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今、問題となっている建築基準法、消防法に違反した『脱法ハウス』

「家賃が安く、住みやすい」「さまざまな同居者と交流を持つことができる」などの理由から、人気のシェアハウス。今ではますますその数も増えているとされています。

ただし、残念なことにシェアハウスの人気が高まる一方で、法律に違反した形態の『脱法シェアハウス』も増えてきているそうです。 たとえば、一軒家をシェアハウスに改装した場合には防災対策も必要になりますし、書類申請など面倒な過程も経なければいけないそうです。 もちろん、ほとんどのシェアハウスが法律をきちんと守り、申請を行っています。ですが、建築基準法や消防法に違反している形態のシェアハウスが存在することも、また事実であり、問題となっています。

先般、消防法違反で摘発され話題となったシェアハウスは、その『狭さ』で話題となりました。
オフィスビルや一軒家などを改装して作られたシェアハウスは珍しくありませんが、脱法ハウスに設けられた個室のスペースは1畳から1.5畳程度とされており、ほとんどの部屋に窓がない状態だったとも言われています。 壁も薄く、他の部屋の物音が聞こえてくるという問題もあったそうで、プライバシーが感じられないといった意見も上がっていました。

このようなシェアハウスは、事務所などを同じビル内に併設することで、共同住宅と事務所の複合用途だと申請を出すことで、『脱法ハウス』であることを誤魔化してきたようです。
ですが、共同住宅である場合には、
・火災が起きた場合、スムーズに避難できるように隣の土地との間に定められた空間を設ける
・個室の壁は天井まで通す
・窓を作る
・7平方メートル(およそ4.3畳)の広さを確保する
といったルールを守らなくてはいけないとされています。 一般のシェアハウスは、契約時、もしくは入居時に災害時の避難経路や保険について説明を受けることがほとんどです。個室の壁もしっかりと天井まで届いたものになっていますし、窓がなく息が詰まるような部屋に押し込まれるということもありません。 『脱法ハウス』は一般のシェアハウスの形態を真似ただけの非常に悪質な物件です。 「シェアハウスに住みたいけれど、大丈夫なのかな」と不安に思っている方は、シェアパレードから選び、いろんな物件を見ながら検討してみることをオススメします。

家賃が安い、比較的すぐに入居できるといったメリットのため、ワーキングプアと呼ばれる層に人気のある脱法ハウス。ですが、このようなところに入居してしまい、火災などが起きてしまうと、大切な命を失ってしまうこともあり得ます。 また、あまりに悪質な脱法ハウスに入居してしまった場合には、『脱法ハウス』として摘発された後に立ち退きをせまられるケースもあるようです。シェアハウスに入居したい方は、気を付けて物件を選びましょう。


第二回コラム:『脱法ハウス』に騙されない!そのずさんな契約内容とは
第三回コラム:『脱法ハウス』に騙されない!驚きの劣悪環境が、そこにあった

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