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シェアハウスでも、病気やケガに備えて常備すべき4つのアイテム

シェアハウスにいるのならば、病気をした時もちょっぴり安心です。何かと助けてもらえるかもしれませんし、頼めばシェアメイトにヘルプしてもらえるかもしれません。ですが、その好意にあまりに甘えてしまうと、風邪などの場合、シェアメイトにうつってしまう可能性もあります。 できれば、自分でも予防策を講じておきましょう。



病気やケガのことを考えて、常備しておきたいもの

体温計

熱っぽい時には、体温計でまず体温を測りましょう。病院に行くか、それとも薬を飲んで自宅で寝るかの判断の目安になりますし、女性の場合には基礎体温をつけられるという別のメリットもあります。


解熱剤、痛み止め、整腸剤

明日はどうしても出席しなきゃいけない授業がある、仕事が休めない。だけど病院がやっていないという時間帯には、薬を飲むと少し楽になるかもしれません。急な発熱・頭痛・腹痛のために、市販薬のストックはあったほうがいいでしょう。 痛み止めは、歯が痛くなった時にも役立ちます。


熱さまシート

さすがにシェアハウスでは、冷却まくらを冷凍庫で保管するのは難しいもの。 ですから、熱さまシートが役に立ちます。熱っぽい時には、額に貼って安静にしていましょう。 額が狭い人は、子供用のシートを利用すると便利です。



絆創膏

急な切り傷で役立つ絆創膏。意外と常備していない方が多いようですが、購入しておくと何かと便利です。100円ショップなどでも購入できますが、粘着力がいいもの、撥水性のあるものがいいという方は、ドラッグストアでの購入をお勧めします。


保険証はわかりやすいところに置いておきましょう。「どこにやったか、わからなくなってしまった」なんてことのないように、大切に保管しておくべきです。 行きつけの病院がある場合には、診察カードも同様に保管しておくことが肝心です。

体調が悪くて食事が作れない時のために、食材などもストックをしておきましょう。 レトルトのお粥やスープ、栄養補助食品のように食べやすいもの、スポーツドリンクのように疲れた体でも飲み込める飲料を常備しておくと便利です。また、緊急時には非常食にもなりますから、なお安心です。 ただし、消費期限には気を付けましょう。

この記事を書いた人

東京一人暮らしアドバイザー。 学生時代は下北沢や吉祥寺で過ごし、現在は高円寺在住。 趣味は一人暮らしでもカンタンに作れる、料理・お菓子・パン作り、カフェ巡り、便利でカワイイ雑貨集め。 経験に基づいた一人暮らしの物件探し、防犯情報、お得な節約法・料理術などを提案していきます。最近、シェアハウスへの取材も多く実施しています。 Tokyo Solo Living Advisor. Lately, I have been conducting many interviews about share houses and Japanese language schools.

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