スロータイムが流れる暮らし

こんにちわ。お庭には家庭菜園スペース、本格ピザ窯があり、緑豊かなシェアハウス『シェ・トワ鶴川』の内覧に行ってきたゆうです。

私、シェアハウスを見るのは本日で3回目。某サイト主催のイベントでシェアハウスに1週間程度体験入居をしたことがあるのです。なので、シェアハウスの暮らしについて何となく理解しているつもりです。

シェアハウスに住んでいる人ってみんなフレンドリー。そしてとても温かい。「ただいま～」、「おかえり～」といったことや、料理を多めに作って、みんなに分け合っていたりなど、日常生活の中に人の優しさを実感できたり。また、私が体験入居した時はワールドカップのシーズンだったので、みんなで夜遅くまでサッカー観戦したりなど、大学のサークルみたいな生活をさせて頂きました。

その時は、都心の大型シェアハウスでしたが、本日お邪魔するのは、郊外の一軒家タイプ。私が体験したシェアハウスとはまた違った暮らしがあると思います。『シェ・トワ鶴川』で、どういった方が、どういう暮らしをしているのか？などについても聞いてきたので、しっかりレポートしたいと思います。

シェ・トワ鶴川を案内してくれたのは、ご自身でもシェアライフの経験がある前田さん

ゆう「前田さん、本日は物件見学をさせて頂きありがとう御座います。ここに来る前に聞いたのですが、前田さんもシェアライフのご経験があるのですね。」

前田「ゆうさん、こんにちわ。私は、出身が福井県でして、大学卒業とともに上京してきたのです。そこで一番最初に住んだのがシェアハウスでした。東京には知人が全くいなかったのですが、シェアメイトが東京のオススメスポットにいろいろ連れてってくれて。そこで、東京のことがだんだんわかるようになりました。

実際に住んでいたので、楽しい部分だけじゃなくて、大変な部分もきちんとリアリティーを持って説明ができると思います。」

ゆう「例えば、大変な部分ってどんなところですか？」

前田「掃除・ゴミ出しする人としない人がいるのですが、そういったところがトラブルの原因になったりします。なので、管理会社の方で清掃業者週2回いれて、トラブルの大元をつぶすように心がけています。」

ゆう「そういったところまで管理が行き届いていると安心します。」

人が集まりやすい設計

前田「玄関をあけると、そこはすぐリビング。そして、家の中心にリビングを配置しているので、リビングに自然と人が集まりやすい造りになっています。実際、一人でもリビングに人がいると、どんどん人が集まってくるようです。ここの入居者は、お酒が好きな方が多いので、そういった意味でも人が集まりやすいかもしれません。」

ゆう「なるほど、お酒があると後から入居してきても、みんなに溶け込みやすくなりそうで、いいですね。それにしても天井が高いですね！」

前田「そうなんです。リビングは吹き抜けになっていて、高さが6mくらいあります。後でお見せしますが、お部屋も少し天井がたかくなっています。」

お料理教室ができそうなカウンターキッチン

ゆう「私料理が大好きなので、キッチンが個人的に一番重要なポイントです。今は実家に暮らしていますが、以前一人暮らしをしていた際は、ひじきとか煮物とか和食を中心に作っていました。なので、広いキッチンはマストですね。」

前田「そういった料理好きな方に住んで頂きたいですね！オープンなカウンターキッチンなので、パーティーの時もとても活躍しているようです。なお、こことは別にもう1か所キッチンがあるので、混雑する心配もありません。」

ゆう「こちらがオープンしてから、あと2か月で1年経つと聞きましたが、とてもキレイですね。」

前田「ポータルサイトに掲載されている写真は、オープン前に撮影しているので、とってもキレイです。私達としては、設備に投資するよりも、オープン前の状態を維持するところに投資をして、いつでもキレイな状態で気持ちよくキッチンを使っていただきたいと思っています。」

みんなが集まれるシェアハウスのシンボル、ピザ窯

前田「窓を開けるとリビングと一体になった緑豊かなガーデンが広がります。」

ゆう「軽井沢とかの別荘に来ている気分になれますね。」

前田「今、私達がいるテラスの床は、大谷石で出来ているですよ。そして、ハウスのシンボルであるピザ窯も床と同じ大谷石で出来ているのです。」

ゆう「ピザ窯がお庭にあるなんて、初めて見ました。お友達を読んで、ピザパーティーしたくなっちゃいます！」

前田「実際、シェアメイトの友人も招いて、ピザパーティーを開催されていましたよ。ピザ―パーティーの他にも、春にはみんなでお花見にいったり、先月は、笹を買って来て、みんなで短冊に願い事を書いていたり、楽しい生活を送っているようです。」

前田「ピザ窯の奥には、お部屋毎に仕切られてた家庭菜園スペースがあります。枝豆、なす、ししとう、トマト、ジャガイモ、ねぎ、ミントなどを育てているようです。トマトは、種から育てたようで、入居者さんの愛情がたっぷりのようです（笑」

ゆう「私、お庭でガーデニングとかハーブを育てたりするのが憧れなんです。ここで収穫祭とかやりたいですね！」

窓が大きく、どこにいても明るいおうち

ゆう「リビングは一面窓ガラスになっていてとても開放感がありましたが、通路も大きな窓があって、どこか居心地がいいですね。通路なのに、カフェのような雰囲気があります。」

収納たっぷりのお部屋

前田「お部屋は全部で9部屋。どのお部屋にも大型のクローゼットを付けているのが特徴的です。シェアハウスでもワンルーム並みの収納があった方が生活がしやすいと考えまして。」

ゆう「私、片づけとか少し苦手なので、大型のクローゼットがあった方が助かります！いろいろ隠せますからね（笑」

写真左上：クローゼットの他に、棚もあるので、ここにも荷物を置くことが出来ます。
写真右上：テレビジャック・有線LANジャックも完備です。
写真左下：部屋干しロープが付いているので、下着などデリケートなものを部屋干しできます。
写真右下：ポールハンガーがあるので、ここにも洋服が掛けられます。

充実した水回り

前田「9人に対して、バスルーム1室、シャワールーム1室、トレイ3室、洗濯機3台、洗面所3か所と、だいたい3人に1つの割合で用意しています。これだけあれば、混雑する心配もありません。」

ゆう「湯船に浸かれるバスルームがあるのは大事ですね。」

そら・かぜ・みどりを感じるスローな暮らし

ゆう「ここには、銀座や築地に勤めている方も住まれているようです。正直、鶴川からでは相当遠いはずです。それに、もっと近いシェアハウスが他にもたくさんあると思います。それでも、あえて、『シェ・トワ鶴川』を選ぶ理由があるのでしょうね。

ここは、東京とは全然違った時間が流れています。リビングの窓を開けると、本当に気持ちいい風が入り込んできます。中庭に出れば、すくすく育つ野菜たちがいて、みどりを感じながら優しい気分になれたり。そして、どこにいても窓があるので、そらが青いことを実感できます。この暮らしは都心では絶対味わえないような気がします。
ゆるやかな時間を愉しみたい方にはオススメのシェアハウスだと思いました。」

シェ・トワ鶴川イメージムービー

・*.ﾟゆうの『シェ・トワ鶴川』チェックポイントﾟ.*・