点を気に入ってもらえるのかを中心に様々な事を考えています。そして、このシェアハウスにはファジーな人々に是非入って頂きたいと思っているんです。

この『PLENDY-SHARE東浦和』のコンセプトになっている”食と健康”というのは、誰の生活にもあるものです。だからこそ、誰にでも好きになってもらえるシェアハウスであって欲しいと思います。」

牧田「20代前半とか若い時は、“食と健康”について考えたことはあんまりなかったですが、最近は考える機会がとても多いですね。ちょっとお値段は高いのですが、時には農家さんの顔がわかる野菜を選んでみたり、ランニングをして時々身体を動かすようにしたり。

『PLENDY-SHARE東浦和』は、そういったことが日常の中に組み込まれているので、意識しなくても自然と健康になっていけるのがいいですね。」

・*.ﾟ牧田の『PLENDY-SHARE東浦和』チェックポイントﾟ.*・