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イベント・インタビュー記事

こんにちは。本日は井土ヶ谷駅から歩くこと5分、小さな丘の上にある「横浜シェアハウス#58N(ゴーヤ邸新館)」にやってきました!
今日はここで「無印祭り」といういかにも女性が食いつきそうなホームパーティーを開催するとのことで、わくわくしながらやってきた筆者です(笑)


どんなパーティーだったのか、またハウスの住人はどんな方なのか、様々なことをお伺いしてきましたのでぜひチェックしてみてください♪


丘の上にあるゴーヤ邸とは?


「ゴーヤ邸」

一度聴いたら耳に残る物件名ですね。
本日お邪魔するのは「横浜シェアハウス#58N(ゴーヤ邸新館)」ですが、実はお隣に「横浜シェアハウス#58(ゴーヤ邸)」というゴーヤ邸があるんです。
物件名でわかるように、パーティーが開催されるゴーヤ邸は新しい棟で、女性専用の物件としてOPENしました。

ということでまずはハウスの紹介からしたいと思います。

こちらはリビング。

大きな窓から日差しが心地よく入ってきます。
夕方は、テラスでお茶を楽しむのもいいかもしれませんね。夕日とキラキラした街並みのコラボは最高のロケーションです。

室内には洗練された家具たちが並び、間接照明で彩られた空間はなんとも言えない心地の良い空間となっています。

そしてお次に紹介するのがパーティーの準備が行われている、キッチンです。

コンパクトに見えるキッチンですが、かなり計算されて作られているように感じました。
まずこの作業台。


ここを作業台兼カウンター席にすることで、十分なスペースがなくても数人で同時に調理を行うことができます。またキッチンと向かい合わせでカウンター席を設けることで、食事を楽しむ人、調理をする人同士のコミュニケーションが生まれやすくなり、シェアハウスにはとても向いている作りだと感じました。準備中も、それぞれが何かしながら、コミュニケーションを取っている姿を何度も拝見し、日々料理をすることが楽しくなりそうな空間でした♪

最後にご紹介するのがお部屋です。大きく分けて2つの特徴があります。
まず、どのお部屋も日当たりが良いことです。窓が二面あるお部屋もあり、快適に過ごせそうです。


そして収納力!
先ほどのお部屋の写真をみていただいたら分かるように、壁一面に収納棚が。賃貸だと壁に棚を作ることができないので、この収納棚は大変便利です。もしここに収まりきらないのであれば、ベット下などの収納を活用すれば、お部屋を広く使えそうです。


まるで商品開発!?暑さと闘いながら祭りの準備


さてハウス内を一通り見た後は、いよいよカレー作りのスタートです。といっても無印のカレーのルーをひたすら煮込続けるのだそうです。

では本日の主役の登場です!



こんなにたくさんのルーがあるとは、さすが無印祭りです!だからあっという間にお鍋はこんな感じに(笑)



そしてルーだけではありません。なんとナンまでも作っちゃうそうです!こちらも無印商品とのこと。ひたすらコネて、そしてフライパンで焼いていきます。かなり苦戦されていたようですが、美味しそうなナンが焼きあがりました。

無印良品のアイテムは味もおいしいし、手間がかからないので時短パーティーになりそうですね♪

ただ調理を続けていくうちにある変化が・・・。入居者の方は額に汗をにじませながら、続々と髪を結びだすのです。そう、このハウスの中かなり暑いんです。



というのも、リビングにクーラーがないハウスだったのです。窓が大きく、また丘の上ということもあり自然の風で生活してほしいというオーナー様の気持ちからクーラーを導入しなかったそうです。たしかに窓からの風は心地よく、快適な生活を送れそう気がしました。ただ料理をするとなるとガスを使うためか、かなり暑いなと感じたのが正直なところです(笑)

そういったことから、入居者の方がお願いし、クーラーの導入が決まったそうです。入居者の方の声を敏感にキャッチしてくれるのは嬉しいですね♪

そしていよいよルーが完成しはじめ、続々と並べられていきます。



その様子を見て入居者の方が一言。

「え、商品開発でもしてるの!?(笑)」

たしかにこの状況は、ルーの商品開発をしているといってもおかしくないですね(笑)
暑さとの闘いに勝ち、無印祭りの準備は無事終わりました。

【人生初!】13種類のカレーをいただきます!


さていよいよカレー試食会!?の開始です。

これだけのカレーを一度に味わえるなんて人生初めての経験で、筆者は興奮しております(笑)

どれを最初に食べようか悩みながらカレーを見つめる住人さん。
私も本当に迷いましたが、一番辛さが控えめなものを選びました。

住人さんは辛い物がお好きなようで、果敢に辛さMAXレベルのものをチョイスしていきます。ただこのリビング先ほども言ったように、クーラーがありません。クーラーのないお部屋×カレーの辛さで汗が止まりません(笑)そんな時、丘の上の物件の特徴でしょうか、窓から心地よい風が流れてきます。まるで田舎のおばあちゃん家に来たような気分になり、ゴーヤ邸にはゆっくりと時間が流れていました。

こんな素敵な夜の雰囲気だからこそ、ゴーヤ邸では夜ご飯を一緒に食べることが多いそうです。旧館の方では、ワールドカップの時に入居者お手製のカレーを一緒に食べながら応援したり、新館の人が旧館でお食事をしたりなど交流が多いようです。

というのも住人以外の方の出入りが比較的自由なんだとか。多くのシェアハウスでは住人以外の方の出入りを禁止していたり、宿泊を禁止していたりします。
しかしこの物件はかなり自由に出入りできるようで、ゴーヤ邸に来ると知り合いが増えるそうです。そして中には恋人になったかたもいるとかいないとか。気軽に友人を連れてこれる、また知り合いが増えるというのはとても嬉しいですよね♪

新館は女性専用ということもあり、旧館の人が気軽に遊びくることはまだ少ないようですが、今日のように旧館と合同でパーティーを開催する機会を増やしていく予定だそうです。今後さらに交流の場が広がり、シェアハウスの醍醐味である、普段出会わないような人と出会える機会が増えていくのではないでしょうか!楽しみですね。

そんなお話を聞いていると、カレーもいつの間にかかなり少なくなっていました。
ただいつになっても減らないカレーが・・・(笑)それがこちら。

これは見た目からもわかるように相当辛いカレーとなっています。辛い物好きの住人さんもさすがにこれは辛すぎたようです(笑)辛い物好きな方、今すぐ無印へダッシュです!

なんとか完食し、全員で後片付けです。シンクが一つしかないものの、作業台が広く、L字型のため、分担して作業しやすいのでシェアハウスにぴったりのキッチンだなと感じました。入居者さんもキッチンの使い勝手には満足しているとのことです。

準備も、片付けも全員で分担してパーティーを開催している姿を見ていると、普段から交流ができている、交流しやすい雰囲気のハウスなのだなと感じました。


いかがでしたでしょうか。
「無印祭り」という一味違うパーティーに参加してきましたが、カレーがおいしかったのはもちろん、ゴーヤ邸には不思議なゆったりとした時間が流れていました。

丘の上にあるシェアハウス。住めば知人が増えるハウス。時間がゆったりと流れるハウス。

ちょっとでも気になった方はぜひ遊びに来てみてはいかがでしょうか。


【余談話】
暑さに耐えかねず、かき氷も作ってしまいました(笑)
どれだけお腹がいっぱいでも、食後のデザートはやめられないですね!

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