SHARELIFE MAGAZINE

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ally café  (アリーカフェ)でくつろぎの時間を

その場所に求めるもの

吉祥寺駅徒歩3分

吉祥寺の駅前の多くのビルが立ち並ぶ一角のビルに アリーカフェというお店がある

吉祥寺という街は
ショッピングに
公園を歩いてリフレッシュに
ハーモニカ横丁で飲み歩きにもおすすめの街

自然もあり
都会もあり
古い町並みもあり
それが吉祥寺の特徴

店長のお気に入りは 毎朝通勤で通る森の中

森を通ると都会が見えてくる

それがこの吉祥寺という街



吉祥寺に必要とされた店とは

ショッピングに疲れたら こちらのお店によっても良いかもしれません

観葉植物がたくさんであるお店

「くつろぎ」
という空間を作りたかったというこの店のコンセプト

大小様々な観葉植物が並べられ このカフェでゆっくり深呼吸してみよう



ホームメイドインテリアのこだわり

グリーンのラック
カウンター風のテーブル

様々な家具が並ぶこのカフェは ホームメイドのた家具が並ぶ
こだわりがのぞく店



ally cafe の願い

お客様は カップル、女性が多いカフェ
日々の喧騒から外れ、 この店で味わってほしいのは
「くつろぎ」
一番はそれに限る

ホッ・・・とした時間を過ごすためのこだわりは?
と尋ねると

「カフェとお客様の距離感」

距離感を保つために大切にしていることをたずねると

「たとえば、お客様と話しすぎるのは あえてさけています

スタッフがお客さまの雰囲気を作ってくつろがせるのではなく 自由にくつろぐ雰囲気を作ってもらえたらな と思って・・・」

このお店のルールの一つは フレンドリーに話しかけすぎず お客様自身の時間を楽しんでもらうこと



あえての区切り

これから増やしていこうかなと思うものの一つは
「区切り」

なんだそう

一つ一つの席を個室風に

異なるお客様同士の目線があわないような工夫をちりばめた



ally cafeのこれから

もっともっと理想の店に近づけていきたい

そんな進化を続けるアリーカフェ

これからもっと増やしていきたいものは3つ

区切り
植物

それらはすべてくつろぎの雰囲気のため

家族連れのお客様のくつろぎのために 絵本を増やしてみたり

個人の時間を作るための区切りを増やしたり

心の安心を作るために植物を増やしたり

まだまだお客様に提供できるものはたくさんあるのではないか
常にその考えは
アリーカフェの原点


「ある時スタッフの一人のパティシエを見ていたことがあります

私の店はパティシエもホールに立つのですが その時にお客様のおいしそうにしている顔をみたパティシエが 嬉しそうにしている顔は 今でも忘れられません」

「『常連さんに吉祥寺であるなかで 一番この店がおちつきます』

そんな言葉をかけてもらえる幸せと言ったら・・・」

適度な距離感をたもちつつ
日々のこだわりは
来てくれたお客様に全力の『ありがとうごさいました』
をかけること

くつろぎから喜びを生み出すお店
それがこのアリーカフェ



SHOP DATA

店舗名alley cafe(アリーカフェ)
住所東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-8 けやきビル 3F
営業時間11:00~23:00(ランチ11:00~17:00L.O.)
電話番号0422-26-9200
この記事を書いた人

生活用品の研究開発職を行う傍ら、ライター、読者モデル、ブロガーとして活動しています。 SHARE PARADEでガールズレポーターの経験をきっかけにシェアハウスに興味をもちました。今は会社の寮に住んでいますが、出るときはシェアハウスへの入居を検討中。 仕事柄、住まいの快適な住空間について考えることが多く、インテリアショップを見に行く機会が増え、そこで知ったことを皆様に届けられればいいばなぁと思っています。 趣味は、旅行へ行くこと、絵を描く、見ること。最近 はまっていることは、ゴルフと歌舞伎です。

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