いろんな東京のカフェに足を運んでみたけれど、たまにはちょっと変わったカフェに行きたい！でも、料理は美味しくて、オシャレで、居心地がいいところに行きたい！という、ちょっぴりワガママな方のために、今回は東京でも少し変わったカフェを紹介していきましょう。 こんな変わったカフェがあるなんて……行ってみたい！となること必至です！

chano-ma（最寄り駅：東急東横線「代官山」駅）

ちょっと変わったレストランとして、注目しておきたいのが恵比寿・代官山エリアにある「chano-ma」です。カフェといえばソファ席が定番ですが、ここでは靴を脱いで、大きなソファの上にぺたんと座ってお茶が楽しめます。
普通のテーブル席もありますが、ふかふかのソファの上でのんびりティータイムを楽しむのがオススメ。赤ちゃん連れでも安心して入れると評判ですから、お子さんがいるお友達と出かけるのにもいいかもしれません。 メニューには有機野菜や無農薬野菜をたっぷり使用しているので、お腹も満足できそう！

http://chano-ma.jp/

よーじやカフェ　渋谷ヒカリエShinQs店（最寄り駅：各線「渋谷」駅）

人気スポット「渋谷ヒカリエ」の店内にあるのが、「よーじやカフェ」。脂取り紙で有名な京都の名店「よーじや」が、カフェにも進出したと話題になっているお店です。 ヒカリエのコスメフロアにあるカフェということで、美容と健康にいいメニューを揃えているとのこと。 人気のドリンクメニュー「カプチーノ」には、よーじやの“看板娘”の顔がココアで描かれています。そのあまりのインパクトに、記念写真を撮りたくなってしまうことでしょう！
他にも、和風スイーツやパスタ料理などがメニューに並んでいます。都内では、他に羽田空港にも店舗があるそうですので、そちらも要チェック！

http://www.yojiyacafe.com/

cafe紅（もみ）　（最寄り駅：日比谷線「小伝馬町」駅）

畳のあるカフェとして有名なのが、カフェ紅。紅と書いて「もみ」と読むそうです。 小さなお庭を眺めながら、ゆったりとオチを楽しめるのがこのお店の魅力です。
東京にあるカフェなのに、気分は「京都に来ているみたい！」。さらに、まるで自分の家にいるかのようなくつろぎを感じることができるでしょう。 メインで扱っているのは中国茶で、スイーツとの相性はバッチリ。 人気メニューのカフェモカあんみつは、なんとあんみつにエスプレッソをかけて食べるのだとか！このメニュー、一度味わってみたいというお客さんも多いみたいですね。
ただし、「大きな声でのおしゃべり」「小学生未満のお子さんの入店」は禁止だそうです。

http://www.momicafe.com/

ストロベリーフィールズ（最寄り駅：各線「渋谷」駅）

渋谷の東急ハンズの前にある「ストロベリーフィールズ」は、ロック・カフェとしてファンの間では有名です。70年代から80年代にかけての洋楽ロック、ポップスなどを中心に、アナログレコードが楽しめるお店なのだとか。
ディナータイムのみの営業で、お酒を楽しむカフェではありますが、落ち着いた雰囲気で音楽を楽しみたい人、ロックファンにはオススメです。 妙に居心地がいいからまた来たくなる。何度でも足を運びたくなるというリピーターに愛されているカフェでもあるようです。

http://www.gem.hi-ho.ne.jp/e-suyama/

東京には他にもまだまだ、ユニークなカフェがたくさんあります。 たまには、シェアメイトや恋人と一緒に、変わり種カフェに足を伸ばしてみてはどうでしょうか？