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シェアハウスに住んだら始めたい!女性でも簡単に乗れる、自転車の選び方5つのコツ

シェアハウス暮らしをしている人にとって、自転車があると便利です。
通勤、通学や日用品の買い物、休日のお散歩タイムに、自転車があると世界が広がるかもしれません。ですが、自転車を購入する時に迷ってしまうのが種類の多さです。あまりにもたくさんありすぎて、選べない!という女性も多いのではないでしょうか。手頃な値段の自転車もたくさんありますが、できるなら乗りやすくてカワイイ自転車が欲しいですよね。また、女性はスカートで自転車に乗る時もあります。そういう時に、乗りやすい機種のものを選んでおくと便利かもしれません。
それでは、女性が自転車を選ぶ時に、気を付けるべきポイントはどこにあるのでしょうか。


パーツごとに気を付けたい、女性でも乗れる自転車の選び方

① 「トップチューブ」の高さ

まず、気を付けてチェックしておきたいのが『トップチューブ』と呼ばれる場所です。ハンドルとサドルを繋いでいるパーツのことを、トップチューブと呼びます。このパーツが高い位置についていると、スカートの女性は自転車に乗りにくいかも。低めの位置についている自転車のほうが、乗りやすいかもしれません。

② 「チェーンカバー」の有無

また、意外とチェックされていない『チェーンカバー』もよく観察しておきましょう。チェーンカバーがない自転車に乗ると、ロングスカートが巻き込まれてしまったり、靴に錆びやオイルの汚れがついてしまうこともあるかもしれません。カバーがついている自転車でも、長めのものを選びましょう。

③ 「サドル」のサイズ

『サドル』も、自転車を選ぶのに重要なポイントのひとつです。 小さくて硬めのサドルは、長時間乗っているとお尻が痛くなってしまうこともあります。段差のある道などを走ると、腰から太ももにかけて負担がかかってしまう可能性もあるでしょう。 女性のヒップをしっかりサポートしてくれるような、柔らかくて広いサドルのついた自転車を選びましょう。

④ 「ハンドル」の幅

ハンドルは広くとられたものより狭めの自転車のほうがいいそうです。幅の広いハンドルは、手首や肩に負担がかかったりすることもありますし、ブレーキをかけにくいタイプもあるようです。 狭いほうがスムーズに操作できるらしいので、そちらもチェックしてみましょう。

⑤ 「ブレーキレバー」の握りやすさ

ブレーキレバーも握りやすいほうが扱いやすいです。店頭で購入を検討している際には、試しに握ってみましょう。


女性にオススメしたい自転車は「ミニベロ」

自転車初心者の女性にオススメしたいものといえば、「ミニベロ」です。 タイヤが小さめで扱いやすく、女性でも乗りこなしやすい機能性の高さはもちろんのこと、見た目がとってもかわいらしい商品が多いのが特徴です。変速ギアやバスケット付きの自転車もありますから、通勤や通学にも向いている自転車といえるでしょう。混雑した道でも、小回りが利くのでスイスイ進めそうです。シェアハウスの玄関の中に自転車を持ち込んで保管したいという人にとっても、車体が軽いので簡単に持ち運びできるそうです。

この夏は、お気に入りのカワイイ自転車でお出かけしてみましょう!

この記事を書いた人

東京一人暮らしアドバイザー。 学生時代は下北沢や吉祥寺で過ごし、現在は高円寺在住。 趣味は一人暮らしでもカンタンに作れる、料理・お菓子・パン作り、カフェ巡り、便利でカワイイ雑貨集め。 経験に基づいた一人暮らしの物件探し、防犯情報、お得な節約法・料理術などを提案していきます。最近、シェアハウスへの取材も多く実施しています。 Tokyo Solo Living Advisor. Lately, I have been conducting many interviews about share houses and Japanese language schools.

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